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38/71

38♡


声が出るのが恥ずかしくて私は下唇を噛んで抑えた。


「どうせ馬の足音で、聞こえないのに」


どこまで耐えるんだか…

クスクス笑いながらそう言って、指の動きを早めていった。


「あと、もう一つ弱いのは」


もうすでに昂っていたブルーのもので貫かれて、気持ちよさに目を開けていられなくなったとき、今度は服の上から胸まで触れてきた。


「いれながら、ここを触られるとすぐに達するね」


「ーーーーーっっっ…」


ビクビクと体が弓形のまま震えた。


どうして?

初めてのときは、私が″元気になるもの″を茶葉に混ぜてのませたから、3回できたんじゃなかったの?

かなり久しぶりだったからじゃないの?



今朝、シタのにまた出来るの?



「昨夜も…今朝も…1回だけだったのに…なんで…あっ動いちゃダメです!もう…」


「また年寄り扱いかな」


クスクス笑って動きが激しくなった。

気持ち良すぎて声が出てしまった。


「いやっもう…」


涙目になってブルーを見つめたけど、涼しげな表情で見つめ返されただけで、止めてくれなかった。



お母様が言ってた。

″絶倫は30こえても何度でもできるから大変なのよ″

って。



ブルーってそうだったの?





ああ…もうダメ…無理…




強く掴んでいた手から力が抜けて、絶頂を迎えると虚な目のままクターっとブルーに寄りかかった。



「可愛いね」



チュッとこめかみにキスを落とすとブルーは


「もう眠っていいよ」


と言って抱きしめてくれた。


私は幸せな気持ちのまま意識を手放した。


頭の上から″愛してる″と言う愛しい人の声が降ってきた気がした。

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