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第139話 俺ニート、対面!ジョナサン!

主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、ゲームに勝利し続けるとお金を稼ぐことができるという、神のゲームに参加!そのチャンスをものにするために、早速リバーサル社にて契約を交わした!

父と兄を失った過去があっても!俺はめげずに今を謳歌する!

(…………)


こういう時に時間が止まればいいなって思う。

時が止まれば、どこまでも考えられる。

こういう時に先の展開が見えればいいなって思う。

そうすれば……こんなに悩まなくてもいいのに……


って思いながらも、とにかくジョナサンに会いに行くことにした。

今回はもう送迎もない。一人寂しくバスに乗っていくことにした。


色々考えながらも、目的地についた。


「やあ!レダ君!」


「……ジョナサン」


まさか本当に『女性』だったとは。

というか現実に僕っ子って存在したんだな……


「とりあえず行こうか。立ち話もなんだしね」


ということで俺はジョナサンの家に向かった。

よく漫画とかにある。豪邸!とかではなく、普通の一軒家だった。


「お邪魔するね」


「どうぞどうぞ、大したもんはないけど、まあここに座ってよ」


「ありがとう」


「あっ!今スピアルはいないから、気軽に話していいよ。愚痴とかでも!」


(…………)


「さて、それじゃあ詳しい話を聞こうか。どうしてレダ君は契約を切られたんだと思う?」


(…………)


デバードのことが怖いけど……

さすがにデバードもアリスもスピアルもいない今なら……ばれることはないよな?


「それは……アリスさんが言ってた、身分を偽ってたのが原因だって」


「本当に……『それだけ』かな?」


(……1)


「冷静に考えてみてよ、普通の会社なら取引先とかに迷惑をかけるから、その理由はわかる。でも今回の場合、古瀬kを偽ったら、リバーサル社にとって何が不都合なんだろう?」


「……つまり、どういうこと?」


「レダ君は、『別の理由で契約を打ち切られた』って考えてる」


(……!)


「ていうわけでさ、他になにか思い当たる原因とかない?」


「……ごめん、他にこれじゃないかっていうのがない」


「そっか、じゃあ仕方ないね」


(…………)


「それでさ、今後のことだよね、レダ君が不安になっているのは」


(…………)


「僕からの提案だけどさ、条件付きでここに住んでいいよ」


「……え!?」


ものすごくさらっとすごいことを言われた。


「いや……しかし、迷惑じゃないのか?」


「もーだから言ったでしょ、条件付きだって」


「そうだった……それで条件って言うのは?」


「条件は5つ、これだけ守ってくれれば好きなだけうちにいていいよ」


(…………)


「1つ目、バイトをして収入を稼ぐこと」


(…………)


まあこれは当然だな。家に住む以上お金は払わないといけないだろう。


「2つ目、部屋や体の清潔を保つこと」


(…………)


さすがに居候するのに、部屋散らかしっぱなしはひどすぎるもんな。


「3つ目、僕のプライベートに触れたり、僕の物に許可なくさわらないこと」


(…………)


これは……まああれだよな。

下着とかのことであってるよな?


「4つ目、僕とスピアル、そしてもう1人の同居人と仲良くすること」


それはもちろん……ん?

もう1人?


「最後、リバーサル社の特定作業に協力すること。これで以上だけど、この条件のめるかな?」


「わかったよ。よろしくお願いしたい」


「よし決まりだ。じゃあ引っ越しの準備ができたらおいでよ」


「わかった」


ところどころ気になるところはあるけど、それは後で聞くとして、

良かった……俺の生活が保障されて……本当に良かった……

それにしてもどうしてジョナサンはここまで優しくしてくれるのだろう?


そう疑問に思ってたその時!


プルルルル……


俺の携帯に……1通の着信があった。

俊介は今まさに正念場です

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