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3話  主人公 自分用のエージェントを作る

前回(2019年10月)からアルファポリス様にも投稿をはじめました基本的にはどちらも同じですのでそちらの方が見易言い方はそちらをご覧ください。


後、私ごとではありますが『Bodの中の人』名義のTwitterアカウントを作りましたのでそちらからもご意見ご感想お待ちしています。


前回のあらすじ

神に会う>チートを貰う>異世界に行く

以上

さて異世界版「ど●でもドア」をくぐった後俺は異世界に来たわけだが、今更ながら一つやり残したことがあることに気づいた、それはworld programで自己強化することだ。一応不老不死だから死にはしないわけだが流石に痛いのはあんまり好きじゃない、

どうせならば向こう(神と話してたところ)でやってくればよかったがまあできなかったことを悔やんでも仕方がない。


 とりあえず異世界定番の


 「ステータス オープン!!!!!!!!!!!」



名前 斎藤和樹

種族 人族

職業 プログラマー

LV  1

魔法適性 無属性


体力  ∞

攻撃力 25

防御力 30

魔力  80

素早さ 30

器用さ 65

知能  348


スキル

world program

不老不死(隠蔽中)



 「体力が無限なのはスキルの効果として知能の欄348っておかしすぎませんかね、後魔法適性の無属性ってなんぞや?」


 あんまりステータスが高すぎるのもなんかやなのでworld programで二番目につくるスキルは隠蔽形だな、

もちろんworld programで一番最初に作るスキルは、魔力無限形だけどねworld programの実行には魔力が必要らしいから。


 とりあえずまずは自分のソースをのぞいてみましょ


「ふむふむなるほどわからん

多分untyに酷似してることはわかったとりあえず魔力関連とスキル関係のソースを探そう.....」



              〜〜〜〜<主人公のプログラムタイム>〜〜〜〜



 結構デバックが難しかったけどなんとか実用性のあるものでメイン格で使えそうなものは、

とりあえず魔力無限が無理そうだから、

魔力使用量全て1にするスキル『オール1』、と軍隊の召喚スキル『my army』、近代兵器生産スキル『Gun factory』、この三つ

あとは『Safety device』これはまんま安全装置主に魔力の使いすぎなどに対して警告してくれる、

『指揮、管制』これもそのまんま、

『並列思考』、『脳内ストレージ』、『演算処理』、これらも効果は読んで字のごとで、基本的にはプログラムの手助け用だと思う


 「ピコリン  『並列思考』『脳内ストレージ』『演算処理』これらを統合してプログラマー専用スキル『プログラム補助』として統合されました、なお統合前のスキルは消去されます。 また主神アイテール様からスキル『スキル統括』『完全翻訳』が譲渡されました」


 「うわっ」


どこからともなく着信音のようなものが聞こえてきた。


 びっくりするからほんとにやめてほしい、

某リンゴ社のスマホのマナーモードのボタンが引っかかって勝手に音が出出した時と同じくらいびっくりした。


 しかし、スキル統括と完全翻訳がもらえたのはとてもありがたいこの世界のソースはびっくりするくらいスキル関係のところ複雑に作られてるから結構ありがたい。あと完全翻訳は現地語をが日本語とは限らないから結構ありがたい。



「さ〜て作るか味方をもちろん物理的に」


 my armyの効果として魔力を1000以上の魔力を用いて人口的に動物を作り出すスキルなのだが(というか最低魔力を1000以下にしようとしてみたがどんなに頑張って最適化してもこれ以上は減らせなかった)今回は、隠密系のエージェントを作ってみようと思う



 さて突然だが

 

 「♪♪♪齊藤和樹の30秒クッキング♪♪♪」


 一人で30秒クッキングやっていこうと思う、もちろんアシスタントなんていないから、一人二役だ。


 「さて、斎藤先生 今日は何を作るんですか?」

 

 「はい。今日は隠密形のエージェントの作り方について説明していきたいと思います。」


 「はい わかりました 

  本日使用するのは魔力189000×9だけでよろしいですか?」


 「はい。今日作るのは隠密形のエージェントなので正面からの攻撃力は火の精霊として有名なサラマンダーを軽く潰せるくらいにして、

  知識や移動速度、隠密力などを重視して作っていこうと思います。」


 「はい。 わかりました

  居間にいる奥様方、色々と危険な昨今の街、一家に1チームぜひ作ってみてください。」

 

 「では作っていきますまずは10人くらいが入れる場所に移動しましょう、

  そして魔力を流し込んで光が出たら成功です、あとは待っていてください、だいたい30秒くらいで完成です。」


 「なるほど。 とても簡単ですね。」


 「はい。 こんなに簡単にサラマンダーくらいの犯人なら返りうゲフンゲフン退治できます

  この便利さプライスレス」


 「はい。 ありがとうございました

  今日の30秒クッキングは隠密形エージェントの作り方でした」

 

うーん

後半の30秒クッキングどうでしたかね?

個人的には描いてて楽しかったのですけど結構読みにくい気がします

自分が作ったものって作者補正がかかるので皆様からみた感想やこうしてほしい、と行ったご意見ご感想お待ちしております。

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