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『よければ教えてくださいバトン』

バトン作成 こまの柚里

(5周年記念につくりました)

作成日 2021年10月23日

回答日 同日


■ユーザ名の由来を教えてください


こまのという名字は「お困りママのkoma」というのを育児ブログで使っていたので、そこから。ちなみにいまは高齢ママのkoma(笑)。ひらがな書きがとても気に入っています。

名前のほうは本名の読み方に別の漢字をむりやり(笑)当てました。柚を「ゆう」って読む?と思ってたけど、老舗和菓子屋さんの主力商品名が柚餅ゆうもちであると知ってひと安心。

(この設問、数年前のバトンで何度も出てきたものです。でも最近の方々の由来も知りたいと思い、今回入れることにしました)



■執筆の手順を教えてください(紙に書いてから。執筆中小説画面にいきなり。など)


まず紙に起承転結を書いて、そこにごちゃごちゃ足してこねくり回します。で、ある程度決まったら、ブログの下書き画面やらワード画面やらに、文章として起こしてみます。

そこで煮詰まって進まなくなったら、執筆中小説画面に移動。やっぱりこの画面で書くと本腰が入ると言うか、本気になるんですよね。

結果、執筆中画面にじか書きしちゃうことも多いですが、もっとちゃんと整えてから本番にいきたいものです……。



■小説の構想を練りやすいのはどんなときですか?(散歩中。通勤電車の中。など)


歩きながら考えると妄想がはかどります。これは脳科学的にも立証されてることみたい。でも本当に大事な部分を決めるときは、ひたすら紙の上でこちょこちょいじりながら考えてます。



■構想にふけりすぎてリアルに支障が出たことはありますか? よければ例も教えてください(電車を乗り過ごした。など)



では例を……スーパーに買い物に行くとき、つい妄想しながら歩くんですが、スーパーについたらいったん終了。入り口付近に野菜、その奥に魚やお肉売り場があるので、真面目にお買い物します。そのあたりって人が多いしね。


でも、その後うっかり香辛料とか缶詰とかの棚がある通路に入ってしまうと、急に人がいなくなる。するといきなり妄想モード再登場。通路に突っ立ち棚をみつめながら、頭の中はレントリア。

やがてハッと我に返り、そこがスーパーだったと気づいたときの驚きよ……。

(お店には超迷惑な客)



■執筆しすぎてリアルに支障が出たことはありますか? よければ例も教えてください(腱鞘炎になった。など)


疲れ目ドライアイ。肩こり首こり。

家事をどんどん後回し。育児もあやうい……(大汗)。



■創作に影響を与えたと思われる、創作以外の趣味はありますか? よければ例も教えてください。


独身時代、観劇が趣味で毎月一本は観ていました。小劇場系も通ったし、四季とか歌舞伎とか宝塚もかなり行きましたねー。

まだテレビに出ていなかった『遺留捜査』の上川隆也さんや怪優の古田新太さんを、本当に間近に見ていたのが密かな自慢だったりします。


で、演劇って一回の舞台で起承転結がすべてついていて、決着するじゃないですか。絶対にだらだら引き延ばすことがない。

めりはりがすごくついているし、見せ場がはっきりしているので、それが小説の構成とかにも役立ってるかな、と思うことがあります。



■今後、書いてみたい小説の構想がありますか? よければ例も教えてください。


次の連載がもし完結できたら(遠い目)気軽なエッセイでもゆるゆる書いて過ごしたいです(うっとり)



■ありがとうございました。では次のかたをご指名ください(アンカーでもOKです)


お気にさん全員にプレゼントしたい……と書くと皆さん遠慮なさるため、仕方なく(?)指名させていただきます。ええと……(悩む……)私のお気に入り登録の早い順、かつ前回の割烹にコメントくださったかた。


瑞月風花さま

古森 遊さま

彩瀬あいりさま

石江京子さま

猫じゃらしさま

汐の音さま

特別枠で(見ていらっしゃいましたら)橘 塔子さま


ラッキー7。リアル多忙やら企画締め切りやらで受け取れないことも考え、多めにしてみました。もちろん無理でしたら遠慮なくスルーしてくださいね。ご自分優先でお願いします!

そしてほかの皆さまも、よろしければぜひぜひお持ちくださいませ。リボンつけて進呈いたします。

長文おつきあい、ありがとうございました。



       ※



当日の活動報告の前フリはこちら。


       ↓


実は私、12月のはじめになろう5周年を迎えるのです。

5周年ってちょっと節目っぽいですよね。でも私の5年目の活動といえば、2月に第二部終了したあとは、詩をひとつと短編(連載だけど長さとしては短編)ひとつ書いただけ。

なので、せめて何か記念になることがしたいなーと思い、浮かんだのがバトン作成でした。


普段から皆さまに訊いてみたかったことを、このときとばかりに詰め込んだ内容です。私による私のためのバトンなので、なんじゃこりゃだと思いますが、滅多にないことなので寛大な目でみていただけるとうれしいです☆



       ※



さらに一週間後の活動報告からも抜粋。本人の記念ですので流してくださいー。


       ↓


皆さまのバトンを、日々巡礼してまわっています。

お気に入り様以外へのコメントは基本的に遠慮しているので、ここで叫んでしまいますが、どのバトンも大変面白く、本当に素晴らしいです!


面白すぎて読みふけってしまい、我に返ると2時間経過。肩はバリバリ目はシパシパ喉はカラカラ、リアルに多大な支障が出ていますが、やめられません☆

なんていうか、記号ではなく「生きている人間」に会ったような気がするんですよね。おおげさでなく感動しています。


それにしても。実は一日目、軽い気持ちでバトンをのぞきにいって驚愕しました。

うそっ、どのバトンも作成者の名前が入っている……!

本気で顔から火ィ吹きました。

バトンって以前何度かいただいたことがありますが、いつもあとのほうで回ってきたので、作成者名なんて入っていなかったんです。

だから、バトンというのはそういうものだと思っていました。

しかし今回知りました。最初の頃はしっかり名前が入っているんだと。


完全に想定外です。はっきり言って走者の誰より執筆量の少ない私が、5周年記念とか……恥ずかしいぃぃぃ!

第三、四走者あたりからさすがに消えてきましたが、テンプレートに名前がくっついているものもあって、どうしよう。

でででもまあ、作ったこと自体は間違ってなかったよね。たはは。



      ※



さらに後日、楠木結衣さまからバナーを頂戴しました。


挿絵(By みてみん)


ありがとうございました!

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クリックで代表作に飛びます。姫君と生死不明の剣士のお話です。 出会いの窓は南の塔に
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