表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/190

第23話 俺ニート、BBSでレスバする(前編)

主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、まさかのチャンスが訪れる!そのチャンスとは、ゲームに勝利し続けると快適なニートを送れるというものだった!そのチャンスをものにするために、早速契約を交わした!

戦いに勝利し続け、快適な生活を送ることができるのか!

翌日、朝食をしながらアリスと会話をする。

アリスは昨日のことを心配しているようだった。

俺はいつも通りニュースでもと思ったが、アリスが少しでも元気になってもらおうとしているためか、

朝からほっこりする番組『ライット!』を紹介してくれた。

なんでもアリスが、前によく見ていた番組らしい。

実際に見てみるとなかなか良かった。まるでゴールデンタイムの旅番組とか、バラエティみたいだった。


さて唐突だが、覚えているだろうか?

俺がこのハローニートと契約しよう!ってなったときに、

『10chでいいネタになるぞ!』ってなったことを。


俺はもう既に何度も戦闘を経験してきたし、

勝ち続ければ快適なニートになれたも事実。

そろそろネタも溜まってきたことだ。

俺は10chにスレを建ててみることにした。


まあ本音を話せば、アリスがいない間寂しいので、

構ってもらいたいかまちょな部分もあるのかもしれない。


「それじゃあ淳一さん、お昼ご飯用意しましたので、行ってきますね」


「わかりました!いってらっしゃいませ」


っとさらっとアリスとの会話を交わした後、

ついに俺は歴史的なスレを建てた!


『俺ニート、ニートを肯定するサービスと契約したら快適すぎてやばいんやがwwww』


ここからはスレの様子を、普段通りの会話風にお見せしよう。


「ワイ、ハローニートっていうとこと契約したらめっちゃ快適になったんやが、皆もやってみたらええでwww」


「えぇ……」


「うさんくさそう」


「つまんねぇこと言ってねぇで働け」


開幕煽られたりするのはいつものこと。俺はレスを続けた。


「そんなこと言って、本当はお前ら羨ましいんだろ?」


「具体的にどんなサービスを提供されるの?」


「まず1日3食がただで提供される。朝はなぜかパンしか作ってくれないけどな。んで送迎が無料で、月4回まで外食可能。病気などは代理で病院に連絡してくれる。一緒にお喋り可能。あとなにより、ゲームに勝てばお金くれるのよ。すごくね?お前らの嫉妬している顔が目に浮かぶわwww」


「嘘っぽい」


「ぜってーうそ」


「あぁ、陰キャ君。誰にも構ってくれないからついに妄想の世界に入り込んだのか」


誰も俺の話だけじゃ信じてくれないのか。

それならあのホームページを見せてやる。


「お前らが嘘だと思うのは無理もない。だからな、ちゃーんと証拠をもってきてやったぞ」


俺は例のホームページのURLを貼った。


「うそ……だろ?」


「マジであって草」


よしよし……好感触だ。

さあここから同じニートたちの嫉妬する姿を楽しむとしよう!




ちなみに私はBBSより普通のコミュニティの方が好きです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ