黒雀姫
私の友人には一人、人殺しが居る――
大学生の私はある日、友人のKから恋人から手酷く振られた事を告げられる。その恋人は何と二股を掛けていたというのだ。
後日、その元恋人が殺された事を知った私は、犯人としてKを疑うのだが……
『水平線短編賞』最終選考・『参加型のミステリー小説朗読会の原作』コーヒー賞受賞
大学生の私はある日、友人のKから恋人から手酷く振られた事を告げられる。その恋人は何と二股を掛けていたというのだ。
後日、その元恋人が殺された事を知った私は、犯人としてKを疑うのだが……
『水平線短編賞』最終選考・『参加型のミステリー小説朗読会の原作』コーヒー賞受賞