第161話 俺ニート、2人だけの密談をする
主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、ゲームに勝利し続けるとお金を稼ぐことができるという、神のゲームに参加!そのチャンスをものにするために、早速リバーサル社にて契約を交わした!
俺以外の家族を失った過去があっても!俺はめげずに生きていく!
「それは……もちろん」
「じゃあここからは真面目に、今後の対策を話し合おうね」
「わかった」
「まず確かめたいことは、スピアルも人造人間かどうか?なんだよね。アリスが人造人間である可能性は高いってなったけど、スピアルまでそうなのかは、まだわからないからね……」
「……てことは、スピアルの太ももを触ったり……?」
「んーそれもするけど、もっと深く調べたいなって思ってね」
「深く……?」
「僕ね、スピアルのズボンを『脱がせてみよう』って思うんだ」
「……!?なぜにズボンを?」
梅田は何かに目覚めてしまったのか?
「三上君はさ、太ももで人造人間の可能性を提示した。でも三上君の情報は触覚でしかないんだ」
(…………)
「ズボンを脱がすことで太ももが露わになるから、そこでもし太ももに機械のパーツみたいなのが見えⓉら、間違いなく人造人間であることが確定するっていう話だよ」
「なるほどな」
確かに……梅田のリバーサル社のことを調べたいという願望。
だがいきなり会社のことを調べるのは難しいのであれば、
先に人造人間の謎をはっきりさせた方がいいかもな。
「その作戦、やろうか」
「ありがとう!じゃあその作戦決行は明日にするね。んで三上君の役割なんだけど、スピアルを拘束してほしいんだ。僕がこっそりGOって書かれた紙を渡すから、それを受け取ったらすぐ実行するって感じで」
「わかった」
「んで僕がズボンを脱がすって感じね」
「OK」
いよいよ明日……リバーサル社の職員の正体が明らかになるんだよな……
もし人造人間であることが確定したら……なんか複雑な気分になるな……
「それからもう1つあるんだ」
「……もう1つ?」
「お話と……情報のこと」
(…………)
「実は……謎の暗号を送ってきた人……『もう1つ写真を送ってきたんだ』」
「なんだって!?もう1つ……?」
「そう、その内容が万が一スピアルとかに知られたらまずいから、この時間帯に話すことにしたんだ」
「なるほど……」
さすが梅田。セキュリティ対策万全だな。
そもそも監視されているって言うこと自体確定ではないのに……
「その写真がさ……これなんだけど」
俺は早速1枚の写真を見てみた。
(……!)
この送り主……本当に何者なんだ?
こんなの……相当詳しい探偵か?もしくはリバーサル社のスパイとかじゃないと知りえない情報だ。
そこには……リバーサル社という文字が書いてあり、その下にリバーサル社の住所が書かれていた。
「これって……」
「そう、不思議だよね~こんな写真を送れるなんて」
はいこれが2回あるうちの1回目の少しEROな部分の内容です(笑)
でもおふざけじゃなくてちゃんと真面目な作戦ですよ!




