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「適正」と「適性」の違い

「適正」と「適性」は全く意味が異なります。



「適正」は適当で正しいことを意味します。


《例文》 手続きが適正ではなかったので、もう一度初めから個人情報を入力する羽目になった。



「適性」は性格が向いていることを意味します。


《例文》 彼にはこの仕事の適性がない。



こうして二つを並べると「こんなの間違わない」と思うかもしれませんが、意外と間違えている人を見かけます。

なろうでは、魔法の適性があるorないという話で見かける言葉ですね。


また、この二つは誤変換しやすい言葉でもあります。執筆中は誤字に気づきにくいので、これらの言葉を使う人は、推敲の際に気をつけましょう。



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