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第91話 俺ニート、紳士な強敵と出会う

主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、ゲームに勝利し続けるとお金を稼ぐことができるという、神のゲームに参加!そのチャンスをものにするために、早速リバーサル社にて契約を交わした!

戦いに勝利し続け、快適な生活を送ることができるのか!

こうして信じることを決めた俺は、もうこれ以上話をすることはしなかった。

いつも通りの日常を緩やかに戻っていった。


そして食事や風呂を済ませていくうちに、あっという間に22時にを迎えた。


「さあ頑張りましょう淳一さん!また頑張って勝ちましょうね!」


「はい!また強敵が来たとしても、負けたりし内容頑張ります!」


とは言ったけど、昨日みたいな強敵が来たらちょっとやばいかもな。

プロフェッショナルブーストシステムは、さすがに就職経験0の俺には分が悪すぎる。


そしてその後すぐに、相手の顔が見えた。

いきなり攻撃してくるかと思いきや、突然話し始めた。


「お初にお目にかかります。僕のことは『ジュピター』をお呼びください」


「どっどうも……」


戦う相手がいきなり自己紹介をしてきた。これは今までにないパターンだな。


「あなたのお名前を教えて頂けませんか?」


「あっ俺は……」


とりあえずネットで使っているニックネームにした方が良さそうだな。


「レダです。よろしくお願いします」


「なるほど……なかなか良いお名前ですね」


「どっどうも……」


「さては……僕のことをみて動揺されていますか?」


「いっいえ……!いつも通りです……」


「あなたの心臓は……いまバクバクといっている状態でしょう」


(……!)


まるで俺の心の中が透けて見えるかのように、今の状態を的確に分析してきている!


「さて……それでは戦闘を始めましょうか。戦況は僕の方が有利そうです」


「……?なぜそう思うのですか?」


「僕には、ある秘密の能力があるのです。それを使えば、レダさんにも勝つことが十分可能と言えるでしょう」


なんでこんなに自信満々なんだ?


「さあ!始めますよ!」


(……!)


相手は銃タイプ!これは冷静に避ければ……


「あらよっと!」


バーン!


「淳一さん危ない!」


「……っ」


間一髪で避けたものの、俺は相手の攻撃にとんでもない恐怖を覚えた。

なぜなら……俺が避けようと思った方向に銃を撃ってきたからだ。


「かわしちゃいましたか……もしかして、あなたも能力をお持ちですか?」


「どういう……ことですか?」


「僕は相手の心を読むことができる、心視というプロフェッショナルブーストシステムスキルを所持しています。そのため本来ならレダさんに間違いなくヒットするはずなのですが……」


(…………)


やれやれ……銃弾を真っ二つにする侍風のおっさんの次は、

心の中を読むことができる人か?

この世界は一体どうなっているというんだ!

礼儀正しい……もしくは優しい人ほど裏にすごい強さを隠しているものです。

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