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The Left Arm Wars  作者: 過酸化水素水
【間章1】
81/121

間話: 突然死

 

 ヴェラが現場に着くと、団員の家の周囲には既に人だかりが出来ていた。どの顔も沈痛な面持ちで、故人を悼んでいるようだった。

 先に着いていたらしいサルバの姿もその中に見受けられた。今は輪の中から、心配そうに家の中を見つめている。


 ヴェラが到着した事に気付いた周囲の住民達は、道を開けてヴェラを中に通した。

 それらに軽く目礼をすると、ヴェラは家の玄関の前で話し込んでいる自警団員の元に向かった。

「ご苦労様です。…………どのような状況でしょうか?」

「あ、ヴェラさん……」


 現場にいた団員は二人だった。

 一人はまだ団員になって左程日が経っていない青年で、悲しみの中にもどこか緊張している様が見てとれる。

「…………どうも」

 そして、もう一人は昨日ヴェラが話を聞いた古参の先輩団員だった。

 可愛がっていた後輩の死が堪えているのだろう。悲しみに満ちたような、それでいて悔しがっているような、そんな表情で口をギュッと引き締めていた。

 ただ、それでも男は淀みなくヴェラに状況を報告した。――――暗く、低い声で。


 既に街医者の診断は終わっており、話によると死因は不明という事だった。特に持病を抱えていた訳でもなく、怪我を負っていた訳でもない。

 どうやら朝、仕事場に向かおうと家の前に出た時に倒れたらしい。

 言うなれば、突然死。生と死を司る神(アマニ)に魅入られた、とでも考える以外なかった。

 

 第一発見者は彼の妻だったらしい。

 というより、どうやら彼女は彼を見送っていたのだと思われる。

 彼女の悲鳴で何事かと、周囲の家の人間が集まってきた。倒れた団員を見て慌てて医師を呼んだが、時既に遅かった。

 医師の懸命の処置の甲斐も無く、帰らぬ人になってしまったということだった。


 現場を検証した団員から報告を聞き終えると、ヴェラは微かに曇った瞳を静かに閉じて黙祷した。

 ただ、再び目を開いた時には、いつもの冷静な表情に戻っていた。

「何か不審な点は見当たりませんでしたか?」

「え? 不審な点……ですか?」

 新米の団員は、ヴェラが一体何を言い出したのか分からない様子で首を傾げた。不審な点も何も、医師からも突然死と診断されている。何かあるとは思えない。


 だが、古参の団員の方は違った。内に激しい怒りが渦巻いた瞳で告げる。

「……一点だけ。昨日の話ですが、見知らぬ男と夫人が会話していたのを、近隣の住民に目撃されています。何か談笑していたようで、直ぐに別れたようですが」

「話の内容は?」

「いえ、そこまでは聞えなかったようです」

「……なるほど。ではその事について、奥方は何と仰られているのですか?」

「…………」


 突然、古参の団員は苦虫を咬み潰したような表情で俯く。隣の新米の方も同じく沈んだ表情で視線を逸らした。

「……奥方に何か?」

「それは…………」

 重たい口を無理やり開くようにして、古参の団員は夫人の事について話した。

 聞き終わると、流石のヴェラも言葉を失くした。


 夫人は医師によって夫の死を告げられると同時に、意識を喪失したらしい。

 そして、愛する夫を失った事による大きな心的外傷を受けたことが原因か――――お腹の子を流産してしまったのだそうだ。

 医師が居たので、直ぐに母体の処置は行えたのだが……。

 ただ夫人は、まだその事実を知らない。

 目を覚ました時に、最愛の夫のみならず最愛の夫の子供を失ったことを知った時、彼女が一体どれほどの衝撃をその心に受けることになるのか。


 そのまま三人は押し黙ってしまった。

 彼女の目覚めを思うと、あまりに哀れで、忍びなく。

「……落ち着くまで、夫人のことは誰かしら見舞っておくようにしておいた方が良いでしょう」

「…………ええ。それは皆同じ思いのようで。彼女の母親や、アイツの両親が傍にいてくれるそうです」

「それなら奥方も、少しは心が落ち着くでしょうか」

 ヴェラは小さく頷いた。

 悲惨すぎる事態に対して、それがどれほどの癒しになるのかは三人とも分からなかった。



「……では、奥方と話をしていた人物のことについて、何か分かったら連絡をして下さい」

 ヴェラは夫人に話を聞く事を諦め引き続きの調査を頼むと、男達は「分かりました」と頷いた。

 その後二・三指示を残して、ヴェラはこの場を離れた。 


「あの野郎……。自分の……自慢の嫁さんも護らないで……一体何してやがる…………」

 新米もどこかに消え、一人その場に残った古参の男の血の滲むような低い呟きは、虚空へと消えた。



*** 



 数日後、屋敷の前庭を箒で掃き掃除を行なっていたヴェラの元に、一羽の鳩が舞い降りた。

 ヴェラが掃除の手を止めると、器用に箒の柄にとまる。

「これは……旦那様の」

 その鳩は、侯爵が連絡用にと連れて行った侯爵家の伝書鳩だった。この鳩を飛ばすとは、何か緊急事態が起こったか、ないしは帰りを伝えるかのどちらかに違いない。


 ヴェラは鳩の足に括り付けられていた小さな包みを外し、中から小さな紙を取り出す。

 手を離すと、鳩は屋敷の上部に向かって飛んでいった。屋敷に存在する鳩の巣に帰ったのだろう。

 ヴェラは紙を伸ばし、内容に目を通す。

「……なるほど」

 どうやら、伝言は後者だったようだ。そこには短く『本日 戻る』とだけ記されていた。

 突然ではあったが、大凡ヴェラの予想通りでもあった。

 今行なっている掃除が終われば、主を迎える準備も整う。屋敷の留守を預かる者として、行っておくべき仕事はもう何も無かった。

 一旦中断していた掃除を再開すると、終えるまで黙々と作業を続けるのだった。


+++


 掃除が一通り終わると、ヴェラは屋敷に戻り窓の外を見上げた。

 日の位置は丁度真上に来ていた。侯爵が戻ってくるにはまだ少しの時間が掛かる。

 恐らく、空腹の虫を鳴かせていることだろう。何か腹に入れる物を用意しておいた方がいいかもしれない。

 ヴェラはそう考えると、厨房に向かうことにした。


「おお~~~~いぃ。ヴェラさんいねえが~~~?」


 屋敷の外から大声がする。このダミ声はサルバのものだった。

 アーラが居ないと分かっている屋敷にサルバがやってくるとは一体どうしたことか。

 ヴェラは疑問に思いながらも、屋敷の玄関に周り外に出た。

 サルバは前庭の途中に立って居たが――――様子がおかしい。


「……どうしたのですか――――その痣は?」


 視線をやると、サルバの顔や剥き出しの腕、至る所に青痣が浮かんでいた。左目も大きく腫れており、開けるのにもさぞ苦労しそうだった。

 ――――まあ、元々開けているのかいないのかよく分からないのだが。


 そんな事をチラリと思ったヴェラに、サルバは鼻息荒く答えた。

「親父と喧嘩したんだぁ」

 

 サルバの取り留めの無い話を要約すると、心配事があるから少しの間家を離れると父親(イゴーリ)に話したところ、

 ”このくそ忙しい時に、ふざけた事言ってんじゃねえっ!”

 と、きついお灸を据えられたのだそうだ。

 ただ、それでも決行するつもりだったサルバと、連日の忙しさによって気が立っているイゴーリは、取っ組み合いの喧嘩になったのだという。青痣はその結果によるものだった。


 そんなことだろうと思っていたヴェラは、はぁ、とだけ相槌をうった。

 しかし、サルバが父親と喧嘩をするのは日常茶飯事である。珍しい事でもなんでもない。なので、別にそれを告げに来たわけではあるまい。

「何か……私に用が?」

 サルバの青痣を気にしない事にしたヴェラは、いつもの冷静な顔で問いかける。

「お姫様はまだフォレスタなんだよなぁ?」

「ええ……恐らく、そうだと思います。……そろそろアチラを旅立たれる頃かと」

 ヴェラにしては歯切れの悪い言葉であった。


 もちろんそれには理由があり、サルバの問いの答えについては実はヴェラとしても知りたいことだった。

 アーラが旅立ってから既に七日以上が経過している。

 通常であれば、今口に出した通りそろそろ向こうを出ている頃合だった。

 しかし、帰る前には伝書鳩を飛ばして連絡してくるのが常だったのだが、今回は何故かその連絡も無い。忘れているということはアーラには有りそうな話ではあるが、今回の旅先は旧知の間柄であるフォレスタの侯爵家である。

 アーラが忘れていたとしても、先方の方々が皆忘れているという事は考えにくい。

 もし、あるとすれば、それは何かそうさせるだけの事態が起こっているとしか考えられない。


 なお、この時フォレスタの侯爵家には、バレーヌ侯爵は居ない。

 オーベールもグラストス達との旅から戻っておらず、居るのは倒れたきり寝たままの夫人だけだった。それを指示できよう筈もない。

 一応、老執事はいるものの、夫人が倒れたりアーラの世話などで完全にその事を忘れていたのだった。



 アーラの置かれている状況が分からないという事が、尚更ヴェラの不安を煽っていた。

 アーラの傍にはマリッタもおり、ドレイクも居る。滅多な事は起きない筈だが、それでも育ってしまうのが心配の種というものであった。


 少し思考の淵に浸っていたヴェラに、サルバが揚々と言い放つ。

「そうがぁ。でも何が心配だがら、俺はフォレスタに行っでみる」

「……もう直ぐ帰って来る、と言うのにですか?」

「ああぁ。どうせフォレスタまでは一本道だぁ。行き違いになることはあるめぇ」

「はぁ……」

 にこやかに語るサルバに、ヴェラは呆れたような視線を送った。

 心配事とはアーラのことだったようだ。

 ただ、サルバの行動の意味は全く分からなかったが、その行動原理は理解できた。


 ヴェラと同じく、サルバの行動原理とはアーラだった。それ以外の何者でもない。

 ――――ヴェラとは異なるであろうその発端にあるものが、一体どんな感情によるものなのかを考える事は邪推に当たるので止めておいたが。


「……お気をつけて」

 ヴェラはそれだけを呟き、サルバに小さく一礼した。

「おおぉ。行って来るぞぉ!!」

 サルバは猛るように声を張り上げると、屋敷に背を向けた。

 その大きな後姿が前庭から敷地の外に去っていく。やがてヴェラの位置からは姿が見えなくなったのを見計らい、屋敷の中に戻ろうとした時。


「忘れでだあああああぁぁぁ」


 と、巨大な声が上がった。

 ヴェラは眉を顰めながら再び前庭の方を向くと、敷地を囲うように植えられている樹の生垣から、サルバの上半身だけがひょっこり出ていた。


 ヴェラが自分の方に視線を送っているのに気付いたのか、サルバは再び大声で叫ぶ。

「この前の話だけぇど、俺たちはずっと一緒がねがったよぉ! 休憩中にグラストスがどっかいっちまった。暫くしてまた帰ってきたけんどぉ」

 それだけを言いたかっただけなのか、サルバは満足そうな顔で「んじゃあ!」と踵を返し、そのまま意気揚々と屋敷の前の坂を下りていった。


 ヴェラは迷わなかった。

 足早にサルバの後を追い、屋敷の前の坂の下で捕まえた。

「お待ち下さい」

「んあぁ?」

「私も同行いたします」

 サルバの太い眉がハの字になる。

「ああぁ? ヴェラさんもが?」

「はい。もうじき旦那様がお戻りになられるますので、お迎えした後になりますが」

 それだと後どれくらいで出発出来るのかが、分からない。

 サルバとしては直ぐにでも行きたかったので、困った顔で言った。言おうとした。

「んん。でも俺は早く行ぎ……」

「それまでお待ち頂けますね?」

 有無を言わさぬ、とはこういう場合に使うのだろう。

 ヴェラの何とも言えない迫力に飲まれ、サルバは思わず頷いた。

「あ、あい」

 この頼みは、どうやっても拒否できない気がしたのだ。


 ただ、旅に仲間は居た方がいいし、アーラにとってもヴェラが居た方が良いだろう。

 サルバは直ぐにそう考え直すと、「なら、それまで寝でる」と屋敷の前庭まで戻り、綺麗に整えられた芝生の上に仰向けに倒れこんだ。

 間をあけずして、騒々しい鼾が聞えてくる。


「…………」

 ヴェラはそんなサルバを奇妙な生物を見るような目で一瞥したが、直ぐに視線を外した。この男がこんな突拍子もない感じなのは、今に始まった事ではないからだ。

 それよりも、先程の言葉はヴェラの胸を捕らえて離さなかった。その情報をどう判断するべきなのか、ヴェラにも確信はなかったが。

 

 思考を巡らせ始めたヴェラの視界に、一台の馬車の影が入り込んできたのはそれから間もなくの事だった。



***



 陽は既に落ちている。月の光だけが差し込む路上を進む者達があった。

 西に向かってどこまでも伸びる一本道を、ただひたすらに真っ直ぐに進んでいた。数人居たが特に何か話し合うわけでもなく、ただ粛々と。

 その一行が森の近くに差し掛かった時だった。その内の一人が半刻ぶりに口を開いた。


「なぁ、結局あれはどういう事だったんだ? あんな良い酒を、人妻に渡せなんて?」

「…………」

 尋ねた男は不思議そうに、自分の隣に座り馬車を操っている男を見つめる。

 尋ねられた男は、少し鬱陶しそうにしたが、僅かに間を置いた後に言った。

「……土地に根付いた奴は、組織には不要だからだ」

「はぁ? 一体どういう意味だ?」

「……お前がそれを知る必要はない」

「なんだよ、教えてくれてもいいじゃねえか。……まぁ、俺としては金を頂けたから不満はねえけどよ」

 男は金の入った袋をジャラリと鳴らした。中には男から貰った報酬が入っていた。

 意味は分からなかったが、何か自分が損した訳でもない。男は気にしない事に決めた。


 やがて、一行の馬車は森の中を通る道に入った。

 月明かりさえも遮られ、一段と周囲が暗くなる。

 男は隣に座る仲間の顔さえも視認しづらくなったのを見て、提案する。

「流石に暗いな……なぁ、そろそろ停泊しないか?」

 そう言いながら、男は馬車の周囲に視線をやった。他にも二名、馬で併走している仲間が居る筈だったが、馬車の後ろから付いて来ているのか姿が見えない。 

 仕方なく、男は御者の男に視線を戻した。


「……そうだな。そろそろ、か」


 その呟きが耳に入って来たと同時に、男は自分の体に違和感を感じた。

 何故か腹が熱い。

 何の熱さか分からず、確かめるように男は手を当てた。

 何だ。何か固いものが腹から突き出ている。訳も分からずそれを抜こうとしたが、腕に力が入らない。 加えて、ドロドロの液体が手にこびり付き、滑ってしまい上手く掴めなかった。


 どこからか明かりが差し込んでくる。

 薄ぼんやりする視線を光の発生源に向けると、それは御者の男の傍にする浮遊する火の塊が原因であることが分かった。御者の男の体も赤い光で覆われている。火の魔法を使っている証だ。

 突然だったが、これでよく見える。そう思った男は、ふと熱さを増した自分の腹に目をやった。

 御者の男を包む赤い魔法光の影響か、自分の腹はとても赤い色をしていた。異様な程に。

 徐々に体が重くなっていく。体を起しているのも億劫になり横倒しになると、腹にあった固いものが既に無いことに気付いた。


 薄れいく意識の中で、ふと視界の影から一頭の馬が湧いてきたのに気付いた。

 ただ、そこに跨っている筈の仲間の姿は無く、馬の上に載せられている鞍が自分の腹と同じくらい真っ赤だった。


 男は自分が、剣で刺されたことを悟った。

 ”何故?”と問う力は既になく、そのまま併走する馬を見つめたまま――――男の瞳の光は消えた。 


「悪いな。念の為だ」

 息絶えた男の躯を見つめながら、御者の男は呟く。

 右後方から馬が近づいてくる。上には一人の男が跨っていた。

 その手には御者の男と同じく、朱に染まった剣が握られている。

 男達は何を言い交わすでもなく、静かに馬を止めた。

 そして、隣に横たわるつい先程まで同僚だった男を、森の道の脇に投げ捨てた。

 次に荷馬車を引いていた馬のうち一頭を放すと、衛星のように浮遊していた火の球を、自らが操ってきた輸送用の馬車に向かって解き放った。


 火は鉄の外装に着弾するなり、ボンッ、と周囲を明るく染め上げ爆発した。

 とはいえ、火力が足りないのだろう。成果といえば、ただ黒い跡だけを残しただけだった。

 男は同じことを数度繰り返す。結果は同じ。外装を黒く染めるだけである。

「……こんなものか」

 次に車輪に魔法を加えた。こちらは木製である為か、一度で炭化した。

 更にもう一撃。今度は完全に車輪が壊れ、馬車の姿勢は大きく崩れた。

 男はそれをまるで表情を崩さすに見届けると、最後に馬車に繋がれたままの馬に向かって、同じように火を放った。

 周囲の森に馬の悲鳴が木霊する。

 逃げ出そうにも車輪の壊れた鉄の馬車を運ぶ力は無いのだろう。馬は口から泡を吐きながら、その場に崩れ落ちた。

 

 少し離れた位置で、馬に跨ったまま黙々と剣についた血を拭っていた仲間の男は、何のつもりか、自分の腕や足を拭った剣で自傷した。

 血が滲んできたことを確認すると、

「では、行くぞ」

 馬を焼いた後、予め離していた馬に跨ろうとしていた男に声を掛ける。そして、返事を待たずに馬を操り西へと走り出した。


 残った男も直ぐにそれに続こうとして、一度だけ背後を振り返った。

 つい先程まで同僚であった者達が眠る森の中のほうを見た後、

「……アマニの加護あらんことを」

 男は薄く笑うと、仲間の後を追って闇の中に消えていった。

 


-間章1 完-

間話は、本当に間話です。

別に読まなくても、問題ありません。

今更ですが……。

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