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第84話 淳一という名の中心疑惑(S!)

主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、ゲームに勝利し続けるとお金を稼ぐことができるという、神のゲームに参加!そのチャンスをものにするために、早速リバーサル社にて契約を交わした!

戦いに勝利し続け、快適な生活を送ることができるのか!

ついに重要なサイドエピソードが来ましたね!

「……なるほど、それが既に亡くなられている理由ですか」


「はい……なので今契約されている三上さんは、『別人』ということになります」


「……なるほど、これはかなり予想外のアクシデントが起きてしまいましたね」


ニートは免許証などの身分証明書を持っていない人が多いため、

身分証との確認などはしてません。

そのため本人だと証明きる証拠はないのです。


しかしさすがに他人になりすますことはできません。

なぜなら契約後、1度契約者様の親にお話しているからです。

もし他人だったら一発でばれてしまいます。


しかし今回は親への確認で問題が起きていないため、大変不思議な状態となっております。


「ペリーさん!三上さんの担当は私です。一体どうすればいいと思いますか?」


「しばらく様子を見ましょう。そしてタイミングを見計らって三上さんに本当の正体を聞き出すのです」


「ええ!結構危なくないですか!あまり迫りすぎると逆上のリスクとかが……」


「もちろん何の証拠もなく、三上さんに聞き出すのは良い行動とは言えないでしょう。しっかりと情報を集めてからお聞きする方がいいです」


「わかりました」


「それでは、そろそろ解散しましょうか。それともまだ私に何かお聞きしたいことがありますか?」


「いえないです!ありがとうございます!」


「かしこまりました。それではお互い頑張りましょう」


さて、私の役目はこれで終わりですね。

あとはアリスさん……あなたの担当者としての腕にかかっていますよ……


その頃……アリスは……


私はどうしたらいいんだろう……

私が一生懸命サポートしてきた、淳一さんが偽物だったなんて……


そして他人ではないのに偽物になることができた理由。

本当は既に可能性があるものを知っている。

それは……淳一さんにはお兄さんがいるという情報。


もし万が一、淳一さんのお兄さんが成りすましていたとしたら?

淳一さんのお兄さんには一度も会ったことはないけれど、

最も違和感なく成りすませられるのは……


ただ……これをそのまま淳一さんに質問しても、きっと答えてはくれないかもしれない。

こういうときってどうしたらいいのかな?


……ペリーさんは言っていた。様子を見るって。

今はひとまず情報を集めることに専念すればいいのかな?


……となると、一番いいのは淳一さんのお母さんに聞くことかな?

これに関しては時間を見つけてやってみよう。


淳一さんの正体が情報がはっきりするまでは、平常心で接していこう。


もはや三上淳一という存在がないとなるのなら、一体どうやって進むのか?

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