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【完結】あやかしに売られた『身代わり花嫁』は、愛されすぎて今日も死ねない

 先日、我が家に『白羽の矢』が立ちました――。

『身代わり花嫁』として海をわたる途中で、船から落とされた千歳が流れつき、漂流先の花街で売られた先は『あやかし』屋敷。

「湖に沈める予定の生贄が、行方不明になっただと!?」

 慌てて捜索を始めた『あやかし』達を尻目に、すべてを思い出した千歳。
 身分を隠し、下働きをすることになったのだが――。

 お探しの生贄は私です。
 実は千年前もその湖に沈みまして、わりとベテランの生贄です。
 ……ついでにいうと、偉そうにしている貴女達の元女主人ですけれど。

 不器用なあやかし当主の激重愛にとらわれて、今日も死ねない生贄花嫁。※しかも二回目。

*****
※幸せに向かって進んでいく、優しいやり直しの物語です。
※前半少し重めの話を含みます

序章
プロローグ
2024/12/29 11:53
第一章:雨催いの花街
2. 気が付けば三ツ島
2024/08/23 19:10
6. 空高く舞う黒装束の男
2024/08/27 19:51
7. 願ったり叶ったり
2024/08/28 21:34
8. 喰われるならば、諸共に
2024/08/29 23:52
9. 四角い空の、向こう側
2024/08/30 18:10
第二章:ハレの煉獄
11. 担いで5秒でもう疲れた
2024/09/02 08:11
12. その弟、腹黒につき
2024/09/03 20:02
15. 『護り石』の娘
2024/09/07 17:10
16. 罪を償うにはもう遅い
2024/09/09 03:34
19. 私を食べて構いません
2024/09/14 15:47
21. 見せかけの平和
2024/09/18 12:51
22. 代打、御守様
2024/09/21 08:12
26. 余暇の素敵な使いみち
2024/10/05 19:13
27. 楽しかったわりに仏頂面
2024/10/06 19:05
28. そして白羽の矢が立った
2024/10/09 13:33
34. それは、祈り
2024/11/08 18:23
35. 届かない願い
2024/11/11 13:06
第三章:当主様は生贄を甘やかしたい
43. ――本当の、妻に。
2024/12/30 12:10
エピローグ
2024/12/31 12:53
【登場人物紹介】
2024/12/31 13:04
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