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手紙
光輝くんへ。
私光輝くんのことが大好き。
もっといろんなとこ行きたいし、もっとお話ししたかった。
でも体調が悪化しちゃったみたい。
病院になってなかったら付き合って結婚して普通に光輝くんと幸せに暮らしたかった。
光輝くんに好きって言われてすごい嬉しかった。
でも付き合って私が死んだら光輝くん誰とも結婚しなそうだから。。。
光輝くんは光輝くんの人生を歩んで幸せになってください。
光輝くんと出会えてとても幸せでした。
ありがとう。
愛より。
と涙で滲んだ文字で書かれていた
僕はからかわれたとか振られたとか思っていた自分が許せなかった。
余命を宣告されて死ぬっていわれていたのにいつもぼくの前では笑っていてくれた。
涙が止まらなかった。
そんな僕に愛さんのお母さんが、
愛さんの母「光輝くん、娘を幸せにしてくれてありがとう。」
愛さんの母「あなたはあなたの人生を生きなさい」
と言われた。
僕は決めた。
僕「お母さん。僕の人生は愛さんといる時が一番楽しかったし幸せでした。」
僕「だからこれからも僕は愛さんのことを想い続けます」
僕「僕の中では愛さんは生きてますから。」
と涙をこらえながら言った。
愛さんの母「愛をこれからもお願いします。」
と涙ながらに言われ、
僕「はい!」
と答え、病院を後にしました。




