魔獣化
少なめですいません!
次話は早めに更新します!
今日は初めての部隊での仕事だ。
昨日助けてくれた「本物」の賢者チオに負けないように頑張るぞ!
〜第3部隊ギルド〜
「皆さんの第3部隊での初任務は、
近頃王国の近隣に現れたズオカコングの変異種を
討伐する第2部隊の援護よ、くれぐれも勝手な行動は謹んでね。」
どうやら初任務は第2部隊の援護らしい。
それにしても、この前のズオカイノシシオウに
今回のズオカコングの変異種…最近は上位種モンスターの観測が
後をたたないな…。
〜ゼチョウ平野〜
「我々第2部隊は目標を討伐することを優先する。
君達は周りの下位種の討伐などを頼む。初任務頑張ってくれ。」
俺達は通常のズオカコングの討伐か、よーし!
ここで沢山討伐して、ギルドの評価上げるぞー!
「マスタベ!…ふぅ、、」
昨日のチオの魔法真似して見るか、、
「氷の、、人形?合ってるかな、、人形になれ、あいす、、どーる。」
パキィ…パキィ…
おお、、こりゃいい、、
「!?私の技じゃない!どうやったのフウ!」
…
「…え?」
今なんか聞こえたような、、まあ良いか。
「フン!こんな猿蹴散らしてやるぜ!」
ボロンッ…
「エクスカリバー!!!」
ズバアアアア!!
マーラーも頑張ってるなぁー、、
ボ~ッ、、
「私も負けてられないわ!塵となれ!ビックバン!」
ドゴオオオオオ!!!
「何だあの新人達!?何で第3部隊なんだあいつらが!」
ピーッ
『ズオカコングの変異種に異変が!至急援護を!』
「了解!皆さん第2部隊の援護に入って!」
何、、だ?異常、、事態か?
!?あれは、、
『ズオカコングが魔獣化した!早く援護を!』
魔獣化…かつて魔王ヴァーギンの死に際に放たれたウイルス、
通称『魔獣化ウイルス』…それに感染したモンスターが窮地に陥ると、
とてつもないエネルギーを持った魔獣化モンスターになる…。
「グゴゴ…グゥ…。」
ズオカコングが苦しんでる…。
「ゴアアッ!!」
ズシャアアッ!
うわっ!危ねえ!あ…賢者タイム切れた…。
「せめて苦しんで死ぬより楽に死にたいよね…
氷の人形となれ!アイスドール!」
パキッ…パキッ…
魔獣化ズオカコングがまるごと凍った…!
「助かった第3部隊!色々あったがクエストクリアだ!
帰還するぞ!」
…
〜ギルド本部〜
「今回君達に集まってもらったのは、先程帰還した第2、3部隊
のクエストにて魔獣化モンスターを観測した件についてだ。」
ザワザワ…
「今回は第3部隊のチオ君のお陰で討伐できたが…
魔獣化モンスターの討伐経験がある者は第1部隊でも数えるほどだ…。」
そうなのか…改めて何でチオが第3部隊なんだろう…。
「そのため、我々ギルドは新たな…『対魔獣化モンスター兵器』
を開発することにした。これからその兵器の部品の納品クエストを
発注する、そのクエストをクリアした者はパーティーごと
昇級させることにした。是非受注してほしい。」
ウオオオッ!
パーティーごと…昇級!?
次話からは昇級争奪編スタート!




