題名の長さによって、読まれる確率が変動する(一概に言えないのかもしれないが)
当てはまる事が多いです。
「は、博士〜!発見です!新発見です!」
「どうした山本君、そんなに慌てて何を発見したというのだい?」
落ち着き無く研究所に飛び込んできた山本君をなだめるように博士は落ち着いた口調で話した。
と、何かの物語調で話す気など毛頭ない。
しかし、この山本君の新発見。実は『小説のタイトルの長さによって拝読率が変動する』といった画期的なモノだったのだ。
というのは、最近私は短いタイトルの詩や文章を書いたり、長い(いや長過ぎるだろ!)タイトルの詩や文章を書いたりしていて、そのアクセス数の違いに気が付いたのである。
短いタイトルのモノのアクセス数はたいして、著書当日でも伸び悩むのに対し、長いタイトルのモノのアクセス数は、当日からうなぎ登りの傾向を見せている。
しかも、ユニーク数、PVを比較してみても同様の傾向があり、短いタイトルではユニーク数もPVも伸びないのに対し、長いタイトルではユニーク数ばかりか、PVも伸びていくのである。
PVとは、一度見たがもう一度見直した数。という事はだ。長いタイトルにすれば、感想の有無に関わらず読まれる確率がUPするという事になるのだ。
「すごいじゃないか!山本君。すごい発見だよ!」
興奮気味の博士に対し山本君は少々冷めた目でこう言った。
「博士。でも一概には言えないので、絶対ではありませんよ……」
たまに違う事もあるので、一概には言えません。




