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ドーナツ

作者:朝馬手紙
あれ?なんだコレ?
真っ暗な夢の途中、僕の胸は穴が開いていた
無性に何かで埋めたくて
持てるモノ、どうせなら好きなモノで
ギュウギュウ押し込んだら向こう側に落ちていった

ああ、相談所はどこだろう…
大事な人を愛せないままじゃ
好きな人を愛せない僕のままじゃ
ドーナツの穴が開いたままじゃ
食べ残されちゃうな



ああ、なんでだろ…
真っ暗な夢は終わったのに、僕の中身は空っぽで
今更何かを詰め込んだって
意味の無いことだと、しょうがないやと
「大丈夫、大丈夫」言いながら、なんとか歩いて行こう

ああ、休憩所はどこだろう…
守りたい人を愛せないままじゃ
自分のこと愛せない僕のままじゃ
ドーナツの穴が開いたままじゃ
このままじゃダメだな




浮き輪にもなれずに
お風呂に浸かってさ
ああ、
どうして生きてるんだろう
どうして生きたいんだろう



ああ、目的地はどこだろう…
まあまあ若いけど残されたんだ
こんなに必死な僕も残されたんだ
ドーナツの穴も残されたんだ
早くしないと腐っちゃうよ


腐ったら棄ててよ…ねぇ…




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