戦闘機データ:自由イギリス(空軍機)
※( )付は丸数字
スパイトフル
最高速度:770km/h
最大航続距離:900km
最大重量:4600kg
翼面積:20.0㎡
表
・空戦力:8
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:S(4)
・迎撃行動半径:1/1/2
・攻撃行動半径:2/3/3
・フェリー距離:(5)/(6)/(7)
解説
自由イギリス空軍のレシプロ戦闘機。スピットファイアの発展形として開発された。運動性が良く、F8FやTa152と互角に戦うことができた。ジェット機の台頭という現実に加え広大なインド戦線で運用するには短い航続距離が足枷となり、第三次大戦中盤以降は基地防空等の地味な任務に従事した。
ミーティア
最高速度:970km/h
最大航続距離:1000km
最大重量:7100kg
翼面積:32.5㎡
表
・空戦力:11
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:S(4)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:2/3/4
・フェリー距離:(6)/(7)/(8)
ミーティア(夜戦)
最高速度:920km/h
最大航続距離:1000km
最大重量:7100kg
翼面積:32.5㎡
表
・空戦力:9
・タイプ:NF
・迎撃力:11
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:S(4)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:2/3/4
・フェリー距離:(6)/(7)/(8)
解説
自由イギリス空軍のジェット双発戦闘機。Me262に数週間遅れて実戦配備された。就役直後はジェット戦闘機という存在価値しかなく、レシプロ戦闘機に優る点は余りなかった。全面改良形のMk.Ⅷ以降は一線級の実力を確保したが、それでもTa183等の後退翼機と比肩できる性能ではなかった。
バンパイア
最高速度:860km/h
最大航続距離:1800km
最大重量:5600kg
翼面積:24.3㎡
表
・空戦力:9
・タイプ:FB
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:4
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JS(4)
・迎撃行動半径:2/3/4
・攻撃行動半径:4/5/6
・フェリー距離:(11)/(13)/(14)
解説
1943年に初飛行した自由イギリス空軍のジェット戦闘機。六式戦の同型機である。速度性能では双発のミーティアよりも劣っていたが、運動性では双ブーム形式の本機の側が上回っていた。ジェット黎明期の機体としてはかなりの成功作であり、六式戦も含めて多数が生産され各国の空軍に導入された。
ベノム
最高速度:1030km/h
最大航続距離:1700km
最大重量:7000kg
翼面積:25.9㎡
表
・空戦力:12
・タイプ:FB
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:6
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JM(4)
・迎撃行動半径:2/3/3
・攻撃行動半径:3/5/6
・フェリー距離:(10)/(12)/(14)
解説
自由イギリス空軍のジェット戦闘機。十式戦の同型機である。運動性と上昇性能に優れ機体強度も高かった為、バンパイアの後継機として採用された。高高度での運動性はTa183等の後退翼機を上回っており、改修を施されつつ60年代まで現役を務めた。十式戦同様、夜間戦闘機型も開発されている。
モスキート(夜戦)
最高速度:650km/h
最大航続距離:2400km
最大重量:9500kg
翼面積:42.2㎡
表
・空戦力:5
・タイプ:NF
・迎撃力:6
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JM(4)
・迎撃行動半径:2/4/5
・攻撃行動半径:5/7/8
・フェリー距離:14/17/19
解説
自由イギリス空軍のレシプロ双発多用途機。燃料タンクを含めほとんどの部位に木材を使うという変わった構造を持つ為、「木の驚異」と呼ばれた。初飛行は1940年と新しい機体ではないが高い巡航速度と長い航続距離を有し、第三次大戦時においても偵察・爆撃・夜間戦闘等、幅広い任務で活躍した。