第155話 契約限界確認ドキュメンタリー(S)
今回はサイドエピソードです。
皆さんこんにちは!アリスです。
前回ペリーさんが、中学生の少女を救った話をやりましたが、
これを見て皆さん疑問に思った人がいると思います。
『ハローニートの人って、どんな人でも受け付けるの?』
ということで今回は、実際にハローニートに来た、結構特殊な人を例に、
このパターンは契約できるのか?できないのかをお話していこうと思います!
ケース1 前科持ちの人
「こんにちは!ハローニートへようこそ!」
「あの……ここで契約したいんですけど!」
「はい!わかりました。それではハローニートについての説明を……」
「あの……ここって『前科持ち』でもいけますかね?」
「前科持ち……ですか?」
「はい……僕は前に犯罪を犯してしまいまして……前科を持っているんです」
「なるほどぉ~それについての回答なんですけど、基本的にハローニートでは、前科持ちでもOKです!ちなみに執行猶予つきでも問題ありません!」
「ありがとうございます!安心しました」
はい、ということでケース1 前科持ちの人編でした。
基本的に前科持ちの人が来るケースは少なくありません。
前科を持っている人って、どうしても就職できない人が多いんですよね。
そういう人たちを救いたいと思ってます。
ケース2 代理契約者
「こんにちは!ハローニートへようこそ!」
「こんにちは、ここで契約できるのですか?」
「はい!契約に関してはこちらですね。それではハローニートについての説明を……」
そして私は説明をした後、
「説明は以上なんですけど、契約しますか?」
「はい!お願いします」
「わかりました。それではここに資料を書いてください」
相手は資料に必要事項を書いていく……
……だが、おかしなところがあった。
年齢……19歳!?
相手の方はどう見ても50代前半って感じなのに……
「あの……失礼ですが、年齢の方はこれで合っているのでしょうか?」
「はい!ちゃんとうちの『娘』の情報を書いていますよ」
「あの……もしかしてご本人様じゃないんですか?」
「そうですね。私は娘の代理として契約をしに来ました」
「すみません……ここではご本人様じゃないと契約できないんです……」
「ええ!そうなんですか?」
「すみません……」
はい!以上がケース2 代理契約者編でした。
基本的にOKハローニートでも、契約は絶対本人じゃないといけません。
あとで本人が契約したいって思ってないのに勝手に契約させられた!ってクレーム入れられても、対応で
きないからです。
ケース3 元暴力団やタトゥーの人
おっと!そろそろ尺の都合的にまずいので、ここからはさくっとできるかできないかだけお答えします。
これらの人は契約できます。
ハローニートでは見た目や過去に関してはあまり問われることはなく、今問題を起こすかどうかがカギとなるので、タトゥーとか入ってても全然OKです。
ケース4 外国人
これに関してはごめんなさい……契約できません。
うちの職員は全員日本人なので、英語や中国語などを完璧に喋ることはできません。
万が一間違った言葉を使って、相手を誤解させるわけにはいかないので、契約不可能としています。
ケース5 ホームレス
絶対無理だろwwwって皆は思っているかもしれません。
……その通りです……契約はできません。
さすがにホームレスの人は……お世話するの難しいです。
ということで以上!
どんな人まで契約できるのか?についてのお話でした。
めちゃくちゃ寛大な心を持ってますね。




