17話
朝。起きる。
朝飯を食べる。
「あおーん!!」
「あ、あれは、変態犬仮面!!」
と一般人が言う。
「変態犬仮面?ルルンさん、変態犬仮面って何か知ってる?」
「いえ、知らない。変態犬仮面って誰?」
「私は正義の味方、変態犬仮面!女子の下着と引き換えに魔王を倒してみせましょう!ごめんなさい嘘です!私はクソ雑魚変態犬仮面!誰の役にも立ちません!ですが、パンツをください!」
ルルンからパンツをもらおうとする変態犬仮面。
「あげません!」
「どうしてですか!履きたてのパンツをくださいよー!」
「あげません!」
変態犬仮面はバク宙を披露した。
「さあ、バク宙しましたよ!凄いでしょ!だから、パンツをください!」
ルルンもバク宙する。バク宙の1回転どころか、足をつかず2回転してる。
「バク宙は私もできますから、パンツあげません!」
「くー、パンツが欲しかった!パンツを使ってあんなことやこんなことをしたかったのにー!きー!」
「魔王軍が攻めてきたぞー!」
魔王軍1000人やってきた。
「ふはははは!ワシは魔王軍幹部イヌジマEX!イヌジマゾンビから復活してEX化したイヌジマの強さを見よ!!」
イヌジマEXと変態犬仮面が戦う。
変態犬仮面はクソ雑魚なので吹き飛ばされて大怪我した。
「パ、パンツが!パンツがあったら勝てる!」
勝てません。
イヌジマEXは、ナーレが葬りました。
「またもやイヌジマさんを葬ったな!なんて冷酷な奴なんだ冷酷騎士ナーレ!!魔王軍が力合わせて葬ってやる!イヌジマさんの仇ー!ぐわぁあーー!!」
魔王軍を蹴散らすのだ。
魔王軍は撤退していった。
「ふっ、魔王軍は弱い!ワシより弱い!ワシレベルを大量に連れてこいよ!」
「しかし、魔王はジザラスさんレベルなのに最近ポンポン生まれるから怖い。魔王がすぐできる意味がわからない!!魔王は片っ端から私が殺さないと!私以外で魔王より強い人いないみたいだから!」
ルルンが一番強いからなー。
ルルンの次に強い人は魔王と互角だもんなー。
ティコの家に戻る。
コロナと4代目魔王がティコの家で昼寝してる。
「魔王様ー、愛してますよー」
「俺もだよー」
寝言のはずが会話成立してラブラブなとこを見せつけるコロナと4代目魔王。
「私はライフのこと愛してますよー」
とティコは言う。
「俺もだよー」
「いやお前30股じゃねえか。セッ○スした人数にすれば100股以上じゃねえか。」
とジザラスは言う。
「俺は妻全員を等しく愛しているんだ!」
「正妻は誰なんだ、正妻は!」
「ふっ、全員が正妻さ!!」
「ふざけた奴だ!どうせチートだろ!チートで得た妻だろ!」
「だから違うって言ってるでしょうが!チートなしで俺はモテるんだよ!なぜかな!」
「うふん、確かにライフくんイケメンだから、チートなしでモテてるのかもね。性格も見た目も素敵だからね、うふん。」
「ほら、ゼッテガさんもこう言ってるだろ!」
「じゃあライフくんの味方になる言葉をかけてあげたんだから、私とチョメチョメしなさいよー!」
「しないー!!」
頼普は急いで、
『ゼッテガは山中頼普に対してチョメチョメ(エッチなこと)を絶対できない』
と書いた。
前に『ゼッテガは山中頼普とキスができない、山中頼普を襲うことはできない』って書いてたから書かなくてよかったかもしれないが。
「チョメチョメしなさいよー!」
「絶対しませーん!!」
ゼッテガから逃げる頼普でした。
月のうさぎがもちつきしてる。
もちができあがる。
頼普たちはもちを食べる。
「のどつまらせないよう気をつけなさいな」
「うふん、もち美味しいわね。でも、もちよりうさぎの丸焼きの方がいいわー!」
「うさぎを食べるのをやめろ」
と月のうさぎは言う。
「うさぎかわいいのに食べるなんて私にはできない!うさぎは飼うものだよねー」
とティコは言う。
「うんうん、食べずに飼うんだ!もう食べるな!」
「えーでも、うさぎってとっても美味しいのよ?うさぎ食べてみなさいよ、月のうさぎさん」
「絶対に食わない!共食いになるだろ!食うかよ!」
「うふん、食べたら分かるのにー」
「もううさぎを食べないでくれ!うさぎは食べ物じゃない!」
「うふん、食べ物だと思うけどねー。まあそこまで言うなら食べるのをやめてあげてもいいわー!」
「よし、もう食うなよ!」
「ワシはうさぎなんて食おうと思わんぜ。ゼッテガは月のうさぎの反応が面白いからわざとうさぎを食べようとするんだろうな」
とジザラスは言う。
「私の反応を面白がるな!まあもう食べないならいいですけども。」
「うふん、食べないであげるから、最後に月のうさぎくんを食べちゃってもいいかしら」
「いいわけないだろ!私と互角のくせに食べられるわけないし!」
「寝込みを襲って丸焼きにするわ!」
「私は眠っているときは起きてるときより強いから!」
「えー?うふん、そんなことあるー?私は起きてるときの方が強いわよ?うふん」
ということで、夜。
晩飯を食べる。美味しい。
ジザラスも晩飯を作る。
ジザラスの晩飯は美味そう。
それをゼッテガとジザラスが食べる。
そして、風呂に順番に入る。
で、寝るのでした。
おやすみなさい。
というわけで、月のうさぎだけ寝たので、月のうさぎの寝込みを試しに襲うゼッテガ。
抱っこしてティコの家の外に運び、ドラゴンの姿になり、月のうさぎを丸呑みにしようとする。
「丸呑みにしたら、吐かないと生き返せなくなるぞ?無理やり魔法で吐かせるからな」
とジザラスは言う。
「うふん、いただきまーす!」
次の瞬間、ゼッテガは真っ二つになって死んだ。
「月うさぎ流眠り魔法剣術」
魔法で剣のようなものを作り、ゼッテガを真っ二つにした。
「眠っている私に斬れないものはない」
「すごいなぁ。じゃが、これ、敵味方関係なしに斬るパターンじゃないよなー?」
「安心しろ。襲ってきたやつや敵とみなした奴以外斬らない」
ゼッテガを復活魔法で生き返すジザラス。
「うふん!真っ二つにされて死ぬのはやばい!」
「zzZ」
「本当に寝てるのか、この月うさぎ……」
とゼッテガは言う。
「うん、寝てる」
と月のうさぎが言う。
「会話できる時点で起きてるでしょ!」
「月のうさぎは寝ながら会話できる。」
「嘘つけ!もう私のことは殺さないでね!」
「襲ってこなければ殺さない」
月のうさぎは寝てるとき強いのでした。
寝るのだ。
おやすみなさい。
次の日。朝。
朝飯を食べる。美味しい。
頼普はルルンとエッチをする。
エッチ完了。
「ライフさん、愛してる!」
「俺もだよ、ルルン!」
「ライフさん好きー!!」
とティコは言う。
30人の妻が集まり、ライフのことを好きだと言うのでした。
30人の妻解散。
「なんでお前の妻30人集まったんじゃ」
とジザラスは言う。
「分からない!」
「妻が30人もいるのは意味が分からんわ。普通一人じゃろう。このヤリチン変態が」
「否定できない!」
「へー、妻が30人もいるんですかー。私は妻は一人だけですよ。その人を一番愛しています。」
と月のうさぎが言う。
「お前も月のうさぎに見習って妻一人にしろ!」
「そんなことしたら、妻だった29人が悲しむじゃないか!俺はそんなんで妻を悲しませたくない!」
「ハーレムを築きたいだけじゃろうこの変態が!!」
「変態じゃない。ただモテるだけだぜ…」
「呼んだ?」
「呼んでません、変態犬仮面さん」
「そうですか?いやー女子のパンツが欲しいですなぁ。ティコさん、パンツをくれませんか?」
「あげません!」
「そこをなんとか!もらったパンツは大事にあんなことやこんなことのために使いますから!」
「あげません!」
「くっ、仕方ない。じゃあ私、変態犬仮面はパンツを求めて去ります!さようならー!」
変態犬仮面は去った。
昼。
昼飯を食べる頼普たち。
もぐもぐもちを食べる月のうさぎ。
もちにはデトックスの加護がついてないので、ゼッテガとジザラスも食べる。
「私の作ったもちは美味いだろ?世界三位くらいの美味さだぜ!」
一位じゃないんだー
妻とエッチをしていく頼普。
「ライフさーん。他の妻とは離婚して妻は私ケトル一人にしてくださいよー」
「それは無理だ!俺は妻全員を愛しているから!」
「ええー?」
なぜかモテる頼普。
「で、魔物討伐クエストを妻30人全員引き連れてやるのか
?」
「そうみたい」
妻30人引き連れて魔物討伐クエストへ。
魔物は頼普の30人の妻がボコボコにする。
妻たち強し。
魔物討伐クエストクリア。
「30人も妻がいるのは凄いね。私は一人しか妻いないんだけど。」
「うふん、羨ましいの、月のうさぎくん?」
「全然羨ましくない。少し引く。一人じゃなくて30人もいるのは少し引く」
「うふん、私は引かないわよ。男って感じで素敵だわー」
「いやー引くでしょ」
「引かないでしょ」
「引くでしょ」
「引かないでしょ」
そして、ゼッテガと月のうさぎとの戦いが勃発した。
「さあ、激しい戦いが続いております!ライフ、どう思いますか?」
とジザラスは言う。
「いやー、俺が妻が30人いることに引くか引かないかとかで戦わないでって思いますね。そんなことで争わないでって思いますね」
「なるほどー、ちなみにワシは引きます!30人も妻がいるとか引きます!」
「引かないでよ。妻30人いるくらいで引かないで!」
「いいや、引くね!全然引くね!引くから近寄るな、変態!痴漢する気だな!」
「なんでだよ!ジザラスに痴漢なんてしねえよ!俺は犯罪はしない!!」
「いーや、ライフはヤリチンすぎるからいつか、無理やり女をおかそうとしたりすると思う!レイプしようとして捕まるのがヤリチンのライフの末路だよ!」
「なんでだよ!そんなことしねえよ!」
「いやぁ、すると思うなぁ。すると思う。したとしてもチートで揉み消せるから問題ないんだろ、ライフ?レイプというシチュエーションに興奮してレイプしてチートでなんとか揉み消す。最低だな!」
「そんなことしないから!モテてるのもチート使ってないのになぜかモテてるから!」
「いやぁ、実はワシには未来視ができてな、ワシの未来視によれば、お前はレイプしている!」
「嘘をつくな!俺は生まれてから一度も犯罪を犯したことがないし、レイプも過去も今も未来もしない!俺は犯罪者にはならない!」
「まあチートがあれば犯罪者にはならないんじゃないかなー?」
「チートなくてもならない!」
犯罪には手を染めないヤリチン頼普でした。
夜。
晩飯を食べる。美味しい。
月のうさぎにも晩飯を渡すルルン。
「おお、肉が入ってない。草食動物と分かってくれてるねぇ。」
頼普の飯には牛肉がめちゃくちゃ入ってる。
草食動物な月のうさぎでした。
「魔王軍が攻めてきたぞー!」
というわけで、魔王軍と戦いに行く。
魔王軍1000人
「ふはははは!我は魔王軍幹部魔王モドキモモンガート!ふはははは!モモンガート様に勝てると思うな!絶対にお前たちはモモンガート様に負ける!そこの冷酷騎士ナーレもな!」
冷酷騎士ナーレVS魔王モドキモモンガート
魔王モドキというだけあり、魔王並みに強い。
ナーレとほぼ互角。
というわけで、ルルンが葬った。
「な!?あの魔王モドキモモンガート様がやられただと!?くそー!!仇を取ってやるー!」
魔王軍は弱い。
魔王軍は半分くらいルルンが葬って残りの半分は逃げていった。
「いやー、助かったよルルンさん。魔王並みの魔王軍幹部がいたとは……助かった」
「まあ、魔王一人だけなら余裕ですよ。今魔王4人と魔王の精霊とキーゼロットがいるから、面倒なんですよねー」
魔王がいっぱいいるとか面倒なのだ。
数で勝るのはずるいのだ。
「じゃあルルンさんも分身魔法で10人くらいになればいいのでは?」
とか言うティコ。
「いやいや、分身魔法は雑魚分身しか作れないから、自分と同じくらいの強さの分身は作れないから」
とルルンは言う。
「へーそうなんだー。分身魔法をよく知らなくてすみません」
とティコは言う。
風呂に順番に入る。
寝るのでした。
おやすみなさい。
次の日。朝。
朝飯を食べる。美味しい。
もち食べてる月のうさぎ。
「月のうさぎくんって名前なんなのかしら?」
ゼッテガが聞く。
「なんとなく、秘密で。名前は秘密で」
「あら、そう?」
月のうさぎの作ったもちを食べるゼッテガとジザラス。
美味しそう。
「魔王軍が攻めてきたぞー!」
毎日攻めてきて敗走する魔王軍。
「ふはへはふははは!ワシは魔王軍幹部トラナグリ!!人を殴るのが得意な魔王軍幹部じゃ!冷酷騎士ナーレ!お前を殴り飛ばす!」
ナーレが殴り飛ばされた。
「大丈夫か!ナーレ!」
イゼレリが心配する。
「うん、全然大丈夫。魔王軍幹部、即刻葬る!」
魔王軍幹部トラナグリはナーレに首を刎ねられて死んだ。
「なっ!?よくもトラナグリ様を!!トラナグリ様を葬ったのは許さん!ぶっ殺してやるわ!」
魔王軍がナーレを集中攻撃しようとする。
当たらない。
「くそー!!トラナグリさんの仇ー!ぐわぁああー!!」
トラナグリさんの仇ー!とか言った奴はナーレに葬られた。
ナーレに葬られまくって、結果、いつものように敗走していく魔王軍だった。
「さすが冷酷騎士ナーレさん。とてもお強い!」
と、一般人が言う。
「魔王と互角ではなく、魔王より強くなりたいです。ルルンさんのように。」
とナーレは言う。
「ルルンさんは強すぎますからなぁ。レッドエルフって、エルフだし魔法が得意なのでは?なぜにこんなに体術とかも得意なんでしょう?ははは、体術得意なのはデスエルフだからとかではないですよね!まさかそんなわけないと思うけど!デスエルフが普通に会話できるわけないからな!はっはっは!」
と一般人が言う。
「ははは、モチロンワタシハレッドエルフデスヨ」
「ん?どうしてカタコトなんですか?」
と一般人が言う。
「いやーレッドエルフだなー私。昼飯を作るとしよう!」
ティコの家に戻って昼飯を作るルルン。
ジザラスも昼飯を作る。
みんなで昼飯を食べるのだ。
もちを食べる月のうさぎ。
「月のうさぎくん、かわいいね!いやーうさぎはかわいい!!」
とティコは言う。
「そうかな?まあ私はうさぎだからな。もち作るのが好きなうさぎだからなー」
うさぎは普通にうさぎでした。
夜。
晩飯を食べる。美味しい。
魔物討伐クエストを受ける。
ルルンが暴れまわり、討伐クエストクリア。
風呂に順番に入って寝るのでした。
おやすみなさい。
読んでくださりありがとうございました。




