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才能付与の迷宮~Enchantment Labyrinth~  作者: 折れた筆
学園迷宮編 第一幕
1/106

00 前書き

 この物語は、「書きたいものを書いてみた」というわけでは微妙にありません。


 ただ「通過するだけ」の迷宮モノしか運悪く発見できなかった作者が単純に満足できず、「仕方ないからがんばって自分で書いてみた」という、


   『一歩ずつ迷宮を踏みしめていく』


 の、コンセプトの下に生み出された、オートマッピング機能を意識的に排した、文章からある程度のフロアマップを類推することができるよう尽力した、オールドファッションの「趣味の産物」的な作品です。


 具体的には「紙とペンを片手に読み込めば、多少なりとも自分も最後尾で一緒に迷宮に挑んでいるような気分を得られる探索モノ」という、どうにも身の丈と力量に見合わない場所を目指して執筆をしています。

(力量足らずで途中気死する可能性、大)


 なお、変にこだわったため、可能な限り納得のいく出来と量、それとキリの良さがそろうまで投稿する気はありません。

 出すときは一気にどばっと小説一冊分な勢いで出す予定です。

(今回は00~35の36話分予定)



 『リアリティー重視、基本はギャグ&ダーティ』


 話数として02話が迷宮探索、03話からが日常描写となっております。

 面倒くさい地道な迷宮探索表現やスプラッタはもちろん、デストラップや復讐・報復などのリアリティーを好まない方には大変受け容れがたい、否万人向けの内容(に最終的になる予定)となっておりますので、02話がキツイ方は特にご注意くださいますよう、


  ――御覚悟よろしくお願い申し上げます。



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