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すれ違いオンリーワン

作者: 翡翠 白亞

お久しぶりです。初めまして方は初めまして。

詩になりますが投稿しました。


自分と他人は違う。すれ違う。

でも、だからこそいい。


をテーマに書きました。

よろしくおねがいします。


*すれ違いオンリーワン*


君は僕の傍に居る 僕は君の傍に居る

対等せずに交差して すれ違っていく二人ですが

不思議と傍に居る 手は伸ばせなくても心は傍に居る

不思議と不思議と居心地が良いものです


お互い同士比べる時あるけれど

僕が君を追いかけても

君が僕を追いかけても

お互い、届かない すり抜けていく


すれ違いオンリーワン

だからこそオンリーワン

彩り豊か 誰でも主人公さ

君と僕 僕と君

すれ違っても心は通っている

そして、君は君 僕は僕でオンリーワンさ


君が見る幽霊 僕が見る幽霊

同じようで 同じでなくそれぞれの闇ですが

不思議と慰めあえる 手を伸ばせばその涙を拭える

不思議と不思議と笑顔になるのです


お互いそれぞれ理不尽な闇に呑まれる時もあるけど

君が僕を追いかけ、僕が君を追いかけ

世の理を全て追っても

お互い、届かない すり抜けていく


すれ違いオンリーワン

だからこそオンリーワン

僕らは世界で1つだけの存在さ

君と闇 僕と闇 君と僕

闇に飲まれても心は通っている

そして、君も僕もこの理不尽な箱庭の

主人公さ



例え立ち止まっても 振り返る時があっても

お互い、通じ合えば笑える仲でいよう

君と僕、僕と君

お互いの中だけは特別であるようにいよう

でも忘れないで この箱庭に僕らは一人しかいない

オンリーワンなのさ


君と僕 僕と君

すり抜けても 心は通っている


すれ違いオンリーワン

だからこそオンリーワン

彩り豊か 誰もが主人公さ

君と僕 僕と君

すれ違っても心は通っている

そして、互いはオンリーワンさ ナンバーワンさ


閲覧ありがとうございます。

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