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第113話 俺ニートと悲しみの孤独のグルメ

主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、ゲームに勝利し続けるとお金を稼ぐことができるという、神のゲームに参加!そのチャンスをものにするために、早速リバーサル社にて契約を交わした!

戦いに勝利し続け、快適な生活を送ることができるのか!

ということで、焼けちゃってもいいやの精神で、俺たちは海を歩いて行く。


「淳一さん!海の中もプールと同じぐらい気持ちいいですね!」


「そりゃあ同じ水ですから。ただプールとはまた違う景色を楽しめますよ」


「そうですね!私は海の景色も大好きですよ!」


まさか学校を卒業して、友達もいない俺が、

まさか2人で海に来るとは思ってもなかったな。


「なんか段々深くなってきましたね」


「この辺が多分安全なラインだと思います」


海は過信は禁物。油断や慢心が命取り、

上手に泳げない初心者の俺たちは、へその下あたりぐらいまでの位置で楽しむことにした。


「それじゃあ、一度戻りましょうか!」


「えっ?戻っちゃうんですか?」


「遊ぶ前に、昼食をとろうかなと思いまして、もう時刻は14時ですし」


「わかりました!」


そして海の家へ向かった。

そして着いた俺たちは、座ってメニューを見る。


「俺はカレーにしますけど、アリスさんはどうします?」


「焼きそばにしてみます!」


「ちなみにここお酒も頼めるんですけど、飲むんですか?」


「いえ!仕事中なので!」


「あー、ですよね……」


正直酔ったアリスも見てみたい気がする。

っていうかアリスはお酒を飲むこと自体は可能なのか。小さいことだが新たな情報をゲットした。


まあとにかく注文して、料理を待つこと10分後……


「おまたせしました~焼きそばとカレーです」


「わぁ~美味しそうですね」


「アリスさんは海の家で料理を食べたことあるんですか?」


「……いえ、今日が初めてですね~」


(…………)


じゃあアリスは前に海に来た時に何も食べなかったのだろうか?

それとも別の場所で昼食を?


という疑問を抱きながら、料理を食べる。


「この焼きそば美味しいです!」


「ここで食べるのと、別の場所で食べるのどっちが美味しいですか?」


「もちろんここです!でもそれは……」


(……?)


「淳一さんと、一緒に食事ができるからかもしれないです!」


「そういえばアリスさん、普段は一緒に食べませんもんね」


「……はい、普段はリバーサル社とかで食べるので……」


「今度一緒に食べませんか?」


「……それはごめんなさい、リバーサル社のルールで『禁止』されていますので……」


「そうですか……」


アリスは……『寂しくない』のだろうか?

まあ多分ペリーたちと食べているんだと思うけど。


「ごちそうさまでした」


まあそんな感じで話していたら、2人とも食べ終わった。


それにしても、今日は初日の朝以外は、2人で食べてるから、

アリスにとっては、最高の日々に感じているのではないだろうか?

個人的に海は青春イベントの中で最も素晴らしいものだと思っています!

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