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臭いモノでフタ!

61話 臭いモノでフタ!

 

 わたしは、刑事の情報を聞き確信した。


 ヤツにどれだけ効くかわからないが、やってみる価値はある。


 刑事にソレを伝えた。


 一番新しい穴の情報を受け、その穴へ対策準備をして穴に向かう警察官たちに同行させてもらった。


「あなたが、この作戦の……」


 刑事の上司から見られた、わたしたちはかなりおかしな女たちだ。


 完璧に皆、年齢不詳。

 前髪ピンクで、半分は金髪のバンド娘に真っ黒ロリータファッションの黒ロリ娘。

 わたしが一番まともだ。と、思う。


 上司の刑事に耳元で。


「最初に襲われた彼女は、あの怪物の前で失禁し履いてたズボンの股間を濡らし。次に吐き出されな犬は電柱でオシッコしてたと。あの下半身だけ残された遺体の膀胱は尿がパンパンだったそうです。だから、ヤツは尿が嫌いなんです。はじめに襲われた彼女が助かったのは失禁したからだと」


 と、まあそういうわけだ。


「そう、彼から聞いてるが……本当に大丈夫かね」


「コレが、いけれは次回は満タンのバキュームカーから、中味を穴に」


 新しく発見された穴に集まり、わざと地面を皆で踏むと。

 地鳴りが。


   ゴゴゴゴ


 ヤツが穴から顔を出した瞬間に警察署で集めた尿水を噴射攻撃!

 コレに怪物は穴から半分くらい体を出してぶるんぶるん体をゆすり尿を弾き飛ばす。

 ヤバいと思ったが、ヤツは、すぐに穴に。

 その穴の中へ残りの尿水をすべて放出した。


 すると、地響きがおきた。


 すぐ数メートル先に飛び出した怪物が、悶えて倒れた。


 野次馬たちの歓声が。


 まえに野次馬の中に居た老人が、わたしのすぐ後ろで。


「昔は肥溜めが、あって畑にまいていた。その頃は、ヤツは現れなかったんじゃ……」


 そう言って老人はまた、野次馬の人だかりの中へ消えた。


 ソレから、穴が見つかるとバキュームカーが行き穴に排泄物を流し込み作戦で数匹の怪物が倒されて怪物騒ぎの幕が降りた。


 めでたしめでたしだが、あんなヤツが何匹も居たとは、ソレも驚いた。




 東侠……カフェ月光。


「アレは、なんだったんでしょうね愛さん」

「世の中には、まだまだ得たいの知れない生き物が居るのよテマリさん……」


『地底からの襲来!』の巻


              つづく

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