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淑美林学園の騒動  作者: 三浦安針
第二章
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プロローグ

 ここは誰?私はどこ?

ボケても始まらないわね。

私は、幼児になっているっぽいけど、何があったのかしら。

たぶん着ているのは、幼稚園の制服。

制服に縫いつけてある名札の名前は、扇谷魔子か。

よくわからないけど、変な名前ね。


 これからどうすれば良いのかしら。

この年齢なら、保護者がそばにいるはずなんだけど……



 なんとか、状況を把握したけど、幼稚園から全寮制とか、なんなのよ。

魔法みたいなもの使っている人もいるし、わけわかんない。

急に別人になった私がいるぐらいだから、魔法があっても不思議じゃないのかもだけど。


 ただ、お金持ちの娘になれたのは嬉しいかも。

ふふ、何をやろうかしら。

これからの人生が、楽しみよ。





 芦屋家に入ってから、陰陽術を学び始めた。

意外と、神術と補完し合えるものは多そうだ。

神術の方は、割りとすぐにばれた。

まあ、能明に聞かれると弱いよ。

純真な目で見つめられると、オレの汚れた心はお見通しみたいでさ。

まあ、晴明も予想はしてたみたいで、神術と陰陽術の融合を目指すとか息巻いている。


 正直平穏を手に入れることができた今は、とても嬉しい。

このまま、ゲームとは関係なしに大人になるのもありかな、と思えてきた。


 まあ、そう簡単に世界の方が許してくれないようだけど……

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