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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

戦闘予報 -死傷確率は5%です。-

大感謝!!! 
『130万PV』  
『21万ユニーク』 
『4,800pt』 
『1,400ブックマーク』達成!! 
ありがとうございます。(完結時です。)
 
完結致しました。
皆様の温かいご支援の賜物だと思っております。
一話から最終話までご堪能頂ければ、うれしく存じます。


僕の死んだ親父からの受け売りだが、

2160年 前触れもなく月の表面が崩れた。
地球は、天変地異に襲われた。
山は消し飛び、どこまでも続く荒野。荒れ狂う暴風雨。
一部の地表は、はがれ消えマントルが露出し、全地球の火山が一斉に噴火した。
地下都市に逃げ込むことに成功した少数の人類のみが生き残り、地上から全ての生物が消滅した。
そして、月からの落下物とともに宇宙人=月人(つきびと)が人類へ襲い掛かってきた。

だそうだ。約40年前のことだから俺は生まれていないし、どうでもいい。今世界がどうなっているかなんて知る奴は誰もいない。
僕は自分の趣味を満たすために軍に入り、月人と戦う。
なぜならば、奴らには人権が無い。俺のおもちゃだ。好きに遊んでやる。

おっと、誰かが来たようだ。
このにやけた面を戻して、好青年を装わねば。
くくく、月人のことを考えるだけで興奮してくる。
は?人類の勝利?そんなものに興味は無い。僕は面白おかしく生きるだけさ。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
101.リハビリ
2020/05/19 09:24
117.憂鬱な一日
2020/09/08 09:18
119.東條寺、逆鱗に触れる
2020/09/22 00:00
156.戦闘詳報
2021/06/08 09:26
157.地獄絵図
2021/06/15 09:32
172.葬儀
2021/09/28 09:45
183.空虚な夜
2021/12/14 09:39
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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