6話
朝。
外に出ると、ニッシュが修行してる。
「私もまだまだだ。ルルンさんに負けてしまった!もっと強くならなければ!魔王にも勝てないだろう!」
そこへルルンがやってくる。
「私もまだまだだ!魔王なんて簡単に殺せるくらい強くならないと!!」
ルルンが激しく修行してる。
一方そのころ、ティコの家に来たジザラス。
しかし、ティコの家には誰もいない。
だから帰るジザラス。
なんとなくコンナダサ王国に来たジザラス。
パスポートは持ってる。
「あれ、ルルンたちこんなとこにいたのか?」
「あ、ジザラスさん!」
とティコは言う。
「むむ、ティコと、ゼッテガ!?」
「やあ、ジザラス、うふん、ゼッテガちゃんよー?」
おかまの青髪龍、ゼッテガ。
「え、いつのまにこの人いたんですか。この人は何者ですか?」
とティコは言う。
「ゼッテガは、竜だ。ワシと同じくらい強い」
「うふん、そうよ。私は強いの。ジザラスちゃん、久しぶりね。喧嘩してた?ねえ、聞いてよ。どの国でも売ってる食べ物にデトックスの加護がついてて、私食べたらお腹壊したの。デトックスちゃん酷いでしょ?もうほんと酷いわぁ!」
「それはワシも思う。デトックスは許せん!」
「一緒にデトックスを殺したいわね、ジザラスちゃん!」
「そうだな、ゼッテガ!!ワシもデトックスは殺したい!」
デトックスを殺したい竜の2人だった。
「というか、昨日ワシの持って来た食材で晩飯を作る話だったのになぜティコの家にいなかったんじゃ!今日はワシの持ってる食材で晩飯を作るぞ!」
「あ、忘れてた」
と頼普は言った。
「記憶力ゴミだろ!忘れるな!」
忘れたのは作者です。
ニッシュの弟、ウェドルが現れた。
「まさか、レッドエルフのあなたに私の兄が負けたとは。信じられない。私とも勝負してもらえないか?」
「うん、いいよ!」
ルルンはウェドルを瞬殺。
「強すぎじゃね!?えっ!?強すぎじゃね!?」
そう言ってウェドルはどこかへ消え去った。
ルルンは激しく修行する。
真似してジザラスも修行する。
真似してゼッテガも修行する。
「うふん、この汗がいいわね!修行は楽しいわ!」
ゼッテガはノリノリで修行する。
エルエールとティコはアイスを人数分買って来た。
竜の分は毒入っちゃうだろうから買ってない。
みんなでアイスを食べる。
「アイス、美味しそうね。デトックスの加護がなければ食べたいところなんだけどね」
とゼッテガは言う。
「ほんとデトックスは許せないね!デトックス死ね!」
とジザラスは言う。
アイスを食べ終えた。
コンナダサ王国を観光する。
いやー、色々観光してやりました。
コンナダサ王が現れる。
「いやー、あなたがこの国で一番強いと言われてるニッシュさんを倒したお方ですか?」
「なんのことでしょう?」
「え、あれ、違った?違ったかぁ」
あってます。
「王様、この人であってるよ。この人が私の兄に勝った人だよ」
「おお、そうかそうか。」
なんとなくニッシュに勝った人に会いに来ただけで特に用はなかったもよう。
用を作者が思いつかなかったようだ。
コンナダサ王国を楽しんだし、ナンダコノ王国に帰る。
ジザラスとゼッテガもついてくる。
夜。ティコの家。
ジザラスが用意した食べ物で晩飯を作る。
作った。美味しそう。
「あらー、美味しそうね。私も食べていいかしら?」
とゼッテガは言う。
「ああ、みんなで食べようじゃないか」
とジザラスは言う。
ジザラスが取ったよく分からない魔物の肉やよく分からない植物を食べるのだ。
普通に美味しかった。
「いやーワシも売ってる食べ物が食べたいんじゃが、デトックスのせいで食べられないからのう。残念じゃ」
「ほんとそうよね。デトックスちゃんは許せないわ。じゃあ私は去るわね」
ゼッテガはどこかへ飛び去った。
「魔王軍が攻めて来たぞー!」
魔王軍1000人が攻めて来た。
「ふふふ、私は魔王軍幹部のウサギン!魔王軍のみなのもの!私がいるからにはもう安心だ!敵は簡単に殲滅できるだろう!ん?お前はナーレだな!私が相手だ!」
ナーレとウサギンが戦う。
ウサギンは少し強い。
しかし、ナーレの方が強い。
ウサギンは葬られる。
「ぐわぁああー!!」
「ウサギンさんがやられた!!よくもウサギンさんを!!ナーレを殺せー!1000人がかりじゃー!」
そこへルルンとジザラス参戦。
エルエールもバーンっ!を使って遠くから攻撃する。
「くそー!!撤退だ!撤退!」
魔王軍は逃げていった。
ナンダコノ王がやってくる。
「いやー、ナーレさんたちに魔王軍のほとんどを任せてしまっておるな。いやー、すまないね。ナーレさんはほんと強いね。ワシも国民を守れるくらい強くなりたいわい。いやー、ワシは弱いからね。だから護衛と共にいるんじゃよ。さよなら」
ナンダコノ王は去った。
ジザラスはティコの家で風呂入ったあと飛び去る。
4人で一緒に風呂入ったあと、一緒に寝たのでした。
おやすみなさい。
次の日。朝。
「夢を見た。初代魔王と2代目魔王がお前を殺すって私に言ってた。多分魔王が見せた夢だと思う」
とルルンは言う。
「ハロー!水の精霊ですー!ルルンさん、実は実は、魔王の精霊というのがいまして、魔王の仲間の精霊なんですけど、ポイズナス様の加護がポイズナス様の手違いでかけられてるみたいで、まあどんな加護かはしらないけど、魔王の精霊も魔王の次くらいには強いんだけど、精霊のくせに魔王の仲間なんて許せないでしょ!捕まえたいんです!魔王の精霊を捕まえてくれませんか!」
「その様子だと、魔王の精霊は、初代魔王と2代目魔王と一緒にいるのでは?倒すのは難しいですね……」
「く、そうですか。確かに初代魔王と2代目魔王が一緒にいたら倒せませんね……くー!私も強かったらなー!」
「お兄ちゃん。なにしてるの?」
「ああ、氷の精霊。ルルンさん、この子、ぼくの弟の氷の精霊」
「氷の精霊です。よろしくー」
「ああ、よろしくお願いします」
「くらえ!!お兄ちゃんを氷にしてやるー!氷パワー!」
「うわー!?氷の精霊になっちゃうー!おほほほほ!!もっとだ!もっとくれー!」
刺激により液体の精霊になった水の精霊。
「おほほほほ!私は全ての液体を司る液体の精霊!私は最強なんだー!おほほほほ!魔王と戦いにいってやるぜ!」
液体の精霊は、魔王のいるところへ向かう。
ルルンと頼普もついてくる。
「さあ、魔王!勝負だ!ぐわぁああー!!おほほほほほほほ!!あひゃひゃひゃひゃひゃー!気持ちいいー!!」
「こいつ、なんでも殺す魔法をくらって、気持ちいいだと?死んじゃうんだぞ?大丈夫かこいつ?」
と初代魔王が言う。
「おほほろろろ!!でやんぶー!!あひゃー!!こんなんで死んでたまるかー!ん?もしやあなたは魔王の精霊では!?さあ、精霊界へ帰るのだ!!」
「ふふふ、我は帰らぬぞ!魔王の精霊である我は、魔王と共にこの世を支配する!征服する!逆らう者は皆殺しじゃ!」
「あひゃひゃひーはーふー!!よし、ルルンさん!!魔王の精霊を倒して下さい!」
魔王の精霊と初代魔王と2代目魔王VSルルン
ルルン劣勢。
「く、くふふ、1人相手なら余裕なのに、3人いるだけでこうも違うか!液体の精霊さん、無理です!帰りましょう!」
ティコの家に帰るルルンと頼普と液体の精霊。
「お兄ちゃん、勝てたの?」
「ああ、ボロ負けたよ!」
そして水の精霊に戻る。
「ん?ぼくはさっきまで何してたんだろ。液体の精霊になってたのかな?液体の精霊の状態恥ずかしいんだよなぁ。なんか変態みたいだし」
「ぼくは液体の精霊の兄ちゃんも水の精霊の兄ちゃんも好きだよ?」
「おお、弟よ!いい弟だぜ!」
水の精霊と氷の精霊は抱きつく。
「おーい、水の精霊。魔王の精霊は捕まえれたかい?」
「うお、雷の精霊!!う、やばい!雷に反応して液体が出ちゃう!」
「なんで私の雷に反応して液体になりそうになるんだよ毎回」
「うおおおお、雷は刺激が、刺激が強すぎるんだよー!!うおー!ぼくはあなたを見ない!雷を見ない!液体には変身しないぃいいー!!」
「水より液体の方が範囲が広いから、強いんじゃないのか?まあ、雷である私の方が強いと思うけど!そういえば、水の精霊が言ってた強い人って誰のこと?」
「このレッドエルフの人です。」
「レッドエルフ?あなた強いんですか?私と勝負しませんか?大丈夫。雷で殺したりはしませんよ!」
「いいよ、戦っても。」
雷の精霊とルルンが戦う。
ルルンにボコボコにされた雷の精霊。
「まだだ!まだ私は負けてない!負けてないぞ!」
「すごい負けず嫌い!!実は私も負けず嫌いだから、根負けして、私の負けでいいよー?とか言わないよ?」
雷の精霊がさらにボコボコにされる。
「く、くそ、私はまだ……まだ負けてない……」
雷の精霊は気絶した。
「引き分けだね。」
とティコは言う。
「いや、どう考えても私の勝ちでしょ!」
とルルンは言う。
「そうかもしれないけど、雷の精霊が負けを認めてないから……」
とティコは言う。
1時間後、雷の精霊が立った。
「はっ!?私はまだ負けてないぞ!」
「私も負けてない!」
「もうやめなよ!勝負つかねえよ!」
と頼普は言う。
「誰がどう見てもルルンさんの勝ちじゃないかな?」
と水の精霊が言う。
「いいや、私は負けてない!負けてないぞ!」
「もうやめろ!戦うのやめろ!」
と頼普は言う。
雷の精霊とルルンは戦いをやめるのでした。
というか雷の精霊が一方的にボコられてるから雷の精霊の負けな気がするけど、勝負が決まらないで終わりでした。
「じゃあ雷の精霊さんは私と互角なら私と一緒に戦ったら魔王倒せるんじゃないですか?」
「ま、魔王と!?遠慮しまーす!!いやー、確かに魔王といい感じの勝負ができるかもしれないけど、でも、なんか、やっぱり遠慮しまーす」
雷の精霊はビビリなのでした。
魔王にビビって戦う気がおきないのでした。
夜。
ジザラスがやってくる。
「今日もワシが持って来た食材で晩飯を作るぞ!」
ということで、ジザラスの食材で晩飯を作る。
すると、ゼッテガがやってくる。
「うふん、美味しそうじゃない。デトックスの加護はかかってないんでしょ?食べ放題じゃない!私も食べるわー!」
晩飯をみんなで食べました。
「それにしてもライフくん、あなたいい男ねえ!私とエッチなことしない?」
「いや、男はちょっと……」
「いやいや、私は心は女なの。心は女だから、あなたを気持ちよくできるわー!エッチなことしましょう!」
「いや、心は女でも身体は男なら嫌です!身体美女としかエッチしたくないよ!あと、ティコが妻は3人までって言ってたから、もう、恋人は作れないんです!」
「あらそうなの?仕方ないわね。じゃあ、私は飛び去るわね。それじゃ!」
ゼッテガはどこかへ飛び去った。
ジザラスもどこかへ飛び去った。
4人で風呂に入ってエッチして寝ました。
おやすみなさい。
次の日。
朝。
頼普は起きる。
みんなの寝顔を見て、かわいいなと思う。うんうん。
外に出ると炎獄蛇剣士ターナルの姉を名乗る人がいた。
名前はレンコン。
そして、なんだかんだあって、ターナルの姉はなぜか頼普のことが好きになってしまった。
「いや、俺、妻が3人いるので」
「じゃあライフさん!私を4人目の妻でいいから、私を妻にして下さい!」
「いや、でも、妻は3人までって言われたし」
「どうしてですか?妻を4人にしたらダメだという法律はないですよ!私を妻にして下さい!」
「え、そうなんですか?でも、無理ですかね。ティコに3人までって言われたし……」
「んー!諦めないから!また私来るから!」
レンコンはアナコンダ王国へ帰った。
ルルンがこう言う。
「では、アナコンダ王国へ行きましょう!」
ということでアナコンダ王国へ。
ターナルとターナルの姉レンコンがいた。
「おー、ルルンさん。私に会いに来てくれたのかな!」
「おー、ライフさん!私に会いに来てくれたんですか!」
「「んん?」」
「弟よ、その、ルルンさんとはどういう関係で?」
「それより姉ちゃん、ライフさんとはどういう関係で?ちなみにルルンさんと私はただの知り合いです」
「なんだ、ただの知り合いか。私はライフさんのことを愛しています!結婚したいと思っています!」
「ええー!?なんで!?ライフさんってそんなにいい人なの!?いや、確かライフさんは妻が3人いたはず!?そんな人と結婚したいのか!どうかしてるぜ姉ちゃん!」
「だって好きになっちゃったんだもん!」
「それと俺はひきニートです」
「ライフさんひきニートだって言ってるじゃないか!ひきニートと付き合うなんて許せんなー!姉ちゃんは渡さない!」
「いや、俺は3人妻がいるので、ターナルの姉さんも魅力的ですが、結婚はしませんよ」
「そうなのか!よかった!ライフさんは分かってらっしゃる!分かったか、レンコン姉ちゃん!ライフさんは諦めろ!」
「くー諦められない!私と結婚して!結婚が無理なら愛人にしてー!」
「ライフさんのことは諦めなさい。そのかわり私がルルンさんと結婚します!」
「しませんけど。私はライフと結婚するんで」
「そうですか。では、帰ろう姉ちゃん!帰ろう!」
「大変だー!魔王軍が攻めて来たぞー!」
アナコンダ王国に魔王軍が1000人。
急いでターナルが魔王軍のとこへ向かう。
「ふはははは!私は魔王軍幹部インコート!!私に敵うものなど魔王様以外いない!おや、お前はターナル!炎獄蛇剣士ターナルだな!俺の剣のサビにしてやる!行くぜー!」
インコートはそこそこ強かった。
しかし、ターナルに葬られた。
「弟ターナルよ!私も戦うよ!」
「姉ちゃんは危ないから戦わなくていい!」
「じゃあ俺もチートで戦おうかな」
と頼普は思ったが、なぜか魔王軍は全員ポイズナスの加護が少しだけあり、攻撃系のチートが効かない。
「いや、なんでだよ!チートの意味がねえじゃねえか!」
しかし、防御系のチートは発動するみたい。
ダメージ効かないし、雑魚だけど戦う頼普だった。
ターナルとルルンの活躍により、魔王軍は撤退していった。
夜。
晩飯を食べる。
風呂入って宿で寝た。
おやすみなさい。
読んでくださりありがとうございました。




