表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/190

第15話 俺ニート、2度目の戦いへ挑む!

主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、まさかのチャンスが訪れる!

そのチャンスとは、ゲームに勝利し続けると快適なニートを送れるというものだった!

そのチャンスをものにするために、早速契約を交わした!

戦いに勝利し続け、快適な生活を送ることができるのか!

さて、アリスがいなくなった後の、俺の生活はいつも通りだ。

パソコン、ゲーム、アニメ三昧!

といきたいところだが、


(うぉっ!?)


ふと気になる情報が入ってきた。

『漫画家サイン会!』


ついに来た!たまにやってくる漫画家サイン会!

しかも今回は俺が見ていたアニメの漫画家のサイン会!

これはとても嬉しかった。


(そういえば……たまに外に出た方がいいって言ってたな)


いい機会だから行ってみようと思った。

俺はいつ行われるかを調べてみた。


(5日後か……)


絶対に行こう。最高の準備をして向かおう!


そんなことをがあったぐらいか、あとはいつも通りの日常。

飯食って風呂入ってパソコン。

アリスもきっとドン引きしているんじゃなかろうか。


そうこうしている間に22時付近となった。


「さあ淳一さん。またゲームが始まりますよ。心構えは大丈夫ですか?」


「大丈夫です。それよりあなたの方こそ大丈夫なんですか?」


「……?はい?どうしてですか?」


「昨日みたいに、忘れ物をされると困りますので……」


それとなく伝えてやった。


「大丈夫です!今日はちゃんと確認しましたので!」


「それなら良かったです」


「では行きましょう!」


こうして2戦目が始まった。

今回はちゃんと俺とアリスが同時に異空間へ転送された。


「敵が来ました!」


「了解です」


今回は見た感じ大学生ぐらいだろうか?


「あれ?」


今回もなぜか敵が攻撃してこない。

何があったんだろうか?


「淳一さん見てください。敵がものすごく怯えています。体全体が大きく震えているようです」


「俺が怖い見た目だからですかね?」


「そうではないと思います!割と普通の男子って感じですので!」


「そうですか」


普通の基準が人によって変わるのに、それで納得させるのは厳しすぎるんじゃないか?


「とにかくこれはチャンスです!さっさと倒してしまいましょう!」


(…………)


無抵抗な相手にあっさりと勝ってしまっていいのだろうか?

相手は恐らく初戦闘だろうが、負けるのが怖いと思わないんだろうか?

確かに慣れない銃をいきなり使うのは怖いだろう。

だが負けないように自然と体が動いたりしないんだろうか?


「淳一さん!早く倒しましょう!」


(…………)


……そうか、これはゲームなんだ。

相手がどんな状態であれ、俺は勝たなければならない。


バーン!


「うぐっ……あぁ……」


相手は無残にもその場に倒れ込んだ。


(…………)


「やりましたね!またまた勝ちですよ!おめでとうございます」


(…………)


「何か考え事ですか?」


「ちょっと……気になっていることがありまして」


「なるほど……では明日の朝食の時にお聞きしますね。間もなく現実に戻されるみたいですから」


「わかりました」

誰でも最初に銃を持った人間は緊張しますよね……

えっ……主人公は?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ