第11話:宿と食事…
この回はかなりの難産でした。
執筆意欲は下がるわ、話をうまくて展開できないわでかなり苦労しました。
ちなみに今回の文字数は7000文字オーバーです。
回を重ねるごとに文字数増えてんなwww
まぁ、次回からまた文字数は減ると思います。
流石に5000越えるときつい。
…疲れた。
追記
やったぜ、評価ポイントが100超えた!
ありがとうございます。
これからも頑張っていきます。
あの戦闘の後、街に戻った私たちはとりあえずギルドにクエスト達成の報告に行くことにした。ギルドにつく頃には先程の気怠さも大分ましになりいつもと変わらない動きができるまでに回復した。
ギルド内は夕方で食事の時間ということもあり、かなりの人数で賑わっていた。お酒の飲み比べをする酒豪たち。それをはやし立てる観客。仲間と食事をしながら明日の予定を話し合う冒険者パーティなど、酒場を利用している人たちは様々だ。よく見ると、オーリアさんもお酒の飲み比べに参加している。
ギルドのカウンターに行くとシリナさんが書類整理をしていた。近づいていくうちにこちらに気づいたようで手を振ってくる。紫音がシリナさんの方へ手を振りながら歩いていく。その後ろを私が付いていった。
「いらっしゃい、シオンさんにサクラさん。初クエストはどうだった?」
「途中で他の冒険者とのトラブルはあったもののなんとか無事に成功しました」
「そう…冒険者同士のいざこざは結構あることだから気を付けてね?じゃあ、採取してきた薬草を見せてもらえるかしら」
私はポーチを差し出す。
「えーと、1、2、3………全部で32本ね。ええっと、どれどれ……うん、鑑定の結果も全部薬草だったし、これでクエスト達成ね。はい、これ報酬の大銅貨3枚と銅貨20枚確認してください」
出された小さな袋の中には大き目の銅貨が3枚とそれよりも少し小さい銅貨が20枚入っていた。日本円に直すと3200円ぐらいだろうか…これで所持金は銀貨8枚と大銅貨12枚と銅貨20枚になった。
「シリナさん」
「何かしらサクラさん?」
「この辺りでおすすめの宿ってありますか?」
「そうねぇ…この辺りでいうと『銀の食卓』や『安息の宿』辺りかしらね。どちらも一人一泊大銅貨9枚で安いのに夕食と朝食代も安いし、お金を払えばお湯を貰えるからその二つがおすすめかな。ギルドから出て右の通りに行くと『銀の食卓』があって、左に行くと『安息の宿』があるよ」
『銀の食卓』と『安息の宿』の二つがいいところっと…ギルドを背にして右側の道を進んだところに『銀の食卓』があって、逆の左側の道に行くと『安息の宿』があるみたい。どちらも大銅貨9枚、約9000円という価格で泊まれるみたいだが薬草のクエストをしているだけではお金が減る一方。明日からは少し危険があっても報酬のいいクエストに行くべきか検討する必要がありそうですね…
「ありがとうございます」
「何か困ったこととか聞きたいことがあったら遠慮なく聞いていいからねー」
「はい、その時はお世話になります」
シリナさんに礼を言い紫音と共にギルドを出る。
「紫音、どちらの宿にしますか?」
「んー、とりあえず『銀の食卓』に行ってみない?なんか名前からおいしそうだし」
「はぁ、紫音がそれでいいなら私は構いませんが…」
「何か言いたそうな顔ね」
「いえ、なんでもありません」
決して名前からおいしそうを連想したところが可愛いとか思っていない。思っていないったら思っていない。
とりあえず、『銀の食卓』に行くことは決まった。もし、部屋が空いていないようだったらもう一つの方の宿『安息の宿』に行くことになるだろう。
「早速行きましょ」
「そうですね」
私たちは『銀の食卓』に向かって歩いていく。こちら側の街並みはまだ見ていないのでじっくりと見つつ頭の中で作っていたこの街の地図に新しい情報を加えていく。道中にはパン屋や道具屋、武器屋といった様々な店舗が並んでいる。それら全てを記憶し整理していく。そういった作業をしていると目的の宿やである『銀の食卓』が目に入った。宿の看板に名前が書いておりすぐに見つけることができた。
「あそこのようですね」
「ご飯何かなー?」
宿は木造二階建ての建物だ。宿の中は小奇麗で落ち着いた雰囲気だった。中に入ると受付に女の人がいる。獣人の女性で美人だ。ふさふさの狐耳がピンと立っている。
「いらっしゃいませ~、お食事ですか?」
「いえ、泊まりたいのですが部屋は空いてますか?」
「ちょっと待ってくださいね、今確認します」
女性はカウンターの下から紙を取り出す。ここからでは見えないが宿に泊まっている人の名前が書いてあるのだろう。
「えーと、部屋は空いてますね。お二人さんは同じ部屋がいい?それとも別の部屋?」
「同じ部屋でお願いします」
「うん、わかったわ。一泊大銅貨9枚だけど何泊していく?」
「とりあえず3日分でお願いします」
「はーい、じゃあ3泊二人分銀貨5枚と大銅貨4枚ねー」
袋の中から銀貨5枚と大銅貨4枚を支払う。これで残りの所持金が銀貨3枚と大銅貨8枚、銅貨20枚になった。
「確かに代金を受け取ったわ。名前を教えてもらえる?」
「私が咲楽です」
「はーい、私が紫音よ。お姉さんの名前は?」
「サクラさんにシオンちゃんね。私はエリカよ、もう40過ぎてるからお姉さんって年じゃないんだけどありがとね、シオンちゃん」
40過ぎてるのにそんなに若々しい肌をしているのですか…少しうらやましいですね…
エリカさんは先程取り出していた紙にペンを走らせ何かを記入していく。日本のホテルでいうところの名簿みたいなものだろうか。
エリカさんは記入を終えカウンターの下に紙を戻すと鍵を取り出す。
「はい、これ鍵ね。2階に泊まるための部屋があって、鍵に書いてある番号が書かれているプレートがぶら下がっているドアが貴方達の泊まる部屋だからね。食事は一階の食堂で食べることができるわ。受付の隣の部屋が食堂ね。後、お湯がほしい時は私に言ってね、用意するわ」
「分かりました、紫音荷物を置いてから食事にしましょう」
部屋の鍵を受け取った私たちは二階に上がる。鍵の番号は208なのでドアにかかっているプレートの番号を見ながら私たちの部屋を探す。部屋を見つけた私たちは部屋のドアを開け中を見渡す。部屋は二人用にしては少し広い。大きさ的には4人ぐらい泊まれそうな大きさがある。ベットも二つとテーブル、それにランプが備え付けられていて綺麗に整えられている。部屋内には一つ箪笥がありここに荷物を仕舞うのだろう。金庫のようなものは無いようで外に出るときは貴重品などは持ち歩くようにした方がいいだろう。
「ふーん、結構大きいわね。ベットもそこまで硬いわけじゃないし、想像以上にいい宿ね」
「そうですね、シリナさんが進めるぐらいですから結構いい宿なのでしょう」
荷物を整理する、といってもクエストの報酬金以外は元の世界から持ってきたものしかない。
「そういえば、咲楽ってどれぐらい荷物持ってこれたの?」
「そうですね、とりあえず普段持っている物は一式持っていますが…」
そういい、私は荷物を取り出す。
ナイフ30本、仕込み刀一刀、小刀2本、お金の入った袋、お財布、お菓子、ティーポットなどの紅茶を淹れるためのセット一式、縄、針と糸、医療セット、予備のナイフ15本…
「…ちょっと待って咲楽」
「はい?どうかしましたか?」
「え、普段からそんなに持ってるの?」
「はい、と言っても今回は少ないほうですね…もう少し武装があったほうが安心できるのですが…今は魔術があるのでどうにかなるでしょう…」
「これもメイドの嗜み?」
「そうですね」
「もう何も言わないわ」
「はぁ、そうですか…」
少し紫音に呆れられた様な気もしますがきっと気のせいでしょう。取り出した武器や道具類を仕舞う。
「そろそろ食堂に行かない?私お腹すいちゃった」
「わかりました」
部屋を出てドアに鍵をかけてから一階に降りる。食堂からはにぎやかな声が聞こえてくる。私たちが二階にいるときに冒険者たちが帰ってきたのだろう。
食堂に入るとお肉の焼けるいい匂いが漂ってきた。
「咲楽、今日の晩御飯はお肉にしない?」
「いいですね」
空いてる席を探し座る。すると、厨房の奥から犬耳の小さな女の子が出てきた。
「いらっしゃいませー、注文は何にしますか?」
元気な声でこちらの注文を伺いに来た。この宿を経営している人の子供だろうか、揺れる尻尾と犬耳が非常に可愛らしい。
「お姉ちゃんたちお肉が食べたいんだけどまだ残ってる?」
紫音が優しげな声で少女に話しかける。
「はい、ウルフ肉のステーキのことですか?でしたらまだありますよー」
「じゃあそれを二人分お願いできる?後、何か飲み物がほしいな。おすすめのお酒とおすすめのジュースをお願い」
「ちょ、紫音様!?」
「わかりました!ウルフ肉のステーキ二人前とクーシールとブラグジュースですね、すぐにお持ちしますので待っててくださーい!」
「あ、ちょっと…行っちゃった」
少女は注文を聞いて済むとすぐに厨房へと駆けていった。
紫音の方をジト目で見る。
「まぁ、いいじゃない。今日ぐらいお酒飲んでも罰なんか当たらないわよ」
「…お言葉に甘えて貰うことにします。でも一杯だけですからね?」
久しぶりにお酒を嗜むな、と思いつつ紫音との会話に花を咲かせる。明日の予定の話から魔法の話、元の世界の話と様々な内容について二人で話す。10分ぐらいたっただろうか、エリカさんがお盆をもってこちらに近づいてくる。隣には先程の少女もいる。少女は飲み物を運んでいるのでエリカさんの方がステーキを運んでいるのだろう。
「はい、お待ちどう様。ウルフ肉のステーキよ」
「こっちはクーシールとブラグジュースです!」
香ばしい匂いを漂わせるステーキが目の前に置かれる。ステーキの他にも一口大の黒いパンが数個、野菜のスープが付いたセットだった。私の方にお酒であると思われるクーシールが置かれ紫音の前にブラグジュースが置かれる。クーシールは無色透明だがアルコールの匂いと何かの果物らしき匂いがしてとてもいい香りだ。ブラグジュースの方は水色の液体で爽やかな香りがするおいしそうな飲み物だ。
「わぁ、おいしそう。エリカさんこちらはお子さんですか?」
「えぇ、娘のリルカよ」
「リルカです!」
エリカさんの娘さん、リルカちゃんが元気に返事をする。母親と耳の形が違うが、リルカちゃんは父親の方の耳が遺伝したのだろうか?まぁ、そのことは詮索するのも失礼に当たるかもしれないので黙っておく。
「へぇ、リルカちゃんっていうんだ。私は紫音。よろしくね」
「私は咲楽です。紫音様ともどもよろしくお願いします」
「よろしくなのです!」
「ステーキは熱いうちに食べてね。私たちはまだ厨房で仕事があるからこれで。ゆっくりしていってね」
「はい、わかりました」
エリカさんとリルカちゃんが厨房の方へ戻っていく。宿の食堂には結構な人数が食事をとっているので人手が余り足りていないのだろう。こういう光景を見ると手伝いたくなるのはメイドの性何でしょうか…まぁ、今は食事を摂りますか。
「咲楽早速食べましょう」
「そうですね、熱いうちに食べたほうがおいしいでしょうから食べましょうか」
「「いただきます」」
手に持ったナイフでお肉を切る。弾力のある肉がナイフによって切られることで切られた個所から肉汁があふれ出す。一切れの肉を口に運ぶ。程よい弾力がいい歯ごたえになり噛めば噛むほど肉汁が出てくる。味付けは塩のみの様だが十分美味しい。黒いパンを食べようと思ったが、かなり硬いみたいで噛めそうにない。スープに浸して柔らかくしてから食べるものなのだろう。スープに黒いパンを浸し口に入れる。まだ少し硬いが食べれないほどではない。スープの味が染みていてこちらもおいしく食べることができる。最後に野菜のスープを飲んでみる。こちらも味付けは塩のみだが野菜から出た出汁と見事に調和していて非常においしい。向かいの紫音を見るとおいしそうに微笑みながらお肉を頬張っていた。可愛いなと思いつつコップに入ったお酒クーシールに口をつける。柑橘系のお酒みたいで後味がさっぱりしていた。余りアルコールは強くないみたいでグイグイ飲めそうなお酒だ。
「…おいしい」
普段は紫音とは違う時間で食事を摂っているのでこう面と向かって一緒に食事を摂るのは実は初めてだったりする。何か新鮮な気分で食事を進めていく。
20分ぐらいで残さず完食した。
「ふぅ、おいしかったね咲楽」
「はい、とてもおいしかったですね紫音」
席を立ち食事代を払うためカウンターへと向かっていく。何人かの冒険者がカウンターで食事代を払っているのを見たからだ。
カウンターの奥の厨房ではエリカさんの夫と思わしき男の人が料理をしていた。見たところ犬耳の様だ。どうやらリルカちゃんは父親にの様だ。
厨房で食器を洗っていたエリカさんがこちらに気が付いたようで歩いてくる。
「お会計お願いします」
「はい、ウルフ肉のステーキ二人前とクーシール一杯、ブラグジュース一杯なので合計大銅貨2枚と銅貨90枚になります」
「じゃあ、大銅貨3枚で」
「はい、おつりが銅貨10枚になります」
銅貨10枚のおつりを受け取り残りの所持金が銀貨3枚と大銅貨5枚、銅貨30枚になった。
「どうだった宿の料理は?」
「とてもおいしかったです。塩だけであそこまでおいしくなるのですね」
「そう言ってもらえると旦那も喜ぶわ」
「あ、言い忘れていたのですがお湯お願いできますか?」
「あぁ、お湯ね。この後部屋にもっていくわ」
「ありがとうございます」
「お湯は一回銅貨10枚ね」
更に銅貨を10枚払う。これで銅貨は20枚になった。
私と紫音は二階に上がる。一応これからお湯で体を拭くのでメイド服の中に入っている道具類を取り出し部屋の隅に置いておく。整理していると部屋のドアがノックされる。
「サクラさん、シオンさんお湯を持ってきたから開けてもらえるかしら?」
「はい、わかりました。今開けます」
ドアを開けるとエリカさんがドアからギリギリ入る大きさのお湯の入った盥と身体を拭くための布を持っている。それを部屋の中央に置くと使い終わった後の片づけについて教えてくれた。
「窓を開けると水を流すための排水口があるので使い終わったお湯はここに流してください。盥と布については部屋の隅にでも置いていてください。朝、お部屋を掃除するときに回収するので」
「わかりました」
「それでは…」
そういうと、エリカさんは部屋を出ていく。
私はドアまで行くと鍵をかける。窓の付近に行きエリカさんの行っていた排水口を探す。幸いに暗くてもすぐに見分けることができ排水口の場所を確認することができた。窓を閉めカーテンをする。外からは見えないが部屋の中も暗くなってしまった。備え付けのランプに火を灯し明るさを確保する。タオルを荷物の中から取り出しておく。
「お湯も冷めちゃうしさっさと体洗っちゃいましょうか」
「わかりました」
紫音が制服を脱ぎだす。ボタンに手をかけ一つ一つ外していく。服の下から白い肌が現れる。上の服を私に手渡すとスカートに手をかける。上着を素早く畳むとベットの上に置いておく。スカートを止めているボタンを外しチャックを下ろすと手でスカートを支えながら足をスカートから抜いていく。スカートを脱いで紫音は下着と靴下以外はいていない状態になる。紫音からスカートを受け取り畳む。こちらも上着同様にベットの上に置いておく。靴下と下着も脱ぐと紫音は生まれたままの姿になり、盥の中に入り座る。かなり深い盥の半分ぐらいしか水が入っていないので紫音が入ってもお湯が溢れることはない。私もメイド服が濡れると困るので脱ぐ。体感的に春を過ぎて夏手前ぐらいの気温なので裸でいても風邪をひくことはないと思う。紫音同様生まれたままの状態になると布をお湯で濡らして絞る。そして、紫音の身体を拭く。肌を傷つけないように優しく布で拭いていく。ゆっくりと拭いていき、恥部を除いた全身を丁寧に拭くと布を紫音に渡す。紫音は布を受け取ると自分を拭き終わると布を渡そうとしてやめる。
「紫音?」
「…」
疑問に思い紫音に声をかける。
「咲楽の身体洗ってあげる!」
「えぇ!?自分で洗えますよ」
「私に洗われるの嫌なの?」
残念そうな顔を浮かべながら訪ねる。可愛い。こんなこと言われたら洗われないわけにはいかない。寧ろ洗われたい。
「…(すがるような目)」
「…わかりました。お願いします」
「やった!」
紫音はタオルで足を拭くと盥から出る。紫音に進められ盥の中に入り足をつける。少々時間がたってしまったためお湯が温くなっていたがまだ暖かい。紫音に背を向けて座るとお湯で濡らした布で私の身体を拭き始める。肌を撫でるような優しい手つきで拭いてくれるので心地いい。
「咲楽の肌って綺麗よねぇ」
「紫音の肌も白くて素敵だと思いますよ」
「ありがと、咲楽」
時折会話を交えながら紫音はゆっくりと丁寧に肌を洗っていく。数分で全身を洗い終わると私もタオルで体を拭いた後寝間着はさすがになかったのでメイド服についたほこりを払いそれを着て寝ることにした。紫音も同様に制服を着て寝るようだ。盥に入ったお湯を排水口から捨てるとランプを消し寝ることにする。ベットは二つあったので別々に寝る予定だったのだが紫音が「…一緒に寝ちゃダメ?」と聞いてきたので表面上はいつも通り微笑みながら、内心は小躍りしながらその提案を快諾した。私たちは同じベットの中でお互い向き合っていた。
「こうやって寝るのっていつぶりかな…」
紫音が笑顔で、しかし、少しはにかみながらそう言ってきた。私の記憶だと紫音が小学生の頃以来だろうか…とにかくそれぐらいの期間が空いているはずだ。
「小学生の頃以来ですね…」
「懐かしいわね…」
紫音はこちらの胸元に顔をうずめてくる。可愛いなと思い頭を撫でる。幼い時はことあるごとに頭を撫でてと紫音が言ってきてたのを思い出しすごく懐かしい気分になる。紫音の髪からは香水などは何もつけていないはずなのに甘い香りがしてくる。
「咲楽いい匂いがする」
「そうですか?」
「うん、なんか落ち着く匂い…くー」
「…紫音?」
「くー…」
「寝てしまいましたか…。おやすみなさい、紫音」
私は数度頭を撫でると目を瞑った。今日は色々なことがあった。いきなり異世界に飛ばされ、トラの魔物と戦い、ナンパ男たちに絡まれたり助けてもらったり、ギルドで冒険者になって初クエストに行って魔法を試したり、トラブルに巻き込まれてしまったり…本当に色々なことがあった。明日からはもっとお金を稼がないといけないなと微睡ながら考えているうちに私も睡魔がやってきたので眠ることにした。
いかがだったでしょうか?
誤字脱字あれば報告していただけると嬉しいです。
次回は時間が少し跳んだりすると思いますがついてきてくれるとありがたいです。
次回の更新は3月25日です。




