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エッセイ

方言

作者: 太陽

 久しぶりに実家に行くとばあちゃんがなまりのこえた達者な方言で私を出迎えてくれる


日本語でしゃべっているのも関わらず おばあちゃんの方言は何を言っているかわからないことがあった


 「日本は夜明けぜよ。なめたらいかんぜよ。勝たなきゃいかんぜよ-」順に坂本龍馬、鬼龍院松恵、

また小説や映画、テレビドラマに出てくる高知のヒーローはだいたい「ぜよ」を使っている印象がある


「ぜよ」は土佐弁(高知県の言葉)で、「だよ」や「〜だ」に当たる語尾に使われる方言だ


 高知弁と言えば「ぜよ」を使うと思ってきたが、今は現地で使われることがほぼないという

高知生まれ高知育ちの人は「一度も使ったことがない」「一度も生で聞いたことはない」と話していた


「ぜよ」が世間から定着したきっかけは 映画『鬼龍院花子の生涯』のセリフが大きいらしい 土佐弁として語尾に「ぜよ」を付けたことで 小説でも使われることが多くなった



だが現代の作品 例えばNHKの朝ドラ「あんぱん」も、高知が舞台だったがほとんど耳にしなかった 作品により方言が使うことがなくなったらしい


 とはいえ、全ての方言が消滅の危機にあるわけではない。あんぱんでは「やき」「にゃあ」「たまるか」といった高知弁がよく出てきた


方言は 各地域の特色だ

しかし 今の若い子は方言さえ使わず現代語になりつつある状況だ


将来 消えゆく言葉になるかもしれない方言に 私は耳を傾ける




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