表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/190

第46話 俺ニート、復讐の真相を知る

主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、まさかのチャンスが訪れる!そのチャンスとは、ゲームに勝利し続けると快適なニートを送れるというものだった!そのチャンスをものにするために、早速契約を交わした!

戦いに勝利し続け、快適な生活を送ることができるのか!

俺がいつ相手の母を殺したかはわからない……

だが強烈な殺意を感じるのなら、残念だけど情報を聞き出さずに倒すしかない。

……待てよ……そういえば前にあったあの出来事……あれを使えば!


「淳一さん来ます!」


「お前の命を仏壇に捧げる!」


ついに戦いが始まってしまった。

だが俺はさっき思いついた作戦を実行した。


そして相手はこちらを目掛けて銃を撃つ。

俺はとにかく相手を惑わせるように左右に避けたり突然走ったりして対応した。


(……もうすぐあれが来るな……)


俺の考えた作戦……それが発動したのは戦いが始まってから2分後のことだった。


カチ、カチ


「くそ……なぜだ!なぜ出ない!故障してしまったのか!」


計画通り……!

俺は12発の弾丸をとにかく避けることに専念した。

そして相手の弾切れを待ったのである。


「さあ相手は攻撃できません!こちらの勝ちですよ!攻撃してしまいましょう!」


アリスは勝確のことを言っているが、俺はまだ銃を撃たなかった。

俺は即座に敵の元に近づき、


ガシッ


「なっ……なに!」


「手荒な真似はしたくないけど、真相を知るために我慢してほしい」


そう……俺が考えた作戦は、弾丸を12発避けた後、

相手を拘束して情報を聞き出すことだったのだ。

俺は相手をがっちりと羽交い絞めして拘束した。


「だっ……誰が教えるもんか!」


「俺が君の母を殺したことについて、残念だがその記憶がない。だが君がそう言うのであればそういうことにしてもいい。だから交換条件だ」


「ぼっ……僕は条件なんかに応じないぞ!」


「まあ聞いてくれって、条件はこう……俺に知っている限り全てリバーサル社の情報を教えてほしい。その代わり復讐は認める。同等の命である俺の母を殺せばいいよ。これでどう?」


「…………」


「俺はなんとなく……知らなきゃいけない気がするんだ……リバーサル社のことをもっと」


「……正直……」


「……?」


「僕もリバーサル社のことは、よく思っていない。むしろリバーサル社も復讐対象なんだ。だからわかった。その条件飲むよ」


「ありがとう」


もちろん母の命なんぞ差し出す気はない。

これはいわゆるハッタリと言うやつだ。

もし本当に殺しに来たら全力で阻止してやる。


「お前は一度も死んだことはなくここまで来たんだろ?だから知らないんだろ?」


「うん……だから教えてほしい」


「どうせリバーサル社の担当者からも知らされてないんだろうけど」


(…………)


「いいか!よく聞け!戦いに負けたら死ぬ。これはわかっているか?」


「うん」


「その話には続きがある。戦いに負けた後2つの選択肢から選べる」


「……2つ?」


「自分の命を選ぶか……家族の命を選ぶか……だ」


「なんだって!?」


「僕は家族の命を選んだ。その結果母が死んだ。全てお前とこんなルールを作った人のせいだ!」


(…………)


「でも悪かった。ある意味お前も被害者なんだよな……こんなルールを知らされずに契約しちゃってさ」


(…………)


「僕が我を忘れたのは、あの一言……なんだよな」


「あの……一言?」


「お前には関係ない。とにかくこれで話は終わり。そしてお前は甘いぜ。羽交い絞めは完璧じゃない」


「なに!?」


次の瞬間!相手は羽交い絞めから脱出し、

俺の銃を奪った。


「まさか……!?」

親は我が子を命を懸けても守る……それは物理的にもその他のことにもあるのです……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ