表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
166/190

第166話 俺ニート、ボスとご対面する

主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、ゲームに勝利し続けるとお金を稼ぐことができるという、神のゲームに参加!そのチャンスをものにするために、早速リバーサル社にて契約を交わした!

俺以外の家族を失った過去があっても!俺はめげずに生きていく!

「梅田さん!……梅田さん!」


俺はとっさに梅田の体に触れて確認する。


(……!!)


梅田は……『息をしていなかった』


「どうして……!」


それはあまりにも突然すぎることだった。

突如梅田が倒れ、全く反応がない。


梅田が死んだかどうかはわからないが、

少なくとも意識はないことはわかった。


「あーあ、まじだるいわー」


(……!?)


「そろそろ正体を明かしてやるよ!」


「いっ……一体お前は何を言って……」


「あーあ、もっと早く始末しとけば良かったと後悔しているよ」


「……!お前は誰なんだ!」


「おやおや、勘が良くないね~ここまで聞いて察せないなんて鈍感男……いや鈍感ニート!」


(……!)


そう言うと、十文字は顔にかぶっていたマスクを外した。


「俺はなぁ……十文字なんかじゃねぇ……本当の名前はなぁ……『デバード』つまりリバーサル社のリーダーってことさぁ!!!」


(……!!!!)


「はーーっはっはっは!いやー実に傑作だ!このリバーサル社の本拠地にたどり着けるとは大したもんだぜ!」


「お前……どうしてこんなことをした!」


場は一気に修羅場と化す。

お互い経緯とか態度を全く気にしない!ガチの戦いが始まった。


「変装のことか?それなら簡単だ。お前が危険人物だからだ」


「危険人物?」


「お前はアリスに本来存在しないはずの感情を生み出した。このままではリバーサル社全体が崩壊しかねない。だから消えてもらうことにしたのさ」


(…………)


「つーわけでデバード教授によるネタバラシたーいむ!」


「ネタバラシ……どういうことだ?」


「まず昨日言っていた内通者のことはせいかーい!」


「……!待て!昨日いなかったはずだ!話し合いの場に」


「外から聞いていたからねぇ。こっそりとね」


「なんだと!じゃあ全部聞いていたのか!あの日の2人の会話!」


「もちろん!全て聞かせてもらったさ」


全て筒抜けだったのか……なんて恐ろしいやつ

……ん?じゃああの時の謎の音って……!?


「それから、なぜ情報を漏らしたと察知できたかだな。それも簡単、俺がいる前で梅田に情報を渡しやがったな!だから一発でわかったんだよ!」


(…………)


「あーあ、本当は1回目の時に母を始末しようかと思ったんだがなぁ……俺の数少ない良心で許してやったのになぁ……そこでやめとけば母だけは助かったのになぁ」


「……くっ!」


「それにしても、三上も梅田もバカだよ!俺を特に疑わず同居に賛成しちゃってさぁ。俺と同居しなければ命を失わずに済んだものを……」


「命……だと!?」


「そう、母のこと……そして……『梅田のこともだ』」


「……!なんだと!?梅田?」


「梅田はなぁ……『たった今死んだ』死んだも同然だ」

ついにクライマックス!勝つのは一体どっちなのか!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ