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プロローグ
とても短いです・・・。日本語下手なので先に英語で書いて直訳してもらったので読んでいて変だったらごめんなさい。。。ｍ（＿ ＿）ｍ
ノクターンはまさに夜の街だ。常に月が空に浮かび、蒼く光る。不気味な緑に染まった夜空は無数の高層ビルで殆ど見えない。道路は電灯で黄色く輝き、ビルの間を蛇のように渦巻く。
中央はいわいる都会。力と地位と金を持つものだけが住まう地域だ。高層ビルが一番集中しているため、かなり明るい。金がものを言う場である。政治や経済もこの地域を優先して行われる。
その地域を囲むのがノクターンのスラム。人生で挫折して、行き所のない負け犬らが住む場所だ。治安は案の定最悪で死など日常的である。死体は運が良ければ心優しいだれかに埋めて貰えるかもしれないが、ほとんどは放置されたまま腐って行く。灯などはない。中央から流れてくる下水道やごみに時折浮かんでいる食べ残しで腹を満たすのが普通。
そんなところでアレックはソフィアと出会った。
こんな変てこな作品を読んでくれて有難う御座います。
正直主人公どっちにするかまだ悩んでる。。。
次はもっとがんばります。
