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待ち人の星夜灯

作者:鷹野 進
星の光が最も強くなる日、万星節。
この世とあの世の扉が開き、死者の魂が戻ってくる。人々はその魂が迷わぬよう、目印としてガラスの角灯、星夜灯を灯す。
万星節の前に、ガラス職人コウと相棒リオンの工房に、婚約者を亡くしたアナが訪れる。彼女の依頼は「待ち人の星夜灯」の製作。
アナが望む「待ち人の星夜灯」は、普通の星夜灯とは違い、灯せば想う人に必ず会える特別な明り。作るためには、死者との思い出が宿るものと、星屑が必要だった。
星と、人と、灯火。北方にある街の、冬の星祭りの話。

温かな明りの下で。
きっと、誰かと一緒にごはんが食べたくなる。
一 依頼
2018/12/22 16:50
二 丘の上の夜
2018/12/22 18:17
三 星屑探し
2018/12/22 21:35
四 氷上の光
2018/12/23 05:49
七 万星節の街
2018/12/24 06:37
八 露店と酒場
2018/12/24 22:26
九 かがり火
2018/12/25 06:23
用語集
2018/12/25 16:43
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