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地球転生  作者: かづっぴ
組織入隊編
10/14

第八話 訓練事変その2 〜蹂躙〜

「で、誰なの()()()()()さん、敵の召喚士さんは?」

「クラーバーじゃ!」

「……どっちでもいいだろ」

「ゴチャゴチャうるさいぞ、糸井!」

全力疾走しながら会話する俺達。

『さらに炎の魔人(イフリート)が7体出現しましたぁ!』

 やばくね?

 そう思っていたが、轟音と共に炎の魔人(イフリート)7体の反応が消える。

炎の魔人(イフリート)がエビルドルの隊員、白鷺浩也(しらさきこうや)によって討伐されました!』

「ねぇクレーバーさん。白鷺って誰?」

「だからクレーバーじゃ……ってもういいや。白鷺はエビルドルの最強の隊員。“エビルドルの守護竜神”って言われとる」

 ほほーん。そりゃすげーや。

「さて、お喋りもおしまいじゃ。ゆけ!」

 炎の魔人(イフリート)が俺たちの前に現れる。炎の魔人(イフリート)のEPは15000で、俺より多い。ヴィーストは破格のEPだから合計では勝てるが、100体はやばい。

「〈青白光打(フォールクルス)〉」

「おらぁ!〈流水撃(ウォータージェット)〉!」

 糸井が炎の魔人(イフリート)を少しずつ討伐している横で俺は水を乱射している。

「……何やってんだお前。馬鹿なのか?」

「うっせぇ!黙れよ根暗野郎!」

「殺すぞ……」

「やってみろよバーカ!」

「口喧嘩してる場合かぁ!〈竜巻崩撃(サイクロンストリーム)〉!」

 炎の魔人(イフリート)の炎で俺の水が蒸発し、風で炎の魔人(イフリート)のところへと蔓延する。

「雷撃ち込め多田!」

「了……解っ!〈豪雷(マキシマムボルト)〉!」

 爆発した。炎の魔人(イフリート)の5割が消滅しだが、おまけに森も燃えていく。

「ラッキー![混食刀(カオスブレード)]、〈黒式霊崩斬ブラック・メモルスラッシャー〉!』

 大体討伐した。しかし炎の爬虫(サラマンダー)が続々とやってくる。

「クラーバーさん、俺はこの糸井(ねくらやろう)と一緒に親玉を叩く!よろしくな!」

「名前言えるようになったか!はっはっ!いいだろう、行ってこい」


「で、その黒いのはなんだ?」

「ヴィーストっていう、えーと、えーと、うん。なんかアレだ!そう、アレだよアレ!」

「お前それでわかると思うか?」

《スライム的なヤツっていたらわかりやすい》

「あ、そうだ!スライム!みたいなヤツ?」

「俺に聞くな」

 そう言っているとその召喚士がいた。

「貴様ら、私に勝てるつもりか?」

 顔を隠した白装束で、長い赤髪で――これは多分だけど男がいた。なんかかっこいい杖を持って呪文を唱え始めた。

『気をつけろ!多分そいつEP200000に届くぞ!破格すぎる!』

「おい根暗、テメェのEPどれくらいだ」

「その言い方やめろ。一応18000だ」

 2人合わせても6倍近く。それに加えて召喚士ってめんどくさすぎだろ!

「〈精霊の炎(エレメントフレイム)〉」

 白装束が炎の塊をつくり、球体にする。

「「〈魔炎(デモンフレイム)〉」」

 2人同時に撃つもののその炎は〈精霊の炎(エレメントフレイム)〉に焼かれ、消える。しかし俺はすぐに白装束へと接近し、【混食】を発動しようとする。

「無駄だ。炎の魔神、ゾルティー様の加護を受けた私は全てを焼く。能力でさえな!」

 俺の中でいきなりゾクゾクっと動く感じがあった。次の瞬間、ヴィーストが俺から出て、白装束を覆う。

《加護とやらを食ってやったぜ!》

 マジか……。なんでも食うよな、【混食】って。

「なっ!私の加護が……!」

「〈青白光打(フォールクルス)〉」

「皆の衆!私を……たすけよ!」

 そして白装束が周りの配下を焼いていく。その炎は人の魂を焼き、燃焼エネルギーにする。

「死ね。〈生贄の炎サクリファイスフレイム〉、〈炎槍(ファイアスピア)〉!」

 魂の輝きを持つ炎は対象を焼き尽くすまで消えない。能力でさえも。つまり【混食】は使えない。

「おい根暗!逃げろ、お前だけでも」

「は?」

「【混食】!」

 俺は糸井を食う。

 食うっていても中に隔離するだけだけど。

 そして俺は焼かれ死ぬ。と思った。

『何やってんだお前は』

「グ、グラル……?なんでここに?」

『こんな時のためにお前が死にそうになったら助けられるように近くにいたんだよ。』

「そりゃあ、ありがたいな……」

『チッ、ほっといたら死ぬな……。そうだ』

 そう言って俺に手をかざす。

『テメェは俺の後継者になれ。つまりお前は“準混沌神”だ!って事でお前は神の因子を持ったワケだから』

 そして傷が癒えていく。

「ありがと!とりあえず【混食】解除。」

 するとヴィーストの中から怒った糸井が出てくる。

「お前……、殺すぞ!」

 そう言って斬りかかってくる。全く助けてやったのに礼も知らねーヤツだな。

「ふん、かり1だ。今回は助けてくれたからな」

「以外だな、こんな根暗野郎が礼を言うなんて――ってちょっと待て!」

「やっぱりかりは無しだ!」

 と言って斬りかかってきた。

『喧嘩はやめてあいつを早く倒せ』

「「わかってるよ!」」

「うぉー!魔神様、この私に力をーッ!」

 白装束の前に神力が集まる。

『あ、やべぇ』

「燃え尽きろ、〈灼熱轟爆球(クリムゾンレイバド)〉!」

「やなこった!【混食】!」

 そして俺は〈灼熱轟爆球(クリムゾンレイバド)〉の半分を食い、半分に向けてぶつける。

「死ね!【混食】!」

 白装束の神力を食う。それを【還元】し、攻撃を真似る。

「お返しだぁ!〈灼熱轟爆球(クリムゾンレイバド)〉!」

 森も白装束も空間も燃えていく。そこで白装束は燃え尽きた。



 こんにちは、あるいはこんばんは、読者の皆様。

  ↑

 SPY×FAMILYの真似です。


 おふざけはさておき、こんにちはかづっぴです。今回は炎の魔神(イフリート)のルビ打ちがメンドクサすぎて死にました。今日は統一入試日です。受験生のみんな、頑張ってね!

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