41話
ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。とても短いくなってますがどうぞ(~・∀・)~
ハルとライの話しから二人は1歳違いの本当の姉弟であり、ハルはリアルで身長190センチとかなり高い事が分かった。
その後セイは臨時でパーティーを組み北門を出た、街の周りは小規模な林が点在するがその先は荒野が広がり枯れた森、大岩、地割れで出来た崖や溝が多く見られる。
「さて、それじゃあ戦闘での役割を決めましょうか。
確かセイは魔法スキルがメインで良かったよね?」
「そうだ、後はトランスで戦うけど、連携して戦うなら人の姿の方がいいだろな。とは言っても〖魔法制御〗スキルないから攻撃範囲は良くて中距離までだ。」
「ハル姉さんと僕は主にハンマー使うから気を付けないと当たっちゃうかもしれないなー。」
ライとハルはメニュー画面からハンマーを取りだす。
ハルは巨大な〖鉄のハンマー〗をライは取り回しに特化した槌の先が小さく柄が長い〖スインハンマー〗だ。
「へー、二人共ハンマーか二人が連携する時はどう戦ってるんだ?」
「「挟み撃ち。」」
「?」
挟み撃ちと聞いてイマイチ想像出来ずセイは首を傾げる。
そんなセイにハル、ライは道中で実際見ればわかるとちょっと楽しげに笑いあった。
うん凄い短いですよね、1000文字以上で次回より更新します。
ゆっくり書く時間が欲しいです。(T^T)