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Your Story  作者: るど
5/6

第四話、「希望を抱いて」

 ども、るどです。

 今回のお話も早くに出来て良かったです。


 それでは、始まります。

 第四話、「希望を抱いて」はじまり、はじまりー。



《?? ??》


 今日は新しい学校への転校初日。

 前の学校では、クラスに馴染めず、何の面白みも無く過ごした学校生活。

 親の仕事の都合上、転校する事になったが、いい機会だ。ここでは、クラスに馴染んで友達も作って、あわよくば、彼女も出来たら嬉しい。

 僕だって、明るい学校生活を過ごしたい。友達とバカやって、遊びたい。女の子とイチャイチャしたい。

 簡単じゃない事はわかってる。

 それでも、今の空っぽのままじゃ駄目だ。変わらないと……。

 その為に、頑張らないと。

 

 転校先の学校に着き、担当の教師に案内される。

 「2ーA」、ここが僕のクラスらしい。

「本日は、内のクラスに転校生が来ている。皆、仲良くするように」 

 教室からは、「どんな子かな? 男子かな? 女子かな?」と言った、声が聞こえる。 

 教師に紹介され、教壇に立つ。

「〇〇から来ました、〇〇 〇〇です。宜しくお願いします」

「では、〇〇はあそこの物部の隣の席に着いてくれ」

 教師に指示され、窓側の一番後ろの席。物部と言う女子生徒の隣の席に着いた。

「物部さんでしたっけ? これからよろしく」

 隣の物部さんに挨拶する。

 彼女は、僕の事を珍しい物を見る様な目で見た後、「よろしく」と、言った。

「そこの空いてる席は誰だ?」

 教師が教壇の前の席の生徒に訊く。

 よく見れば、教室の真ん中の席が一つ空席だった。

「あぁ、△△君です」

「そうだったな。それにしても、二年になってからは、一度も出席していないな」

 △△と言う、生徒はどうやら不登校らしい。何かあったんだろうか。

 それよりも、これから始まる学校生活を頑張らないと!

 





 第四話、如何でしたでしょうか? 

 楽しんでいただけたのなら、嬉しいです。


 さて、「Your Story」を投稿してから、二つ目のブックマークを頂きました。この物語を読んで下さって、本当に有難う御座います。とても、励みになります。

 少しでも、私の物語を読んで下さっている方がいる以上、期待に応えたいと思い、早期の更新が出来ました。


 この物語を読んで興味を持って頂いた皆様、本当に有難う御座います。

 皆様のおかげで、私るどは物語を書く事が出来ます。


 まだまだ、成長途中ですが温かい目で見て頂ければ、幸いです。

 次話の投稿もなるべく早く更新出来るよう、努力します。


 以上、るどでした。





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