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#00 コラム(1) エレノアのブーツ

 世間は大型連休に浮かれている中、そのムードに当てられて浮かれムードな作者はちょっとだけサボることに。嘘です、3DCGソフトの習熟に明け暮れております。ストーリーが中々進まないことに一抹の不安を抱えつつ、なぜかエレノアのブーツを作ってみようと思った作者。とりあえずエレノアのブーツのデザインが固まったので描いてみた。


 ペンタブの芯を替えてみたのが裏目に出て、いつも以上に線が揺れている。次描くときは元に戻そう。


挿絵(By みてみん)


 本当は編み上げのブーツにしたかったんだけど、作画が毎回大変なことになりそうなので省略。ボタン留めにしようと思ったのだけれど、足回りのホールドにボタンは弱すぎる。強い圧力がかかるとはじけるのがボタンの悪いところだからね。結局シンプルな形になってしまった。本気のお絵描きをするときには編み上げにするかもしれない。いつになることやら。


 何の変哲もない普通のブーツなのだが、靴底のブロックパターンを描くと妙にリアル感が出ることを知る。どこまでこの世界観に現実世界の要素を盛り込むべきか悩み始める作者。設定では中世くらいの予定なのだが、靴底のブロックパターンが入ってくると、ゴムの生成ができている技術レベルの社会となるため、どうしたものか。天然ゴム由来成分を魔法力で生成、とでもしておこうか。


 設定当初、エレノアにはハイカットのスニーカーという設定だったのだが、さすがにスニーカーまで入ってくると世界観の設定が現代的すぎると思って止めたのだが、アーミーブーツを履かせた時点でだいぶ現代的だったなと今更ながら思う。まぁ、実験作品という免罪符でなんとかシナリオを進めてみよう。いつの日か赤いハイカットスニーカーを履いたエレノアを描きたい。


 エレノアにとってブーツは重要なアイテム。というのも、エレノアがペーターの背中で立ち上がる際に、足を鞍に固定するためにブーツの機能は重要なのだ。この鞍も特別な構造で、足の甲で足を固定できるようになっているため、ブーツの滑り止め機能が特に重要なのだ。というわけで、残念ながらスニーカーではペーターに乗れないことになる。滑る可能性が高いのだ。


 万が一、ペーターの背中にたった状態で足が鞍から外れた場合には、ペーターの魔法力で生成した風防が体をキャッチする。が、空間で質量を受け止めるためにはかなりの魔法力を消費するので、ペーターはその後、ガス欠ならぬ魔法力不足で、とてもじゃないがゴールドバード追跡など不可能。そうなった場合にはおとなしく帰途につくしかない。その代わりに、命綱のような手段が不要になる。命綱と言っても、瞬間的に全体重が一点にかかった場合の乙女の体へのダメージを考えてほしい。ぎっくり腰レベルでは済まない。かといって、装備を増やすと重くなるので、ペーターの魔法力の消費量が増えてしまう。色々議論があった末に、今のスタイルに落ち着いたようだ。


 というわけで、今回はちょっとした装備のお話の回であった。


ブーツの靴底が厚すぎてごつすぎる!ということで薄くした。ちょこっとマイナーチェンジ。

挿絵(By みてみん)

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