100話 冒険者試験Part2
100話到達‼️
足掛け約半年
やっと。やっとこの大台に乗せることができました‼️
辛かった。適当なこと、書くにしても時系列合わせないとダメだからキツかった。これからも適当に適当なことを適当なタイミングで適当に更新します‼️
投稿の日々さようなら。こんにちは執筆の日々
100話記念エピソードこのあと更新予定‼️
22時過ぎかな
後書きに続く。
陛下直轄騎士団には変わり者が多く入団すると有名である。
一応入団試験や騎士団合同入団試験などがあるが直轄騎士団は副団長ギムレットや団長サンディがマキシア王国各地でスカウトしてきた一癖も二癖もある馬鹿な奴らの集合体である。唯一の信念は陛下に忠誠を誓うのみである。それ以外のことの多くは許される傾向にある。たまにハズレくじを引く時もあるが。
「・・・あの〜サンディ様、陛下、夫婦漫才はどうでも良いので早くしてください。私も忙しいので」
アマンダは自分の時間を割いてまで呼び出だしたが目の前でこんな事をやられては殺意が芽生えると言ったところある。包丁で持ってたら刺してただろうがしかし刺す前に刺されると判断し武器は持ってこなかった。
「昼寝でしょ、それともスイーツ?」
「両方ですね」
「ほらね。で例の件準備できた?」
アマンダは頷き説明を始める。
「はい、では、まずは。冒険者ランクについて簡潔に説明をします。話について来てますか?」
「馬鹿にしてるの」
「過去の経験からです。
」
2人の目を見て異論がない事を確認をしボードを取り出す。
少し恐怖を感じる。
「では、まずはギルドランクの説明をします。ギルドランクはF〜Aに分けられ対応するカラーが決まっています。Fランクであれば白です。これはまだ先がある事を示しています。一方Aランクになると黒になります。これはこれ以上はランクが変わらない事を示していますが、サンディ様のように長命種族であればその生きた年月が強さの証となり通常のランクでは測り切れないので金白十字として区別可能になっていますがこのことは公表されていません。なのでこの話はなかった事に。大まかな説明はここまでとします。詳細はランク試験を受けた後にします。」
そこまで言うとボードをしまい、次のボードを取り出す。
「続いて冒険者ランク試験について。
通常であればギルド本部長が試験を行うのですが今日は休みですので、なまってるとかうるさくちょっと迷惑していたのでグランド氏に協力を願いました」
グランドの名前を聞いた瞬間、サンディの目が強張る、ついでに両手の拳がいつも以上に握られている。もしりんごが握られていたらジュースのなっていただろう。
「グランド、まさかここにまでクビ出しているとは、失敗だったわ。別日にしようかしらでもまぁ、私が勝負するわけじゃないし。陛下、たまには痛い目に遭うのがよろしいかと」
「サンディが負ける相手じゃ私勝てないかも〜助けて」
サンディはにっこりとほのかな笑みを浮かべ・・・
「嫌です」
それは綺麗な機械音であった。見事に拒絶され撃沈した。
「ケチ」
「では早速行きましょう」
カウンターが左右に分かれ、アマンダに押し出されようにさきほど下に向かった道とは別の道が現れる。
降りて行ったが 「けち」と言う声がずっと聞こえる。
●
不満気味なサンディは不満な声を出す。
「グランド」
「おう、サンディじゃねぇかお前が今日の参加者か?新人冒険者でもやるのか?」
準備を終えたサンディ達は闘技場に向かうとそこにはすでにグランド仁王立ちで新人を待ち構えている。サンディ達の他にも試験を受ける者がいるみたいだ。
右からthe冒険者といった服装を身に纏う20代前半と若い男。肩には持てるのかといったほどにでかい背丈ほどある大剣を背負う。
赤い中国風の服を着た10代後半の少女、その子からはサンディでさえ威圧感を覚えるようなオーラが出ているがそれは殺気ではなく押しつぶすようなオーラである。その持っている杖が仕込み杖なのか足元に行くにつれて、幅が広くなる。
そしてもう1人、黒のシャツを着たこの場には不自然な男にサンディは目をつける。サンディはこいつから全くオーラが感じられないに違和感を持つ。どんな人であれ、その人特有のオーラをサンディは感じることができる特殊な体質を持って居るがこいつからはそのオーラが一切感じられない。
サンディはかなり嫌がっているがグランドに近づくと周りに聞こえないよう防音の魔法をかける。
「グランド、彼の正体は?」
「わからん、俺の名簿にはアダム・スコットとしか書いてなかった。それ以外の情報はなしだ、そもそも名前も偽名と思った方が良いだろうな。」
グランドもサンディと話すのは揶揄う時以外は最小限にしたいと普段から考えているが今回は別のようだ。
ここまで両者不自然さを肌で感じて居ること自体異常である。警戒して損はないと言う判断に至るのは明白であると思われる。
「俺があそこまで威圧されたのは2人目だ、1人目はおまえだけどな」
「それは褒め言葉?」
「いいや、違う。」
「だと思った」
おなじみのやり取りをするが、2人は真面目な顔に戻るとチラッとアダムの方を確認する。
「それとこの防音も抜けてるって思った方が良いな」
「でしょうねさっきから視線は感じないけど聞き耳を立ててるし」
サンディもアダムに聞かれているとの認識があるのかグランドの意見を肯定する。
「彼、どう思う?」
サンディは視線を背けているアダムを見ながら鎌をかける。
「どっかのスパイか?それなら面白そうだな」
サンディの思惑をわかった上でそれに乗っかりグランドの鎌をかけるが反応は見られない。
「そういえばサンディ、またリベリシュに戻るんだろ」
グランドが『リベリシュ』という言葉を発すると僅かだがアダムの目線が動く。
(どうなのかしら)
それを確認すると絶好のタイミングで着替え終わったマリアが現れる。そのマリアはどこからか拾ってきたのか背丈の半分ほどある黒い剣を生身で持ち歩いてくる。
「サンディ待った?」
「マリー、遅かったですね何をしていたのでしょうか?」
一瞬マリアは不自然な目を背見るがすぐにそれは消える。
「レディは遅いものよ、詮索は良しなさい。」
「左様でございますか」
やれやれと思わなくなり始めた。ここ最近これが普通だと調教。ではなく教育されている。
「サンディ、口調がおかしくなってる。」
「じゃこれで全員、揃ったな。今回は4名か、そこのは子守りか」
「子供じゃない」
マリーの抗議は無視されて、3名の目を見ながらグランドは喋り出す。
「今回は全員近接格闘だな魔法職はなしと、まずはその力を示させてもらうか」
グランドは反対側をゆっくりと歩き出し。地面に刺さっている力感を感じさせない足振りで木の丸太に蹴りを入れる。
「これを破壊しろ」
グランドが蹴り飛ばした木の丸太はまるで切られたかのように綺麗な断面が丸太に残る。
「一振りだけだ。それ以上はするな。それと俺は王族だろうが貴族だろうか口調を直すつもりはない。それと特に壊し方を指示する気もない、じゃあまずマリーシアからだな」
一瞬マリアは『え?』という表情を見せたがすぐに2人の策略に気づき歩き出す。
(そういうことね、サンディ。最初からこれが目的ね、彼?はリベリシュ領主の刺客ってことね、面白そう。)
サンディはこうなる事を見越しすでに手を打っていた。リベリシュ領主からの刺客が送られてくることも考慮に入れ、サンディはこの数日を過ごしていた。
サンディがギルド本部にいることはよくある、だが1人でギルド本部の闘技場にいることは不自然である。それは刺客もすでにに調査済みであるという予想は簡単に立てられる。
サンディは刺客に気付いてないふりをしマリアを身代わりとしてついでに利用しギルド本部の闘技場に刺客誘い込んだ。そもそもの話、自分が気づかれてないとは刺客も思ってはいないだろ。バレている事を前提としてサンディも刺客も動いている。だから安全対策としてマリアに偽名をつけた。まぁマリア自身かなりの実力保持者なのだが。
「面白そうね、あれを壊せば良いの?」
久しぶりに本気を出せるという感情がマリアに恐怖の微笑みを与える。それだけで丸太が裂けそうなぐらいのものであった。これを一般人が受けていたら失神では済まないだろう。多くは美貌で倒れるかもしれないが。
「くろまる、お願い」
ありがとう‼️‼️
心からの感謝を‼️
なんか安っぽいけど感謝‼️
100話記念エピソードをお楽しみに‼️
なろう限定更新。
まぁ、なろう以外に投稿してないけど。




