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第37話゛俺、登場しない5

山本がホールインワンしてからの話で第4弾なぜ5 なのかと言うのかというと不吉な数字を避けているからだ。

 殊にまだ9なら避けることもないのだが戦う身の人達に死を連想させるのはあまり良くない。


「よしじゃあ次は私の紹介だ、私の名前は金剛藍、小学校の頃は藍ちゃんだとか呼ばれてたけど、今は態度が悪いせいで苗字で呼ばれることのほうが多い。

家族にはまだ藍ちゃん呼ばわりされてるけどな、そんな私の選んだ武器?選ばされた武器は魔紙だ、何もしなければそれは白い紙、

ただそれには大きな可能性を含むと最初そう言われた、本来は寿命の問題でサーヴァントやルーラには使えない代物だそうだ、戦闘装束の素材もこの魔紙でどの服も防御力や動きやすさは変わらないんだそうだ。

だから永野が大鎧から着物に変更して山本が早くなったと感じていたのは見た目からの思い込みということだな。うんじゃあこれで終わりかな。」

 「ちょいまちー身長ウエストをまだ言っていなかたやん!自分だけ隠そう思ったな!」

再び怒り心頭の比叡。

「おっと気づかれちゃ仕方ない、潔く言おう私の身長は161センチ、ウエストは60だ、だから比叡より少し太ってるぞ!本当に少しだけどな!」

これに満足気にニッコリする比叡だった。

「てかっ、お前絶対知っていただろ!」


「あんたが言っていたんやそれを聞いてしまっただけなんや!今では反省している。」

それは健康診断の次の週だった、金剛は帰ってきた結果に愕然としていた……ウエストが去年に比べて2センチも増えていたからだ。

 その大きな要因は本人にも分かっていた、それは


ジャンクフードの食べ過ぎ、ハンバーガーやサンドケバブなどジャンキーなものが大好きな金剛は脂肪を少しずつ溜め込んでいたのだ。  


そして決定打となった食べ物というか飲み物があったコカ・コーラである、そのため現在ではコカ・コーラゼロを飲むことでこのデブ化を防いでいる。

 扶桑陽葵の考えたプランニングにも従っている毎日5キロのランニングやスクワット30回を2セット、腕立て20回3セットだった肺活量のトレーニングと称してやっていたことをさらに増やす形でデブ化防止計画を進めているのだ。

「ペプシ好き、コカを飲め。」

「何言うてんねん!」

「コカ保管計画だ。」

「冷蔵庫にでも入れとくねん!」

このたわいない会話が終わることはなさそうなのでリーダーが割って入る。割ってはいないごく自然にスッと入っていった。

「お前ら本当仲いいよなぁ。」

ただそれだけだ、しかも感嘆文で。


「誰が誰と仲がええねん!」

「そうだコイツはただ同じバンドメンバーでかけがえのない存在だというだけだ。」

息がピッタリだ。


「うんま〜い!このオリーブオイルの芳醇な香りがたまらないですよ!食べるたびに電撃が走ります〜!」

一糸乱れぬ旋律を崩すかの如く食レポを大声でしてくれたのはお察しの通り霧島京子である。


そしてさらにテンポよく来たのが次の皿。

「こちら半熟卵のカルボナーラとマルゲリータピザダブルチーズ、それからステーキをそれぞれ2つずつです。」

 丁度離席するタイミングができた金剛はドリンクバーへと向かった、次はホットドリンクの機械を触って茶を淹れた、冷たい飲み物のあとに温かい飲み物とは石田三成流の飲み方だ。

淹れたのは緑茶淹れる仕草は見事で茶人「官休庵」並みの淹れ上手だった。

 

そして席につく、そして食事中なので誰も喋らない、ハルナメンバーは全員食事中一言も喋るのを嫌う習性があるから誰も喋らないし話さない。


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