登場人物紹介
まとめてみました。作者もたまに細かいのわすれるので。
とりあえず人物紹介。
☆シェルフィーダ王国
大陸の端の小さな国。一応豊か。限られた王族は魔法が使える・・・。
○ソフィア
シェルフィーダ王国の四の姫。いつもはドレスはあまり着ない。でも帝国内では仕方なく着ている(地味なのばかり)魔法が使える。性格はあまりよろしくない。顔は平凡。化粧をすると化ける。シークレットシューズを使用。色々趣味が悪い。寝るとき着る服には髑髏の絵がリアルに刺繍されている。王位継承権第2位。一番国外に知られていない姫。貧乳。30代後半から55代前半の男性が好き。初恋は44歳のオヤジ。
○一の姫
高飛車で傲慢で頭の悪い(下の下で二ケタの掛け算も危うい)若干嫁き遅れの姫。猿より頭が悪いと思う行動をとる。ソフィアが一番嫌いな姫。ソフィアと違い魔法は使えない。婿を選別し過ぎた。一応貞操概念はある。この頃は自分が女王になると妄想することもある。そうなったらシェルフィーダは滅ぶだろう。王位継承権第4位。
好きな物・・・自分、宝石、お金、顔のイイ自分に従順なお金持ちの男。
○二の姫
一の姫より若干マシな姫。三の姫と双子。頭は中の中。学習能力は一応ある。こちらも嫁ぎ先を選びすぎた。実は好きな人がいる。昔は髪が緋色だったが12歳の時に一夜で銀色になる。
王位継承権第3位。魔法は一応小さな火の玉ならがんばったら作れる。
好きな物・・・自分、お金、綺麗なもの全般。
○三の姫
貞操概念皆無。馬鹿。子爵家に降嫁した。彼女のせいで子爵家は破産寸前らしい。降嫁したことにより継承権が無くなる。一の姫と同じくらいのバカ。割り算ができない。掛け算微妙。
好きな物・・・自分、宝石、金持ちの男(もし子爵家が破産したらほかの男に走る気満々)子爵は顔がいいから寝た。
○アレックス
結構性格が悪そう。ソフィアに一番なついている。魔法の素質はある。父親は自分より格下だと思っている。次期国王。
○国王レオナルド2世
ソフィアたちの父。へたれ。髪の毛がほとんど無い。髭はある。たまに王冠が頭から滑り落ちる。甘いものを食べすぎて糖尿病予備軍に。小デブ。
○王妃
他国より嫁いできた美貌の妃。何故国王に嫁いだのかはシェルフィーダ王国七不思議になった。性格は微妙。国王の事はちゃんと愛している。
☆その他。
レティ・・・ソフィアの侍女。怖い物が苦手。剣が得意。
クレア・・・レティと共に孤児だった。ナイフの使い方がうまい。
宰相・・・一番かわいそうな人。いつも嫌な事を国王から押し付けられる。一応名門侯爵家の人。そろそろ隠居しようと思っている。
大臣たち・・・ソフィアが怖い。隠居希望の人多数。
クローナ子爵・・・第三王女に引っかかった馬鹿な男。顔は良い。頭は悪い(王女と寝る時点でね)
レンダ―公爵家のギュンター・・・四話に登場。金持ちの公爵家嫡男。
マリアンヌ嬢・・・娼婦になった。
アリシア姫・・・王妹。騎士団長に熱烈求婚中。
ソフィアの祖父・・・色々ぶっ飛んでいる。妻が生きていた頃は彼女一筋だったが、亡くなった後はすごいことに。女がらみの問題を起こすとよくソフィアに股間を蹴られていた。
ウハウハ旅の最中。
ソフィアの祖母・・・故人。城下にて大根で食い逃げ犯6人を倒した際に祖父が一目ぼれ。とんでもなく強かった。美人でもあった。
前宰相・・・今の宰相の父。ソフィアの祖父とは仲が良い。こちらもよくソフィアにあそこを蹴られていた。
一、二、三の姫の教育係・・・クビになった。
☆グランドール帝国編
とにかく大きい国。皇族の数が少ない。今皇位継承権を持つのは皇太子のほかに1人しかいない(あとはすごい遠い血筋の者しかいない)
○皇太子
19歳で妃を募集。彼もすごい魔法が使えるらしい。顔はいいがソフィアの趣味ではない。
○ミリティアーナ
ソフィアに付けられた侍女。可愛い。
○リティオラ
身分の低い側室の子供。帝国騎士の人と恋仲に・・・?
○クルシカ
ターレ王国の姫。魔法が得意。国に好きな人がいる。
○イザーク・・・近衛第二隊隊長
○アーク・・・幼馴染で宰相。
○ジュード・・・騎士団長。
○皇帝
子供は皇太子のみ。妃を溺愛している。
その他、妃候補に集められた姫多数。すでに返された者もいる。
あと数人主要人物がでる予定。