第80話 王都襲撃1
アップですが、不定期のぺースになります。
本業が立て込んでアップが遅くなっています。
すみません。
時々修正もしています。
今回は王都の騒動アップします
アーク兄さんが下宿している王都学園の学生寮を出て、俺はローガとファディ、テンと共に、一度王都領主邸に戻って来た。
自室に置いてあるゴーレム「(ゴー)レムジャー」20体と強化体1体に変装技巧を追加して作戦をもう一度練る。(ゴー)レムジャーの個別呼称の問題をテトラに指摘されたので、8体を里の同年代の達人の名前に〇〇―ムに名付けた。12体を一般兵士は○○レに名付けた。1体を戦士として“バトラ”と名付けた。通常形態では一般市民の格好だが、戦闘態勢になると、色は全て黒を基調にして赤いラインを入いり、目はお面で隠し、口元は空いている。兵士はフード付きのロングコートを被り、目元を隠したお面、黒っぽい衣装に簡易武器。達人は、狼に似た下あごのない仮面をつけ、大きな狼耳、後ろに流れる髪の多いドレッドヘア、獣人と同じ狼しっぽ。丈の短い上着、手にはとげの着いたリストバンド、ズボンはボンタン風にして、靴はミリタリーブーツ風にしている。武器はそれぞれアイテムボックスを縫い込んだ意匠から最適化した位置に取り出せる。
残りの戦士体は達人の意匠を踏襲しつつ、ちょっとごつく仕上げ、胸元には大きな宝珠が見えるようにした。ちょうど、ウル○○マン風だ。
これは、昨日フィーヴァに聞いた製作ゴーレムの弱点ともいえる燃費の事だ。
俺は昨日フィーヴァが言ったことを思い出していた。
◇◇◇
「リース。伝え無かった事がある。」
「なんだ?フィーヴァ。」
「今回のゴーレムは、急造の為、動力源となる魔石が十分に確保できていない。不本意ながら常備の魔石を使った。だから能力値を100%発揮すると稼働時間は約3分が限界だ。」
「そうなのか?……今は普通に動いているが?」
「リースが近く人いると、勝手に魔力配給している状態になるからな。昨日も軽い倦怠感があっただろう?昨日渡した腕輪に魔力供給の印を刻んである。10メートル圏内にいると自動で魔力供給をする。ゴーレムは髪と尻尾から魔素を自然吸収しているが、腕輪の術者がいたら、直接魔力を吸収する」
「……おい!そういう事は事前に言え!急に疲れたから寝不足かと思ったぞ!」
「膨大な魔力がストックされているリースにしか今は魔力供給できない、ゴーレムの稼働時間に限りがあるから、短時間で解決するようにしろ。」
「稼働時間を長くするには?」
「稼働時間を延長するには、途中で魔力を注ぐか、大きな魔石に換えるしかない。魔石を交換するなら、どこからか手に入れろ」
「大きな魔石ってどれぐらい大きな魔石なんだ?」
「標準体はオーク4匹分ぐらいで大丈夫だが、残りの達人8体と特殊な戦士1体は、数頭のオークジェネラル位は必要だな。」
「そんなに魔石が必要なのか……80%の力で稼働時間はどれぐらいだ?」
「約5分位だ」
「わかった、……ちなみに魔力切れになると停止するのか?」
「そうだ。」
「じゃあ標準体3体のうち1体は機動。2体目が支援防御、3体目に撤退支援の方向で活動させよう。3体目はなるべく動かず魔力を温存して最終的な撤退に注力を入れる。」
「そうだな。その方がよいだろう」
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まだ王都編が続きますです。




