第31話゛俺、モノローグを乗っ取られる
すみません、この話いろいろ手を施したんですが少し読みにくいかもしれません。
話がわかりやすくなる37話くらいから観るのも一つの読み方だと思います。
「ちょっと!何勝ってに私のこと喋り散らかしてんのよ!」
「おいおい、俺のモノローグのことをあまりツッコまないでくれよ、安心してくれ体重とウエストは話していない。」
「ノーバッツ!ツベコベ言わないの!」
そう言って俺は永野によって画面からゴーアウトされてしまった強引な奴だ。モノローグを力ずくで乗っ取るとはなかなか喧嘩腰というか喧嘩上等というかそんなことを画面外から思うのであった。
「ここからは私が説明してやるわよアーサーのサーヴァント六人を、あっちょっといいよく考えてみればアーサーってイギリスっぽいわよねアーサー王といえばイギリスの英雄だし、なのに彼ってフランス人なのね。」
「俺のモノローグ取っておいて余計な話か?」
「うるさいわねさっさと画面外へいきなさいよ!」
一時的に映り込んだ俺を蹴り飛ばし画面に入るまで長い時間がかかる距離まで飛んで行かされてしまった、なおモノローグなので痛みはない。しかし永野は元の話に仕切り直したので俺のツッコミも無駄ではなかった。
「さぁ説明するわよ、3人目のサーヴァントは弓使い有栖川具視君よ出身地は京都府九条京都弁が嫌で言うことを避けている、彼の身長は176センチ体重は58キロでなんと山本君と同じステータスよ不思議ね、だけどウエストが山本君の方が一センチ多いということは体脂肪率は有栖川君の方が低いと言えるわ。
何故私がこの話を知ってるかっていうのは企業秘密よ私が死んだらロストテクノロジーになるかもしれないわ。
彼の経歴は……私の力を持ってしても分からなかったのよ、また有栖川君から聞いて頂戴、 お詫びに絶対に口外しないという条件で私の体重は4月4日時点で49キロよ、言ったらそうね包丁だと……凶器がバレて逮捕されちゃうから……あっ検察官が人間なら舞草刀で斬り殺しても手がかりが掴めず証拠不十分で捕まらないか、覚悟しておきなさいよ!」
「ぬぐわぁぁぁあ!」
砂埃を立てながら走る俺を鬱陶しそうに横見に見ながら話し続ける永野、砂埃を立てるという荒業もここだからできることだ。
「なんかうるさいわね、まぁいいわ次にサーヴァントになったのは古賀さんよフルネームは古賀奈々、身長は153センチ体重43キロ誕生日は6月11日よ、これは安心して直接聞いて教えて貰った情報よ。
こんなものでいいかしら、ウエストは教えれないわ親しき仲にも礼儀ありというものよ、代わりに私のウエストを教えるとするならば55だわ体重同様他言無用よ、出身地は今は母の実家佐賀県有田村と言っていたかしら陶芸が有名なところよね。
私の祖父の家にも有田焼があるけどその生産地だわ、確か高校入学まではイギリスのロンドンに住んでいたのよね。イギリスは魔法イメージが強いから多分そういうのも武器選考に影響したのね。」
その頃なんとか現実で考えれば2キロ近い距離を走破し俺は画面内へと近づいていた。
「はぁはぁそろそろ返して貰うぞ、モノローグは主人公と作者の特権だ〜!」




