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37/71

37♡

ブルーったら、36なのに体力すごいんだから。

朝からシタあと、休む暇なくお互い領地にいくための準備をして、馬車に乗った。


馬車は二台にして、一台目に私とブルー。

二台目にはシャーロットと他のメイドが乗った。


執事は男爵邸を守るために残った。


「朝シておいて良かった」


私は隣に座りながらブルーに抱きついてそう言った。


「どうして?」


ブルーは私の髪の毛を撫でて聞いてくれた。

なんて心地よくて甘いひと時なんだろう。


「だって領地まで1日かけて馬車で向かうではないですか。着いた時にはクタクタに疲れて何も出来ないですよ。」


「甘く見られたもんだね」


ブルーはクスっと笑うと、私の脇の下に手を入れて持ち上げ、膝の上にのせてきた。


「年寄り扱いされちゃったかな」


「え?え?どうしてです?無礼なことを言ってしまいましたか?長時間の移動は私もブルーも疲れますよね?」


「馬車の中でするとは考えなかったの?」


ブルーはニッと口を横に結ぶと私を見つめた。

格好が良すぎて、それだけで目眩を覚えた。


「馬車でなんて…こんな揺れるのに、ご冗談を。」


「知らないのかな?」



ブルーは私のスカートの中に指を滑らせた。


「こうやって対面で私の上に座ったまま出来るんだよ」


「えっ…」


お尻や太ももを撫でていると思ったら、ショーツの中に入ってきた指がどんどん卑猥な動きに変わっていった。


「抱いてみてわかったことだけど、ララはここを触られるのが大好きなんだね」


下半身の1番敏感な突起を人差し指と中指の第二関節でキュッと挟まれた。


「〜〜ッッッ…」


全身が痺れたように気持ちいい。


「だめです…あっ…あぁっっ…」


挟んだ指に徐々に力を込められて、絶頂を迎えそうになる。


なのに、そこでピタッと手を止められた。


「だめなら、やめないとね。」


「へ…?」


ブルーは手をスカートから出すと、抱っこしている私のお尻に置いた。


「可愛い婚約者さんが嫌がってることはしたくないし…」


なんて意地悪な方なの。

私がどうしてほしいか分かっててそんなことを言うなんて、楽しんでるとしか思えない。


「…だめじゃないです…」


「ん?」


「嘘です。本当はもっと…」


「もっと?」


コクッと頷いたけど、ブルーは首を傾げた。


「ちゃんと言わないとわからないなあ…」


わかってるくせに!


私はお尻にのせられているブルーの指に自分の指を絡ませた。


そして自分のスカートの中にもっていった。


「もっと…触ってください…」


クスッと笑ってブルーはやっと指を動かしてくれた。


「いいよ。嘘つきなお姫様」


どっちが嘘つきよ…

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