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デブ、目覚める

以前のエッセイで「エッセイは書かずに物語を作っていきたい」と言っていましたが、問題提起型のエッセイでは無く、自叙伝のつもりで綴っていく予定なのでノーカンでお願いします。

 雪が溶けて陽気もうららか。

 柔らかい土から草の芽が顔を出す季節になりました。


 皆さん如何お過ごしでしょうか。

 私の家には幾ばくかの畑があるのですが、今年も妻に畑を起こすよう申し付けられました。


 今年の冬は雪も少なく、雪掻きの回数も少なかったのでついつい体重が増えてしまいました。


 家には小型の耕運機があるんですが、ダイエットを兼ねて手作業で畑起こしをしようと思い立ったんですが、その時ふとネットで拾った画像が頭に浮かんだんですよね。


挿絵(By みてみん)


 これです。

 肖像権とかよくわからないからあれこれ言われてもどうかと思って模写したんですがご理解いただけますかね。


 こんなのもありました。


挿絵(By みてみん)


 女性が俵を担いでるんですが、俵って1俵60キロあります。

 1人5俵持ってるから300キロです。大体自販機一台分になります。


 機械化のされていない時代の農家はとても力強かったんですね。


 さらには栄養学もスポーツ工学も無い時代。


 単なるダイエットじゃなくてこの夢のような肉体を求めてみたくなりました。


 300キロを持ち上げれるなら自販機の下を覗かなくても持ち上げて小銭を探せそうですしね。おっとげふんげふん。


 出てしまったお腹も引っ込めたいし、今年の夏は海に行きたいと言っていたので、引き締まった逆三角形の体型は憧れますね。


 今シーズンの家庭菜園を可能な限り手作業で行ってどれだけ体力が付くのかを実録していこうと思っています。

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