第164話 俺ニート、楽しさと真剣さの両立をする
主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、ゲームに勝利し続けるとお金を稼ぐことができるという、神のゲームに参加!そのチャンスをものにするために、早速リバーサル社にて契約を交わした!
俺以外の家族を失った過去があっても!俺はめげずに生きていく!
「今日はねぇ~ボーリングをまずして、レストランで食事をしたあと、カラオケをする。こんな感じかな」
「なるほど」
「まあまずは楽しもう。たまには息抜きも必要だからね」
「ボーリング結構久しぶりにやるから、ちょっと緊張するな」
「まあ遊びだから、気楽にやろう」
という感じの会話をしながら、車内で過ごす2人そして運転手のスピアル。
そして数分後……ボーリング場へついた。
「スピアルさんは、ボーリングするのですか?」
「いえ、僕は車内で待機しているので大丈夫です」
(…………)
もしやスピアルもお金を持っていないパターンなのか?
って思いつつも、とりあえず俺たち2人だけでボーリングをすることにした。
「さあ三上君、頑張って投げてみて」
「よし……いくぞ!」
俺の記念すべき最初の一投目……
(……!)
「なかなかやるんだね。実は常連だったりするの?」
「いや、本当に久しぶりだよ」
どうやら下手くそになっているわけではないようだ。
ここは安心できるポイントだな。
そしてそのまま2投目。
ここは決めていくぅ!
ということで無事スペアを取ることができた。
「これは予想外だよ。最初からスペアを出せるなんて」
「正直自分でも驚いている」
俺のボーリングの現在の腕前を理解したところで、
その後もスパッと投げまくった。
そしてゲームセット!
スコアの結果俺が勝利したのである。
「いやー僕の負けだよ。結構強かったね」
「梅田さんも結構すごかったよ」
「いやいや、それほどでも」
ボーリングを満喫した2人は、レストランで食事を済ませた後、
カラオケへと向かった。
カラオケでは2人がそれぞれ好きな歌を歌い、
後半にはデュエットに挑戦したりもした。
そして歌いまくり、カラオケが終わる頃には夕方になっていた。
「今日は楽しかったよ。ありがとう」
「俺も今日はのんびり楽しめたよ」
楽しい楽しい交流会はこれで終わり。
ここからは真面目に頑張らないといけない時間が来る。
そう思うとだんだん緊張してくるな……
自宅に着いた後は夕食、入浴を済ませ、その後寝た。
だがそのまま寝れるわけがなく。
「三上君~起きて~」
案の定梅田に起こされる。
前回同様下に行く。
今回は十文字も一緒であった。
「さて、明日なんだけども、ついにリバーサル社に乗り込むよ」
「……!」
十文字は今初めてこの話を知ったから、驚くのも無理もない。
俺は既に知っていたから何も感じなかったけど。
その後梅田は、まだ十文字が知らない情報である、
なぜ深夜に話をするのか?そしてリバーサル社の住所がわかった話をした。
「ということで明日、電車を乗り継いでリバーサル社に行くので、頑張ろうね」
「了解した」
「わかった」
「リバーサル社の中では、とにかく情報を集めること、可能なら説得とかもできたらいいなって思ってる。これ以上犠牲者を増やさないためにもね」
(…………)
「話したいことは以上だよ。じゃあ明日も頑張ろう」
手短に要件が済んだ。
俺たちはそのまま自室に戻って寝た。
明日はいよいよ……運命の日になりそうだ。
ついに物語はクライマックスへ!最終章感出てますねぇ~




