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誕生日パーティ終盤
「うぅ飲みすぎたァ〜オロロ」
エリスは、お酒を飲みすぎてトイレで吐いていた。
「エリスちゃん大丈夫!?」
そんなエリスを心配してアリスは、トイレの外でエリスに声をかける。ちなみにエリスは、猛烈に酔っているのでほぼ話を聞いていない。
「だっめぇーアリス家まで連れてってー」
だらしないエリスである。誕生日パーティなのにアルコールを飲みすぎて酔って吐くとは。そんなエリスでもアリスは、可愛いと思っている。
「はいはい。エリスちゃん帰ろっか。後でお礼するんだよ?」
「うん…うぐっ」
「ははぁ…エリスちゃん…」
こんなに酔っているエリスを初めて見たアリスは、混乱していた。アリスは、アルコール類は、あまり飲まないのであんまり気持ちが分からないだ。
「エリスちゃん着いたよ。うーん、明日にお風呂入った方がいいよね」
アリスは、エリスをいつも寝ているベットまで連れていく。だけどエリスは、強引に手を引いて距離を近付け、アリスは、に口付けする。そのままベッドに押し倒して舌を捩じ込んだ。
「んっ、エリスちゃん?いくらなんでも…んっ」
いきなり押し倒されエリスに口付けを強引にされたアリスは、喘ぎ声を漏らす。
「……んぅっ」
「っ……はぁっ」
お互いに舌を絡み合わせる。
「んぅ……エリスちゃぁ……っ」
アリスは目をとろけさせて従順に受け入れる。強引にキスされている状況を楽しんでいるらしい。
絡み付く舌を通じて――アリスにエリスの魔力を押し流す。アリスの体が熱を帯びていくのを感じる。
これは、魔力をアリスに与えお互いに深く踏み込むためのものだ。この行為にエリス自身も夢中になってしまう。
熱を感じるほどの濃い魔力が体内に流し込む――そして、心地よい酩酊を得られる。普通なら気を失うか魔力を急激に与えられた影響で脳死するがアリスは、耐えてみせた。
普通なら苦痛だが元の本質的に2人は、同じ存在だ。だから魔力が共鳴しあっている。
「んっ……ぷはっ」
息苦しそうに、しかし嬉しそうにアリスが笑みを見せる。
そして乱れた上着のボタンを外していく――。
「エリスちゃん……もっと私を見て?」
エリスも服を脱ぎアリスを寄せ付ける。
腹部を撫でるように、指を滑らせていく。
「はぁっ……エリスちゃんっ!」
「アリスっ!」
あまりの気持ちよさに2人は、お互いの心の深くまで潜っていく。初めての行為でアリスは、激しく絶頂を迎える。
「はぁっはぁっ」
「アリスっ」
まだ足りないと2人は体を寄せ付け合い体を絡み合わせる。そうして、エリスの誕生日の夜は初めてを迎え一日が終わっていった。
「ふぁあ〜うぅ気持ち悪い〜ってえぇええ!!」
「うぅん、どうしたのエリ…キャアア!」
昨晩のことなんか記憶にない2人は、お互いの寝ている格好をみて恥ずかしがった。それは、当然2人とも裸であったから。
「うぅそういえば昨日…思い出そうとすればするほど私…」
「私も…」
昨日の夜にしたことを思い出した2人は、恥ずかしすぎて顔を真っ赤にした。
「うぅアリスごめん。飲みすぎた。迷惑かけたね」
「うぅん、いいの。私も楽しかったようだし。お風呂行こっか」
「うん!」
最近は、2人で入ることが多くなった。最初は、傷のこももあり家の風呂で我慢してたがアリスは、配慮してくれて夜遅くに入ることで誰にも見られることはなかった。
朝風呂する学生は、ほぼいないので会うことは無いため2人で風呂に向かった。




