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君のもとへ

作者: 鳴宮ナルト

ため息が宙を舞う雪を溶かす

雑踏の中 待ち合わせてる

イルミネーションが街を彩る

僕は1人君を待つばかり


行き交う人混みを眺めては俯いて

反らした視線は交わらない


幸せを祈るメロディー

指先がリズムを刻んで

代わる代わる僕の心を

乱してくる


願い事を空に祈る前に

僕は夜の街を駆け出した

色とりどりの光に照らされる

夜の街は静かに翔ていく

逸る気持ちが君のもとへ

雪の中僕を連れていく


早くその瞳に映りたくて

君と同じ時間を感じたい


君にただ会いたい

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