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第40話 基礎魔術

ちょっと、順番が前後したので、37話くらいから確認してください。。。〆(-_-;)

アドルシークには、カーバンスという街があり、南の海に近く、中継基地とした港で発展した。

こちらの孤児院は、疫病が流行った時期があり、多くの大人が病死した。

その時の子供たちが孤児院に身を寄せている。


「ねえ!リース君、今日は何をするの?」

孤児院にしては珍しく知的な雰囲気を持っている少年がリースに近寄ってきた。


「今まで魔力を鍛えてきたから、今日からは魔術の練習をしようと思うけど?」


「わー!やった!」

その少年は、ジャンプして喜び、年相応な表情を見せる。


「ディー!何してんだ?」

男勝りの女の子が、ディーと呼ばれる男の子を呼んだ。その雰囲気は白銀をまとった様に白かった。


「セレナ?居たの?」

ディーと呼ばれた少年は、女の子をセレナと呼んだ。


ディーレイア、後にリースの右腕として活躍する魔導師その人と、その恋人セレトレナ呪術師だった。


「ねえ、リース君」「なあ、リース。」

二人は同時にリースの背後を見ながら問いかける。


「ん?なんだ、二人そろって?」


「うん?後ろの浮いている物体は何?精霊?」「幽霊?」


「えっ?(これは驚いた!フィーヴァ、今って見えてるの?)」


「(いや、不可視インビジブルを使っているから常人では見えないはずだ。)」


「なんの事かな?後ろ?になんかいるの?」


「うん?見えないの?」「いるだろそこに?」


「何か見えるの?どんなものが見えるの?」


「うん、足のない人みたいな、精霊みたいな?」「リースは見えないのか?」


「へぇ~…、(フィーヴァ、完全に見えてるじゃないか!どうすんだよ!言い訳考えろよ‼)」

リースは冷や汗を掻きながら、しどろもどろになり、フィーヴァに責任転嫁する。


「(知らん。特殊な目を持っておるか、波長が合うか、あるいは、魔法の才能に秀でているかだろう!)」


「デ、ディーとセレナ?あのねぇ。ちょっと秘密にして欲しいんだけど?」


「「何を?」」


「今見えている者だよ!」


「「やっぱりいるんだ?それ?」」


「どんなふうに見えるんだ?」


「うっすら透き通った感じ?」


「なるほどな?フィーヴァ実体化してくれ。」


「おおわ!」「きゃっ⁈」


「ん?今セレナ?きゃって言った?」


「言ってない!」


「「へぇ~?」」

ニヤニヤする男二人。

「ボコボコにする!」


「わっ!待って!すまん!」「ごめんなさい。」


「じゃあ、紹介するよ。

これにあるのは、聖魔フィーヴァ、創造と破壊を司る。古の国からやってきて、今は俺に魔術を教えている。君らにも魔術を教えるにあたり、必要なことを言わないといけない。」


「わ~、かっこいい!」「…。すご。」


「フィーヴァ、挨拶してよ?」


「む?いまので良いのではないか?」


「いやいや、マナーだから⁈」


「そうか?」

「我は創造と破壊を司る聖魔フィーヴァ。何かあればリースに聞け!」


「おい!みんなに好かれる聖魔になろうよ‼」


「…。普段は不可視状態でいろと言ってなかったか?」


「そうでした!すみません。」


「ふん。リースが教えた方が理解しやすいだろう。我の理を理解するのは早すぎる。」


「そうだね。じゃあ、はじめよっか?」


「わ~、よろしくお願いします!」「っす。」


「じゃあ、他の子も呼んできてよ。

みんな揃ったら、魔法特性から調べようか?」


◇◇◇


それぞれ、得意な魔法があるようだね。ディーは、火と風の相性がいいみたいだね。セレナは、土系・闇系の魔法が得意っぽいね。


「そうなんだー?」「どんな魔法が使えるんだ?」


「火と風は創造しやすいかもしれないけど、土系はまだしも、闇系は創造しづらいよね。

闇系は、暗黒系魔法だから、夜や、死霊・呪術に精通する魔術師になれるよ?」


「なんか怖い?」「えっ…。そんな?」


「ふふふ、ディーそれは闇系を知らないからさ?セレナが怖いかい?」


「ううん。怖くないよ。怖いときもあるけど…。」「…。」


「セレナが怖いときは、ディーの事を思っている時なんだよ!心配しているからね?セレナが、ディーにとって、一っ番やさしい子ってことわかってるでしょ?」


「うん!わかってるよ‼セレナの事大好きだし!」「なっ…‼」


「ん?どうしたんだ?セレナ?」「顔が赤いよ?大丈夫?」


「うっ、うるさ~い‼」


◇◇◇


「ディーとセレナは、将来何になりたいんだい?」


「僕は、リース君のお手伝いが出来たら何でもいいよ?一緒にいたら楽しそうだし、今いる孤児院はいづれ出て行かないといけないし。」


「あたしは、ディーがおっちょこちょいだから、リースに迷惑を掛けないように、ついってやるよ。おもしろそーだしな。」

「そうだね!セレナと一緒なら楽しいしね!」「…ばか。」


「ふ~ん、そっか?まあ、よろしくな‼

あっ?忘れてた!」


「なんだい?」「どした?」


「来週サーカスに見学に行くから‼楽しみにしていてな。」


「やった!」「うっそ‼」


「いや、男に抱き着かれても嬉しくないぞ!」


今のところ毎日0時頃更新中です。

字脱字言い回しのアドバイスお待ちしています。

7月の末までに表現が荒いところと、説明が足らないところの修正を入れると思います。

評価、ブックマークしていただくと元気になりますので、宜しくお願いいたします!

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