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97. 北門の戦い

 ユエンが息絶える20分ほど前に遡る。

 場所は、旧アルバトロス王国、王都シーガル北門の外に広がる砂漠だ。

 普段は砂塵が舞うだけの静かな砂漠が、今は魔王軍と連合軍がぶつかり合う戦場と化している。


「うわあ! 何あの人、かっこいい!」

 魔王軍相手に剣を振るいながら、カイトが目を輝かせた。

「巨人族のゼダ殿でしょう。大魔術師様の孫にあたられます」

 鞭のようにしなる腕を振りかざしながら、アラミスがカイトに答える。

「お前ら、よそ見してる暇があるならヤンとルーカスを守れ!」

 ユエンが仲間を庇いながら槍を振るう。ヤンは『蒼穹の雷』の古参メンバーの一人で、50近い男だ。SSランクの弓使いは珍しい。特に野戦において、最前線で戦える者はそうはいない。ヤンが中距離から遠距離の敵を的確に排除してくれるおかげで、『蒼穹の雷』は北門に向けて真っ直ぐ進軍できている。だが、弓使いは両手が塞がるため、防御が甘くなる。そこを転移で攻め込んできた魔族に襲われた。とっさにユエンが察知し、魔力を込めた一撃で魔族を粉砕したものの、ヤンは右腕を失っていた。消滅する寸前、魔族の腕がユエンをかすめ、ユエンは怒りを込めてそれを叩き落とした。

 ヤンは魔術師のルーカスが手当てをしているが、走りながらでは上手く治癒魔法がかからない。足を止めた二人を守るため、ユエンもその場に残り、5メートルの大槍を振るっている。

 ユエンの声で仲間の危機を知り、カイトとアラミスが駆け戻って来た。

 ちょうどその時、

「助太刀する!」

 ゼダの巨体が『蒼穹の雷』の前に舞い降りた。

「感謝する!」

 カイトが目を輝かせて短く礼を言う。ゼダは片目を瞑ってそれに応えると、手に持った棍棒に魔力を込めて、魔王軍に向けて一文字に振り抜いた。たったそれだけで、前方数十メートルに空白ができる。

「化け物か!」

 思わずユエンが突っ込みを入れる。SSランクの『蒼穹の雷』のメンバーでも、全身全霊でやれば同じことが出来るかもしれない。が、それを「ちょっとした気合」程度でやってしまう巨人のゼダに嫉妬してしまう。

「ヤン殿! ご無事ですか!?」

「うわあ! ヤン、右腕どこに行ったの!?」

 アラミスとカイトの声に、ユエンは我に返る。ヤンはこれ以上進めない。弓を引けない弓使いは足手まといだ。

「ヤン! 後方に下がれ。ルーカス、止血が終わったらすぐに……ヤン?」

 嫌な気配を感じ、ユエンは仲間達を振り返った。ヤンは……既に事切れていた。

「ヤン!? ルーカス、どういうことだ!?」

 右腕の消失は重傷だ。だが、即座に治癒魔法で出血を止めれば、命に別状はないはずだ。もちろん、痛みによるショック死はあり得るが、ヤンはSSランクだ。そんなにヤワじゃない。

「治癒魔法が効かなかった……! さっきの魔族、呪い系だ」

 ぞくっ、とユエンの背筋が凍った。呪い系の魔術は多岐に渡る。『治癒できなくなる呪い』を込めた攻撃を受けてヤンは死んだというのか。だとしたら、先程自分をかすめたあの攻撃に、呪いはかけられていたのだろうか。

「ヤン殿!」

「! 触れるな、アラミス、カイト!」

 ユエンは慌ててアラミスとカイトを止める。ルーカスは苦々しい顔で自分とヤンの周辺に結界を張っている。

「ユエン! ったく、油断したよ。この呪いは触れた者に伝染する。俺はヤンを別の場所で燃やして、戻ってくるが、お前達の側には寄れない! アラミスとカイトを頼んだぞ」

「……! 分かった。また会おう、ルーカス」

「ああ。……例の件、お前に譲るわ」

「馬鹿言うな! 後で聖女にでも呪いを解いてもらえばいい話だろ!?」

「はは! それもそうだな。じゃあな、ユエン! また会おう」

「おう! アラミス、カイト、先を急ぐぞ!」

「「……はい!」」

 名残惜しそうにヤンとルーカスを見つめる二人を追い立てながら、ユエンも再び戦場に戻った。仲間の死は慣れている。いつもより、心が重いだけだ。


「もうすぐ門だね! でも閉まってるよ? どうする?」

 カイトは焦っていた。


 なぜ突然魔王が覚醒したのか、カイトは理由を知らない。

 ただ、身重のソフィアが心配だった。もしかしたら、妊娠がばれて魔王の逆鱗に触れたのかもしれない、と思った。

 こんな事なら、ソフィアに泣かれても強引に古代龍の結界の外に引き留めれば良かった、とカイトは後悔した。


 カイトとソフィアは、アラミスやユエンの協力で結界の外の街に小さな家を借りていた。

 来週には、駆け落ちする予定だった。まだ先にはなるが、出産はトスカお婆ちゃんに協力してもらう約束をしていた。何とか二人が……いや、子供と三人で幸せになる道を模索している最中だった。


 妊娠がばれたとしても、兄馬鹿、親馬鹿の魔王とガイアードがソフィアを傷付けるとは思えないが、監禁は確実だ。しかも、子供の命の保証はない。一刻も早く、ソフィアの元に駆け付けたかった。


「カイト様! 注意がおろそかになっています! 集中してください!」

 戦場に、アラミスの叱責が飛んだ。

「分かってる! ごめん!」

 カイトは謝りながら、魔物に剣を突き刺した。だんだん、動きが鈍くなっている。こまめに魔石水を飲んで気力を回復させているが、体力回復魔法の使えるルーカスが抜けた穴は大きい。1年近く、父親のように見守ってくれたヤンの死も、カイトの心に大きなショックを与えていた。昔であれば、きっと「死んじゃったの? あらら」くらいにしか思わなかったはずだ。人の死が、自分に与える衝撃をカイトは初めて味わった。それだけに、ソフィアのことが余計に心配になる。転移が使えれば、真っ先に飛んで行くのに。

 一刻も早く、リーンに会って封印を解いてもらわなければ。


「一つ聞くが、お前は勇者か?」

 突然、頭上から声がした。ゼダだ。カイトは顔を上げ、「そうだよ!」と答えた。

「そうか。直接おじい様の結界内に送れればいいんだが、すまないな。巨人族は転移が使えない。あの門を突破すれば、一本道だ。当然罠が待ち受けているだろうが、何とかしてやる。付いてこい」

「分かった!」

「そちらのレディとそっちの槍使いは、お前の従者か?」

「仲間だよ!」

「そうか。なら、その二人にも体力回復魔法をかけてやる」

 そう言いながら、ゼダは短く呪文を唱え、カイトとアラミス、ユエンに魔法をかけた。

「ありがとう!」

「ありがとうございます」

「悪いな」

 口々に礼を言う。ゼダは「律義な奴らだな」と笑った。

 ちょうど、目の前では巨人族の仲間達がSS級の超大型魔物ベヒモスと戦っている。SS級とは言うが、50メートルを超す巨体とほとんどの攻撃を通さない皮の厚さから、SSS級として取り扱われることの多い強敵だ。とは言え、でかいが故に隙も多い。倒すことを目的としなければ、横を通り抜けて門に辿り着くことは容易い。

「お前達。足止め頑張れよ」

 と、気軽に仲間に声を掛けながら回復魔法を施し、ゼダは『蒼穹の雷』と共にベヒモスの横を突っ切った。「あ、てめえ、治癒魔法もかけろや!」「ってか、攻撃していけ!」「ちょ、マジでやばいんだけど!?」「誰だよ、その美人!」と、仲間達は誰も礼など言わない。それはそれで構いはしないのだが、巨人族にも礼儀を教えねばならないな、とゼダは思った。


 ベヒモスを刺激しないように足の間を潜り抜け、ゼダと『蒼穹の雷』は門に辿り着いた。ゼダは巨大な門を見上げ、思案する。

 城壁は高く、ゼダの飛行能力では越えられない。破壊するにも、アルバトロス王国の建物には特殊な魔術が組み込まれており、相当な時間と労力を費やせねばならない。時間がかかれば、ベヒモスが仲間を倒し、こちらに襲ってくるだろう。さて、どうするか。

「ゼダ殿。土魔法は使えますか?」

 アラミスがゼダを見上げた。カイトとユエンは襲ってくる魔族や魔物の相手をしている。

「得意ではないが、いけるぞ」

「では、門の下に穴を掘ってください」

「!? お前達だけで行くつもりか? 先は長いぞ!?」

「分かっていますが、行くしかありません」

「……分かった。すぐに俺も追いかける。あまり先まで行くなよ」

 考えている暇はない。

 ゼダは意識を集中させた。リーンの孫でエルフ並みの魔力があると言っても、魔法と相性の悪い巨人族の身体だ。使い慣れない魔術の発動には時間がかかる。

「おい! まだか!?」

 ユエンが槍を振り回しながら声を掛ける。魔術で肉体強化し、魔に対して耐性を上げているが、敵の魔法攻撃にかなりのダメージを負っていた。魔法をほとんど使えないカイトを庇いながらの戦いで、ユエンは精神力も尽きかけてきた。

「待ってろ。……ああ、くそ。土魔法は苦手だ! 風魔法でいく! トルネード!」

 ゼダは土魔法を諦め、得意の風魔法を門の下に向けてぶち込んだ。軌道上に居た魔物達が巻き込まれて消えていく。

「今だ!」

 ゼダが叫んだ。『蒼穹の雷』はゼダの開けた穴をくぐり、城門を抜けた。

「次のトルネードが来ます! 門から離れて!」

 アラミスが叫ぶ。カイトとユエンは左右に飛んだ。その直後、穴を広げる様に風の塊が吹き抜け、ついでに門の内側にいた魔物達を屠っていった。

「おりゃあ!」

 ゼダの巨体が、穴から這い出してきた。上半身は何とかくぐり抜けたが、穴の修復能力が高く、下半身が抜けるのに苦心している。

「くそ!」

「カイト様! ユエン殿! 時間を稼いでください!」

「「分かった!」」

 アラミスはゼダの横に駆け寄ると、ゼダの片足に抱き着いた。

「お、おい!?」

 アラミスが足を砂から引っこ抜こうとしているのは分かるのだが、女の身体よりもずっと太くて重い足を持ち上げることなど出来る訳がない。

「俺にかまうな!」

「うるさい! これが抜けなきゃ、あなた死にますよ!? お黙りください!」

「!?」

 アラミスの腕が、突然、倍に膨れ上がった。魔物の気配がアラミスから放たれる。

「魔物を飼ってるのか!?」

「白蛇様! 力をお貸しください! 代償は……左腕で!」

 刹那、アラミスの左腕が大蛇に変わった。アラミス達『白蛇』の一族が体内に飼うS級の魔物だ。大蛇はゼダの身体に巻き付くと、一気に砂から引き揚げた。

「……! くわああああああ!!」

「「アラミス!?」」

 身を引き裂かれる痛みに、アラミスが悲鳴を上げる。乙女の腕を喰って具現化した喜びに白蛇は身を震わせると、ズルリ、とアラミスの身体から抜け出した。その勢いのまま、目の前の魔物達を丸飲みにしていく。

「おい、しっかりしろ!」

 気を失ったアラミスをゼダが抱え上げた。

「アラミス! アラミス! アラミス!!」

「落ち着け、カイト! 気を失っているだけだ!」

 混乱するカイトを叱りながら、ユエンも激しく動揺していた。惚れた女が左腕を失い、大男の腕に抱かれている。いつも凛々しいアラミスが、とてつもなく可憐で儚げに見えた。

「くそおおおお! 立ち止まってる場合じゃないぞ! あの蛇に続け!」

 幸いあの蛇はアラミスの意向を尊重しているのか、魔王の城に向けて進んでいる。ユエンは槍と右手を布で固定すると、気合を入れて蛇を追った。体力は、とうに尽きている。やはりあの時、呪いに感染していたようだ。ゼダの回復魔法が効かなかった時点で、ユエンは自分の死に場所を決めた。蛇に付いていけば、少しは距離を稼げるだろう。

「勇者! しっかりしろ! おじい様の結界まで、あと200メートル足らずだ。彼女を助けたければ、一気に走り抜け!」

「!! 分かった!」

 ぐっと拳を握りしめ、カイトが頷く。ゼダはアラミスを左腕に抱え直すと、右手に棍棒を持ち、蛇とユエンを追った。カイトも後に続く。


「シャアァアアア!!」

 あと100メートルといった所で、先行していた白蛇が奇声を上げて立ち止まった。

 白蛇は急に身を起こしたかと思うと、捻じれ、捻じれ、捻じ切れた。

「何だ!?」

 既に足を止めていたユエンに追いつき、ゼダとカイトも足を止める。その足元に、頭と尻尾を残し四散した白蛇がジリジリとにじり寄ってくる。まるで助けを求めているかの様だった。

「あいつだ! 前方、約50メートル。魔族が居る。あれは、並みの中位じゃない!」

 ユエンが槍で指し示す先に、女が一人、立っている。

 その顔を見て、ゼダが目を見張る。

「クメールシスタの魔女!」

「知り合いか!?」

「父の友人だ。北の大陸にあるクメールシスタ地方で有名な魔術師だ。子供のころに何度か会ったことがある。……魔族に、なったのか……」

 女の方も、ゼダを見て一瞬戸惑った表情を見せた。が、すぐに両手を掲げ、4人に向かって歩を進めてくる。

「気を付けろ。彼女は空間を捻じる。間合いに入ると、さっきの蛇みたいに捻じれ死ぬぞ」

「怖いな! ……どうする? この一本道じゃ、逃げ場がないぞ」

 ユエンは左右を見渡したが、門から旧市街地の門までは、両側を壁で挟まれた広さ10メートル程の1本道であり、全く脇道がない。敵が少ないと思っていたら、最期に大物を配置させていたという訳だ。

「魔術に対抗できるのは魔術だけだ。ちなみに、俺の魔力はさっきのでスッカラカンだ」

「はあ!? じゃあ、戻って魔術師を集めて来るしかないのか?」

「とんだ時間のロスだが、仕方ないな」

 ゼダが踵を返そうとしたその時だった。

「俺に任せろ!」

 一人の男が4人の前に転移してきた。

「「ルーカス!」」

 ユエンとカイトが目を輝かせた。ルーカスはアラミスの姿に驚いた様子だったが、すぐに気を取り直し、魔女と対峙する形で4人を背に杖を構えた。魔女も歩みを止め、ルーカスに警戒している。

 ルーカスはフードを取り払った。金髪と長い耳が露わになる。ルーカスは600年生きるエルフだ。「おや?」と、ゼダも耳をピクピクとさせた。緑系の瞳はリーンの血筋だ。

「俺がエアリスを抑える。その隙に、ゼダとカイトは先に行ってくれ。ユエンは、俺のガードな」

「承知した!」

 ルーカスの言葉に、ユエンは即答した。ルーカスには、ユエンも呪いにかかっていることが分かっていた。リーンの血筋であるが故に、呪いのかかった状態であの結界を越えられないことも予想がついた。

「時間がない。行くぞ。……はあああああああああ!!」

 ルーカスが魔力を解放した。思わずゼダが唖然とするほどの魔力量だ。魔女……エリアスが作り上げていた捻じれの領域が、ルーカスの魔力に押されて小さくなっていく。左右に隙間ができた。

「今だ! 行け!」

「分かった!」

「ルーカス! ユエン! また後でね!」

「「ああ!」」

 ゼダの後を追いながら、片手で蛇を持ち上げ、もう片方の手を振るカイトに、男達は笑顔で応えた。

 エアリスがカイトを捻じろうと右手を動かすが、ルーカスの魔力に邪魔され空間が広がらない。カイト達は無事にエアリスの領域を抜けた。後はリーンの結界まで走るだけだ。

「ユエン」

「何だ、相棒!」

 背後からルーカスを襲う魔物達を槍で薙ぎ払いながら、ユエンが聞き返す。何度も背中を預け合った仲だ。お互い、限界が近いことを感じ取っていた。

「カイト達が結界に入ったら、俺は全魔力を解放する。エアリスは古い友人だ。好きで魔族になったとは思えん。せめて最期に抱きしめながら死なせてやりたい。お前を巻き添えにするが、いいか?」

「はっ! いいも何も、俺も長くない。それに、相棒の恋路を邪魔するほど野暮じゃないぞ!」

「ばか。恋路じゃないよ。でもまあ、一緒に死んでやるくらいには、仲が良かったかな?」

「ちくしょう! 羨ましいな!」

「あはは! 安心しろ。アラミスは、譲ってやるよ」

「そういう事なら、譲られてやるよ! 遠慮なくな」

 男達は、背中を合わせた。ユエンからはカイト達の姿は見えない。だが、無事に辿り着けると確信していた。最高の仲間が、見守ってくれているのだから。

「ユエン。お前、変わったな」

「あんたもな」

 確かに、とルーカスは笑った。

「ユエン。……来世で、また会おう」

「……ああ!」

 ユエンが同意した刹那。

 辺りは白い光に包まれた。

 ルーカスの魔力が爆発したのだ。命を削った魔力の波がエアリスを呑み込む。ユエンは腹に痛みを感じた。悪足掻きした魔物の爪が、腹に突き刺さっていた。その魔物も、ルーカスの魔力に潰され消えていく。

 ユエンはゆっくりと倒れながら、ルーカスが白髪の美女を抱きしめるのを見ていた。美女がルーカスを抱きしめ返し、二人は、白い光の塊になって花びらのように散っていった。


 周囲から魔が居なくなった一本道で、ユエンは空を見上げた。


ブックマーク、感想、評価等、ありがとうございます!

面白いと思っていただけているのか、不安になりながら書いております。

戦闘は難しいですね。戦ったことないので!


今回は、勇者パーティ『蒼穹の雷』とゼダ氏の回でした。

長いので2話に分けようとも思ったのですが、何処で切ったらよいか分からず、1話にまとめた感じです。

ユエンさんは、正式にはユ・エンで、中華系の名前です。

ヤンさんも中華っぽいですね。

ルーカスさんはリーンと色彩の似たエルフってことで、きっと美形です。

自分で死なせといてなんですが、ああ、もったいない。


次回は、ギィvsグラン&ダイの予定です。

ではでは

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