14/23
茜組は良い所!
どうしようもなく僕達は席に着いた。
絶対変な目で見られると思っていたら、一人の女子が、
「ねぇ、なんでそんなよそよそしいん?もっと楽にしていいんやで。」
と言ってきた。
『初めてやもんね。私達をしゃべるの。私はキラール・プライヤーで私の隣にいるのが。』
「どうも、ユライナ・イムヤーズです。これからよろ〜。」
と言ってきて、僕達は自然に笑った。
「え?うちらの顔になんかついてる?」
『いや、なんでもない。そういや、ここの教室の先生誰なの?』
と聞くと、二人は
「ここ授業ないの。ずっとフリータイムなの。」
と言ってきて、僕達はなんでと思った。
「でも理事長達が来るよ。たまに勉強とかその他諸々教えてくれるよ。」
マジかよと思った。




